先日、私は思い立ったように埼玉より上のがドッサリ降る地方へ嫁いで行った地元京都の親友へ連絡をした。
第一声は・・・「元気!?久しぶり~~!!!!!!!!!!」と、挨拶もそこそこに
お互い同時に数年分の近況を一気に手短に話す話す。
で元気?って連絡を取るくらいで、連絡が無い事は元気な事!とお互い信じて過ごし、声を聞いたのは
何年ぶり?って感じ。
それでも、会ってない事を忘れるくらいお互い会話。
今年も終わりに近づき、年末京都へ帰るん?って話しになり・・・
「メチャメチャ帰りたいけど~なかなかもう、何年帰ってないかなぁ
ほんま、帰りたくて帰りたくて・・・ この年末こそは!何が何でも帰ろうと夜行列車で絶対帰ってやる!
って思ったけど・・・子連れで京都までの帰省・・・仕事もある・・・結局、今年も帰れへんねん・・・」
と、帰りたくて友達に会いたいと嘆いていた。
全く関西弁が抜けて無く、変わらぬ接し方に懐かしくなった。
話しているとホントすぐ近所なら会いに行けるのになぁ~とお互い同じ思いだった。
友達も、家庭に子育て仕事もし毎日がアッ!という間に終わっている様子。
「雪が解けて、暖かくなったら ほんまに会おう!」と約束した。
ケンタを連れて遊びに来て!と言ってくれ、近所で魚釣れる!と自然豊かな地域性もアピールしてくれた
寒さが日毎増す中で、一足先に とっても、春が待ち遠しくなった私である