膝が痛いというケンタ。 整形外科を受診。
じゃ~ん 診察後、こういう感じに
3週間ほど前、川遊びで飛び込んだ際 川の中で石へ膝をぶつけて切り傷となっていた。
その傷も徐々に治り回復。
と、思いきや・・・ その後、徐々に膝を曲げた時に骨?が飛び出ている感じがしていた。
それが、最近になり痛むと訴え始めたケンタ。
痛いと言う時は、膝を着いた時や患部を押した時だけだったので、切り傷が治り打撲もしてたのかな?くらい
で気にもしてなかった。
走ったり泳いだり、その後もズーーッと夏休みを満喫していたんだしぃ
で、一通り遊んだ後に病院ってのも何だけど・・・ なんて母っだよね~
まっ、そこが肝っ玉母って事で勘弁を。
レントゲンにMRI・・・検査を重ね・・・
診断結果は「半月板炎症」・・・ 打撲により膝の腱(けん)と骨の間に血栓ができ、炎症をおこしているとの事。
MRIで判明した画像には、血栓が白くはっきり見えていた。
骨が飛び出している訳では無かったし、骨の周りの筋肉にも影響が無かった様子で・・・
先生には、「ラッキーな方でしたね軽く済んだ方ですよ!」と。
検査へ案内される度、診断を聞く度、段々10月の運動会が心配になってきた母と子であった
先生へ聞くと「後日の診察とリハビリ・安静の様子を見て1週間~10日間で完治と考えていいです!」と
お言葉を頂き、ホッとした。
只今、グングン成長しているケンタ 8歳
背が伸びて大きくなるのは良いけれど、骨の成長が ちょっと背のスピードについてゆけてないらしい。
そういう条件が重なると、膝の骨を支えている腱(けん)が伸びきらず、骨がボコッと飛び出るらしい。
痛みがない場合、気付かず成長してゆくと。
後、ケンタの様な症状も特にサッカー選手がなるケガとか。(妙に納得した母)
ケンタのリハビリは・・・
あんなに毎日 落ち着きなく動きっぱなしなのに、太ももの筋肉が固いと診断
なので、しっかり 太ももの筋肉をほぐし ひざの腱を伸ばすストレッチ
ケンタ担当の作業療法士のお兄さんと打ち合わせ。
「ケンタくん!みっちり!!ストレッチ体操するよ!!覚悟しててよ!」と脅かされていた
検査続きで、ぐったり&腹ペコ。
初!MRI検査では、レントゲン技師さんの心配も余所に騒音も着せず30分間爆睡してたケンタ。
ん~ 母の肝っ玉 遺伝
4時半から8時半近くまで病院・・・ よく頑張りました!
もう、学校が始まるけど~ まっ、仕方ない!!
日常生活も、ちょっと不便である
安静が一番というが・・・ ケンタの辞書には安静という言葉あるの
病院通い頑張るしかない
PS:膝(関節)を強打した際は、必ず すぐ冷やす! ケンタ同様、徐々に炎症が始まる場合もあるので
強打した場所に熱をもってないか確認を!(by 整形外科S先生)