ついこの間ツーリングシーズンが始まったと思ったら、早いものでもう走り納め。
今年は南蔵王から高畠にむかい、美味しいラーメンでも食べてこようかと思っていたのですが・・・
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けっこう集まりましたね
みちのく湖畔公園入口のお店で何人かの人と合流し・・・
遠刈田~七ヶ宿~二井宿峠経由で高畠に向かう予定だったのですが・・・南蔵王長老湖近辺で土砂降りの雨にあたり、山形方面に向かうのを断念しました。高畠で待ち合わせしていたもりぼう君、グランさん、申し訳ない
新しくなった七ヶ宿の道の駅。
時間も時間だし、この先大勢で入れるお店もないみたいなのでここで昼食
七ヶ宿の道の駅イチオシの『蔵王担々麺』。温かくて美味しかった
ごちそうさまでした
このまま解散するのも寂しいので白石~角田~山元方面に目的地を変更することになりました。
角田市の高蔵寺の奥に『入の坊滝』という滝があるので「どうしても行ってみたい」とonoさんが言うので「じゃあ行ってみようか」ということになりました。
[詳細情報]
高倉川に沿って遊歩道を上流へ向かって約15分ほど歩くと入の坊滝に着く。川のせせらぎを聴きながら、自然の中を歩いていくので、散策コースとしてとても気持ちが良い。
最初はゆったりとした道だが、滝の200m手前から急に道幅が狭くなるので、足下に十分注意しなければならない。歩きやすい格好で来るのが望ましい。滝の手前には、樹齢300年の「石抱欅」という大きな欅が立っている。根が岩を抱きかかえるように立っている姿は必見。「大滝や 子抱き屏風に 馬喰滝 滝より滝に 滝に流して」という句が残っているように、昔はここに5つの滝があったが、現在はその壮観はなくなっている。句にある馬喰滝は残っている。雨乞いの名所でもあった。
イノシシ用の罠らしい。こんなのが置いてあるあたりはまだのどかな感じだったのですが。
馬喰滝。このあたりからどんどん道が険しくなってきます。
足を踏み外したら川へ直行・・・みたいな所もあり、スリル満点でした
滝の目の前にある石抱欅。
で、これが入の坊滝。
せっかくだから、みんなで記念撮影
いろいろな団体があるもんだね・・・なんて喋りつつ、
帰ってまいりました。
今年も大変お世話になりました。今年はあまりお天気には恵まれず(別に誰のせいとは申しません)予定変更等多々ございましたが、来年は気持ちよく走れますよう、忘年会、及び新年会で盛大にお天気祭りを執り行いたく思います。皆様の参加をお待ちしております。
この日の走行距離 162.0km