市から川崎に配布されることになったチラシ、その内容についての会議に参加しました。
多くの川崎の猫の命を犠牲にすることになってしまいましたが
福井県でもようやく小浜から、地域猫の一歩が踏み出せることになりました。
ここに至るまでには、長年、県外から川崎の猫を気にかけて通ってくださった皆様の
下積みがあってのことと心から感謝しています。
幸い?というか、病院に待機していなければならないときなので
小浜の方たちともお話できるチャンスです。
原発を多く抱える若狭だからこそ
猫を通して「いのちにやさしいまちづくり」が進めていけること本当に嬉しく思います。
昨日も病院を抜け出して夕方の川崎を歩きました。
風花が舞う寒さで、よく懐いてくれていた猫たちと
ユリと一緒にいつも待っていてくれた手術した子もいなくて・・とても気がかりなのですが・・。
何度も小浜まで足を運んで、こちらの声を聞き取ってくださる県担当の方、
小浜市の担当の方(ALIVE の「残された命」もみてくださっていました)に
福井県の動物行政が「愛護」に向けて切り替わっていく希望を感じています。