今日は、朝、動物病院さんへひとり、避妊手術の為に入院させました。
その帰りに知り合いから電話があり、サーサイドの猫の里親になってくれるという一報を受け、大変うれしく思っております。
名前は「響ちゃん」かな?
今日は、朝、動物病院さんへひとり、避妊手術の為に入院させました。
その帰りに知り合いから電話があり、サーサイドの猫の里親になってくれるという一報を受け、大変うれしく思っております。
名前は「響ちゃん」かな?
秋から冬の厳しい川崎で、周囲の大人の猫達に交じって健気に生きていた子猫のキロちゃん。
とても気がかりな猫でしたが、保護は大雪のお正月が過ぎてからになってしまい
7か月ぐらいに大きくなっていました。
月と星をかわいがってくださっていた ワーフにいらっしゃるユウジさんカヨさんご夫婦が
里親になってくださいました。
会いに来てくださった後、遠くのご実家に帰省されていたのですが、小浜に帰ってこられて
すぐにお迎えに来てくださって2週間。 キロちゃんは臆病で心配しましたが すっかり新しいおうち
に慣れてユウジさんカヨさんの後をついて回って離れないそうです。
「キロ」の名前も気に入ってくださってそのままに。 星と月、おうちで20年生きて去年亡くなった
タマちゃんが会わせてくれたんですね。 タマちゃん、月と星、キロちゃん(みんなちゃとらん)の
お蔭で私もようやく川崎で心強いお仲間に廻り会えました。
今朝、動物病院へ行ったら、華ちゃんと華ちゃんの飼い主さんshibaさんに会いました。
華ちゃんの白黒兄弟の2匹がなくなって、華ちゃんが元気がないと病院に来られていたのです。
華ちゃんをかわいがってくれたタロウ君は先日の朝、shibaさんの腕枕で急死してしまったんだ
そうです。「一匹になってしまった華が寂しfがるのでもう一匹飼ってあげたい。一番かわいそうな猫
が居たらその子を」 と病院の看護師さんにお話しておられるのを聞いて
もしかしてshibaさん? やっぱりそうでした!
地域猫の会外部の方が仔猫だった華ちゃんを保護してくださっていたので、里親になってくださった
shibaさんにお会いするのは今日が初めてだったのです。 が、白黒ちゃん3兄弟の写真はたびたび
送ってくださっていました。 最近、写真が届かないと思っていたら、、、そうだったんですね・・・。
お会いできてうれしいです。 華ちゃん、タロウ君やチャコちゃんのような兄弟が出来たらいいね。
病院のカウンターに川崎の「月と星」「チコ」の写真が飾ってありました。ありがとうございます。
shibaさんと華ちゃん 病院で
「月と星」の写真
さばとらにゃんこ酒は 当時実在していた小浜市内の「ななちゃん」という地域猫を
モデルにして、2013年5月に新発売されました。
さばトラななちゃんは亡くなった今も、小浜市のマスコットキャラクターとして活躍してくれています。
蔵元「わかさ冨士」さんのご挨拶を掲載させていただきます。
インド「建国の父にして 20世紀の偉人
マハトマ・ガンジーは言いました。
「国の偉大さ道徳的発展は、その国における動物の扱いで決まる」
およそ、国家であれ、地域や企業であれ。人と同じく心と命を持つ動物に対し
尊厳心や愛情を持って接することは、最も基本的な品格や責任感の表れであると当社は考えます。
そして、当社自身や私たちの若狭小浜もまた、そうした地域や企業でありたい、あってほしい
との願いから「さばとらななちゃん」ブランドの清酒を発売するにあたり、その売り上げから
若狭地域猫の会様の動物保護活動への支援を行わせていただくことと致しました。
もし、この清酒を手にとっていただけたなら、同封されている「小浜のまちねこ」たち、マスコットの
モデルとなった実在のななちゃんの仲間たち、その姿や暮らしが写された絵葉書をご覧に
なっていただき、皆様がこのお酒を通じてこの子たちの「見守り親」に加わっていただけること
を心よりお待ち申し上げます。
株式会社 わかさ冨士
在 ななちゃん
*販売は、おばま道の駅、小浜市吹田酒店、斉藤酒店、観光ホテルやまね
県内では、お酒を卸されている 鎌仁(かまに)商店、へのお電話:0778-24-3333 か
ホームページhttp://www.kamani.co.jp/ からご注文いただけます。
2月22日は「猫の日」なんですね。
それにちなんで 2月18日号の地域情報誌「ファミール」に
さばとらにゃんこ酒と若狭地域猫の会の活動が紹介されます。
ファミールのライターさんが「さばとら酒」を見つけて取材をしてくださいました。
ファミールは福井県で古くから一番多く読まれている地域コミ誌なのですが
福井市が中心で 配布されているのは敦賀市まで。
県内でもまだあまり知られていない「さばとら酒」が、嶺北に広がってくれたら
とっても嬉しいです。
嶺南の方も、お手に入りましたら ごらんになってくださいね。
お酒を買っていただくと、その売り上げの一部が地域猫の不妊去勢手術費用として
使われます。。そのために小浜の蔵元の「わかさ冨士」さんが純米吟醸の最高級酒として
製造してくださっている若狭の地酒なんです。
嬉しい時も悲しい鴇も私はやっぱり日本酒。 この季節、毎晩さばtらにゃんこ酒を
楽しんでいます。 720ml とても口あたりのよいお酒 お勧めです。
「おばまねこ」の絵葉書入りです 小浜地域猫 サム君
そちらの方は、雪、大丈夫ですか?こんなに積もるとは思っていなかったです。猫たちが心配ですね。高浜の方も、毎日行っておりますが、さすがにこの雪の中は通うのがつらいです。なにがつらいのかというと、肉体的なものでなく、雪降る中、食事を待っている彼彼女らの姿を見ることがたまらなくつらく感じます。猫たちも、お腹を空かせているだけでなく温もりを求めているのがわかるだけに、何もできない自分が情けなく、いつも、「ごめんね。また、明朝くるよ。」って言って、思いを振り切って帰る日々がつづいています。おそらく、他のメンバーの人も同じ気持ちかと思われます。家に戻ると、自宅猫のぬくぬくとした姿を見ると、なおさら、自分の無力さを痛感致します。地域猫と自宅猫の差はどうしてうまれるのでしょうか?運だけなのかも知れません。人間と違い、努力をすることもできず、ただ、ひたすら運命に期待することのみ、幸せになることはできないのかなって考えてしまいます。我々ができること~食事を与えること、この場所に住み続けられる手助けをすること、そんなことぐらいしかできていないのが悔しいです。あと、できること、それは通じてないかもしれないけれど、「頑張って生きろ」というエールを送ることしかできません。もっと、もっと、できることを勉強していきたいです。(今回は、猫側からの視点にていろいろ考えてみました。人間側からの考えも勉強して、共生という考え方を自分の中でまとめ上げたいと思っております。)PS1:わかさ富士様に寄付金のお礼をしましたところ、丁寧な返信メールが来ておりました。企業として、この活動を理解して頂けること、本当に感謝しております。PS2:シーサイドキャッツの最近の写真を添付しておきます。一枚はタイトルは「豪快!Bさん猫食堂」残り2枚は、雪降る中での猫たちの様子です。PS3:こちらの子猫たちも大きくなってしまいましたが、性格の良い子がいます。頑張って、里親捜しをしてみます。