viento y sol

過ぎ去りし日々の物語を、そして尾張の国から吹く”風”を・・

水流るる果てに

2008年10月31日 | corazo'n
   

  よく晴れた秋の日に、流れ下る水の音を聴いていると
  心が洗われるような気がする・・などと言ってはみたが、
  長い怠惰な年月の中で、濁ってしまったオイラの心根が
  そう簡単に清らかになるはずもない。

  この水流が何処を流れて、どの海に注ぐのかなどと
  秋の夜長に考えてみても、詮無いことだと諦めて、
  ペットボトル入りの伯耆大山の水で、カナディアン・ウイスキーの
  水割りを作って飲むことにするか。 ヤレヤレ。
  
  
  

   

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2 コメント

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川の流れ (ohisama)
2008-11-02 13:12:53
marimoさん

せせらぎ、用水路、川、大河・・・
それぞれの流れる音には、いろんな思いが込められます。

天然水で割ったカナディアン・ウイスキーで、せめて体内が清らかになれたら、良しとしましょう。
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晩秋 (marimo)
2008-11-02 19:49:42
ohisamaさん
北海道はもう晩秋の季節でしょうか。
十勝に移り住んだ友人から、もう薪ストーブを
燃やしていると便りがありました。
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