viento y sol

過ぎ去りし日々の物語を、そして尾張の国から吹く”風”を・・

おぼろ梅の春

2019年03月03日 | Weblog

 

  

   おぼろ梅などと云う梅はないと思うが、勝手に名付けてみた。
 川面に浮かんでいた水鳥もいつの間にか飛び去り、春。

 この冬をどう過ごしてきたかと思ってみたが
 七草粥、いつもの蕗味噌、そして節分の豆まき
 その他はたぶん、だらだらと暮らしていたことになる。

 弥生三月となれば、”茶の湯”を始めるつもり。
 いかなる茶道かは、表千家か裏千家か知らぬが、
 オイラは”なんにも千家”流で・・・?