養老山系の西 山里の森
広大な森の中の遊歩道。ピクニック路になっているようだ。
だけど、あまり知られていないのか、人っ子一人いなかった。
やっと涼しくなった風に吹かれて
山里の森林浴。
森の中にエメラルド・グリーンの池。
広大な森の中の遊歩道。ピクニック路になっているようだ。
だけど、あまり知られていないのか、人っ子一人いなかった。
やっと涼しくなった風に吹かれて
山里の森林浴。
森の中にエメラルド・グリーンの池。
まだ暑さが残る日の午後、
奥琵琶湖、黒漆喰の町、長浜。
北国街道を往く人も琵琶湖を渡る舟も
我は湖の子、流離いの、旅にしあればしみじみと。
北国街道のガラス工房で、ステンドグラス風の、
小さな照明スタンドを買い求めた時、
湖面に落ちる夕日には早過ぎた。
波のまにまに漂えば 今日は今津か長浜か。
(写真は長浜城)
奥琵琶湖、黒漆喰の町、長浜。
北国街道を往く人も琵琶湖を渡る舟も
我は湖の子、流離いの、旅にしあればしみじみと。
北国街道のガラス工房で、ステンドグラス風の、
小さな照明スタンドを買い求めた時、
湖面に落ちる夕日には早過ぎた。
波のまにまに漂えば 今日は今津か長浜か。
(写真は長浜城)
八ヶ岳山麓に移り住んだ知人から嬉しい便り、
唐松が黄金色になる頃に
フルートのライブがあるから来ないかと。
そう言えば、もう3年も会っていないなあ
毎年、夏の騒々しい季節を避け、早春か晩秋に行ってたのに。
去年の秋、腰椎の第四関節に入れた
チタン・ボロン合金のボルト(titanium・boron)も、なじんできたし、
伊吹山のガレ場も少しは上れたし。
麦草峠を越えるワインディング・ロードを3年ぶりに車で走ってみようかなあ、
3年前、晩秋の麦草峠の木々は霧氷で白く光って冬景色。
冷たくて チタン・ボロン合金が痛まなければ良いのだが。
唐松が黄金色になる頃に
フルートのライブがあるから来ないかと。
そう言えば、もう3年も会っていないなあ
毎年、夏の騒々しい季節を避け、早春か晩秋に行ってたのに。
去年の秋、腰椎の第四関節に入れた
チタン・ボロン合金のボルト(titanium・boron)も、なじんできたし、
伊吹山のガレ場も少しは上れたし。
麦草峠を越えるワインディング・ロードを3年ぶりに車で走ってみようかなあ、
3年前、晩秋の麦草峠の木々は霧氷で白く光って冬景色。
冷たくて チタン・ボロン合金が痛まなければ良いのだが。
客が帰り静かになったが、
大型台風がちかずいてくる。嵐になるのだろうか。
嵐といえば、
サンパウロ発ーアントファガスタ経由ーサンチャゴ行き (サンチャゴの木彫り)
チリ航空のフライト。
アンデス越えに少し緊張し、初めてのアントファガスタ
に思いをめぐらせていた。
パーサーがアントファガスタは嵐、着陸不能、
サンチャゴに直行と告げる。
翌日、早朝、ホテルにチリ航空の車が迎えにきた。
車にはスチュワーデスのセニョリータが5~6名、
目の保養、アントファガスタ行きの国内便に搭乗した。
アントファガスタは砂漠、灼熱の太陽、嵐の痕跡もない。
多分、降りる客が少なかったのか一人だけだったのか、
着陸をスキップしたらしい。
これぐらいで怒っていては南米では身が持たぬ。
アントファガスタの人達は「お前さんの飛行機が頭上を飛び越した」
と笑っていた。南米には南米の流儀があるのだと諦め、そして悟った。
この街で苦楽を共にしたフリオとカルメンの夫婦、
フリートもマティアスも元気だと風の便り。
元気ならいつかは会える。
Hasta la vista. また会う日まで。
大型台風がちかずいてくる。嵐になるのだろうか。
嵐といえば、
サンパウロ発ーアントファガスタ経由ーサンチャゴ行き (サンチャゴの木彫り)
チリ航空のフライト。
アンデス越えに少し緊張し、初めてのアントファガスタ
に思いをめぐらせていた。
パーサーがアントファガスタは嵐、着陸不能、
サンチャゴに直行と告げる。
翌日、早朝、ホテルにチリ航空の車が迎えにきた。
車にはスチュワーデスのセニョリータが5~6名、
目の保養、アントファガスタ行きの国内便に搭乗した。
アントファガスタは砂漠、灼熱の太陽、嵐の痕跡もない。
多分、降りる客が少なかったのか一人だけだったのか、
着陸をスキップしたらしい。
これぐらいで怒っていては南米では身が持たぬ。
アントファガスタの人達は「お前さんの飛行機が頭上を飛び越した」
と笑っていた。南米には南米の流儀があるのだと諦め、そして悟った。
この街で苦楽を共にしたフリオとカルメンの夫婦、
フリートもマティアスも元気だと風の便り。
元気ならいつかは会える。
Hasta la vista. また会う日まで。