寒いと思いっていた北京。これがまた暖かい
ホテルの空調も、OFFにするも暑い
今朝方５時半頃（日本時間６時半）モゾモゾしている姫。もう少しだけ寝させて～～と思いながら寝たふり寝たふり
そろそろ起きてあげますか～とママが起床６時半。二度寝に入った姫とビクともしない旦那様。
私はお化粧をしたり、荷物の整理をしたり・・・結局二人が起きたのが８時（日本時間９時です）。
ホテルに朝食は含まれておらず、屋台で朝食をしようと計画していたけど、もぅ時既に遅しなので、北京の食事が口に合わなかったらいけないと姫用に持参していたアンパンマンのスティックパンとローソンのアーモンドクロワッサン、チーズ、コーンスープ、昨晩ホテル前の商店で購入したミカンで簡単に朝食を済ませる。
早々用意を済ませ、早速北京の代名詞を訪れる事に
地下鉄に乗り、４駅ほどで天安門広場へ。
地下から登ってきてビックリ
ひっ広い～～
しかもすごい人！人！
人見知りの激しい姫もあまりの人の多さに麻痺したのか、野放し状態
テレビで良く見るこの場所。毛沢東さん、こんにちは！
天安門をくぐり、「ラストエンペラー」で有名な故宮博物館へ
４９１年間にわたって中国を統治していた居城で、敷地内には約９０００間の部屋あると言う。広すぎでゆっくり見ていたら時間が足りないので、取りあえず前へ前へ進んでいきます。
帰国後、おじいちゃんに写真を見せていたら、なんと戦時中ここの中の１室で働いていたとか！元気な内にもう１度北京を訪れたかったらしく、「良い旅をしてきたなぁ・・・」ととても懐かしそうに写真に食い入る様に見つめていました・・・
しかし、とにかくすごい人です中国人団体旅行者が
こんなに広い場所なのに、人が多くてビックリ！大和殿の前には、もみくちゃになる程
姫は自分で歩く～～！とあっちへ行ったり、こっちへ来たり。前へ進まない～～・・・とにかく広いので、前へ進みたいパパとママ、一歩進んで二歩下がるマイペースな姫
故宮は本当に広いので、見たいポイントを絞ってコースを決めます。この辺りから一般的な見学コースから外れたらしく、中国人団体旅行者がぐっと減って、かなり見やすく落ち着いて見学する事ができた
四合院っぽくて、映画にでも出てきそうな雰囲気
姫もご覧の様にテンションいつ撃沈するかヒヤヒヤもの
後は、ひたすら出口に向って進みます！もう１２時前になっており、姫にお昼ご飯を食べさせて、たっぷりあんよをしたことなのでさぞ眠たいだろうと・・・と故宮を後に・・・
タクシーを拾ってホテル近くまで送ってもらい、お昼ご飯はジャンクフードをテイクアウトしホテルで食べます。
食後は、姫のお昼寝よ～～
とねんねモードに切り替えるも、またまたテンションが上がりすぎてなかなか寝ず・・・結局、時間をもてあます事になるので、外出する事にし、ホテルを後にします。
次の観光地は世界遺産天檀公園へ。
タクシーを拾い乗車後直ぐに姫は予想通り爆睡モードに
結局下車後も旦那様の抱っこで３０分ほど寝ていました
そして・・・ここもまた広いぞ～～～！
しかし姫が寝ていると重いけど、ゆっくり落ち着いて見学できるよね～～
私と旦那様の心の声です。
日も傾き始めた頃・・・
ねんねから目覚めた姫は、またまた絶好調に飛ばしていきます。
こんな感じで、楽器を弾いたりダンスをしたりトランプで遊んだり・・・と思い思いに夕暮れ時を楽しむ北京の人。
これ↓↓
中国の赤ちゃん～姫くらいの幼児のズボンのお尻の部分、ぱっくり割れてるんです
「何で～～～
」と興味深々の私達夫婦。
子どもとすれ違う度に「あっ！パックリや！」「パックリいってないよ！」とチェックするまでに
オムツが外れるとズボンのパックリはなくなる様です。
私達は、振り返り「パックリいってる～～！」中国人も振り返り「パックリしてないやん？？」と身振りしてくる中国人にとっては、パックリいってないのが不思議だった様子。でも、絶対お尻寒いよね。多分トイレのためにパックリいってるんだろうけど、あんな微妙な切れ間から用を足すのって、結構難しいんじゃ？？と更に興味津々
この後は、地下鉄で大柵欄と言うかつての繁華街に行ってみる。
旦那様の第一声「なんかディズニーランドみたいやな」と。確かに西洋と東洋の混ざり合ったようなレトロ調な街並み。
当時は北京一の繁華街だけあって、商店がひしめき合って賑やかしい雰囲気も伝わってきますが、現在は工事中のためか、空き店舗も目立ちリニューアルオープン前のテーマパークっと言った感じでした。
1本路地に入り大柵欄街を歩いて見ました。こちらはとても活気があります。
お茶が量り売りで買える天福茶荘へ。定員さんが流暢な英語で、となりにぴったりくっついて接客してくれます
少々居心地悪いけど、お茶の事は良く分らないので沢山試飲させてもらったりした。同じお茶でもランクによって値段が違うので、結構難しいがお土産用にいくつか購入。茶器の中でお花が咲く、ジャスミンティーはお家に帰ってから頂くのが楽しみだ！
姫はここでもアイドル
定員さんからやたらお菓子を貰っていましたが、本人は相変わらず無愛想
ライトアップされた人民大会堂（中国の国会議事堂）。きれいです！
昼間とはまた違った雰囲気に、思わずパチリ
この日は、ホテル近くのヘンダーソン内にある点心で晩ごはん
とてもオシャレな店内で、かな～～りボリュームのある品々（しかも安い！）を無心でほおばった私たち・・・沢山歩いたのでおなかもペコペコ、写真を撮る事も忘れていました
北京駅ちかくのベーカリーで量り売りのクッキーやパン、ケーキなどをいくつか購入しホテルへと帰り、こうして北京観光の初日を終えました。
ホテルの空調も、OFFにするも暑い今朝方５時半頃（日本時間６時半）モゾモゾしている姫。もう少しだけ寝させて～～と思いながら寝たふり寝たふり
そろそろ起きてあげますか～とママが起床６時半。二度寝に入った姫とビクともしない旦那様。私はお化粧をしたり、荷物の整理をしたり・・・結局二人が起きたのが８時（日本時間９時です）。
ホテルに朝食は含まれておらず、屋台で朝食をしようと計画していたけど、もぅ時既に遅しなので、北京の食事が口に合わなかったらいけないと姫用に持参していたアンパンマンのスティックパンとローソンのアーモンドクロワッサン、チーズ、コーンスープ、昨晩ホテル前の商店で購入したミカンで簡単に朝食を済ませる。
早々用意を済ませ、早速北京の代名詞を訪れる事に
地下鉄に乗り、４駅ほどで天安門広場へ。
地下から登ってきてビックリ
ひっ広い～～
しかもすごい人！人！人見知りの激しい姫もあまりの人の多さに麻痺したのか、野放し状態
テレビで良く見るこの場所。毛沢東さん、こんにちは！
天安門をくぐり、「ラストエンペラー」で有名な故宮博物館へ
４９１年間にわたって中国を統治していた居城で、敷地内には約９０００間の部屋あると言う。広すぎでゆっくり見ていたら時間が足りないので、取りあえず前へ前へ進んでいきます。
帰国後、おじいちゃんに写真を見せていたら、なんと戦時中ここの中の１室で働いていたとか！元気な内にもう１度北京を訪れたかったらしく、「良い旅をしてきたなぁ・・・」ととても懐かしそうに写真に食い入る様に見つめていました・・・
しかし、とにかくすごい人です
中国人団体旅行者がこんなに広い場所なのに、人が多くてビックリ！大和殿の前には、もみくちゃになる程
姫は自分で歩く～～！とあっちへ行ったり、こっちへ来たり。前へ進まない～～・・・とにかく広いので、前へ進みたいパパとママ、一歩進んで二歩下がるマイペースな姫
故宮は本当に広いので、見たいポイントを絞ってコースを決めます。この辺りから一般的な見学コースから外れたらしく、中国人団体旅行者がぐっと減って、かなり見やすく落ち着いて見学する事ができた
四合院っぽくて、映画にでも出てきそうな雰囲気
姫もご覧の様にテンション
いつ撃沈するかヒヤヒヤもの後は、ひたすら出口に向って進みます！もう１２時前になっており、姫にお昼ご飯を食べさせて、たっぷりあんよをしたことなのでさぞ眠たいだろうと・・・と故宮を後に・・・
タクシーを拾ってホテル近くまで送ってもらい、お昼ご飯はジャンクフードをテイクアウトしホテルで食べます。
食後は、姫のお昼寝よ～～
とねんねモードに切り替えるも、またまたテンションが上がりすぎてなかなか寝ず・・・結局、時間をもてあます事になるので、外出する事にし、ホテルを後にします。次の観光地は世界遺産天檀公園へ。
タクシーを拾い乗車後直ぐに姫は予想通り爆睡モードに
結局下車後も旦那様の抱っこで３０分ほど寝ていました
そして・・・ここもまた広いぞ～～～！
しかし姫が寝ていると重いけど、ゆっくり落ち着いて見学できるよね～～
私と旦那様の心の声です。日も傾き始めた頃・・・
ねんねから目覚めた姫は、またまた絶好調に飛ばしていきます。
こんな感じで、楽器を弾いたりダンスをしたりトランプで遊んだり・・・と思い思いに夕暮れ時を楽しむ北京の人。
これ↓↓
中国の赤ちゃん～姫くらいの幼児のズボンのお尻の部分、ぱっくり割れてるんです
「何で～～～
」と興味深々の私達夫婦。子どもとすれ違う度に「あっ！パックリや！」「パックリいってないよ！」とチェックするまでに
オムツが外れるとズボンのパックリはなくなる様です。私達は、振り返り「パックリいってる～～！」中国人も振り返り「パックリしてないやん？？」と身振りしてくる
中国人にとっては、パックリいってないのが不思議だった様子。でも、絶対お尻寒いよね。多分トイレのためにパックリいってるんだろうけど、あんな微妙な切れ間から用を足すのって、結構難しいんじゃ？？と更に興味津々この後は、地下鉄で大柵欄と言うかつての繁華街に行ってみる。
旦那様の第一声「なんかディズニーランドみたいやな
」と。確かに西洋と東洋の混ざり合ったようなレトロ調な街並み。当時は北京一の繁華街だけあって、商店がひしめき合って賑やかしい雰囲気も伝わってきますが、現在は工事中のためか、空き店舗も目立ちリニューアルオープン前のテーマパークっと言った感じでした。
1本路地に入り大柵欄街を歩いて見ました。こちらはとても活気があります。
お茶が量り売りで買える天福茶荘へ。定員さんが流暢な英語で、となりにぴったりくっついて接客してくれます
少々居心地悪いけど、お茶の事は良く分らないので沢山試飲させてもらったりした。同じお茶でもランクによって値段が違うので、結構難しいがお土産用にいくつか購入。茶器の中でお花が咲く、ジャスミンティーはお家に帰ってから頂くのが楽しみだ！
姫はここでもアイドル
定員さんからやたらお菓子を貰っていましたが、本人は相変わらず無愛想ライトアップされた人民大会堂（中国の国会議事堂）。きれいです！
昼間とはまた違った雰囲気に、思わずパチリ
この日は、ホテル近くのヘンダーソン内にある点心で晩ごはん
とてもオシャレな店内で、かな～～りボリュームのある品々（しかも安い！）を無心でほおばった私たち・・・沢山歩いたのでおなかもペコペコ、写真を撮る事も忘れていました
北京駅ちかくのベーカリーで量り売りのクッキーやパン、ケーキなどをいくつか購入しホテルへと帰り、こうして北京観光の初日を終えました。
