ロサンゼルスで、着物暮らし

太陽燦燦のロサンゼルス近郊で接する和なあれこれ。
LAに帰って来ました。肌寒い日が続いています。

染め替えられた色無地

2006年05月23日 | あわせ
昨日に引き続き、京都からお送りいたします。
先日、こちらで紹介した結納のときの着物、染替え後はこんな具合になりました。母も私も満足のお色です。袖丈も一尺四寸から標準の一尺三寸に直されていました。川島の名古屋帯をおろす権利を譲ってもらい、宝尽くしの帯揚に、空色の帯締。祭り月ということで、白足袋のところで背景にしたお公家さんが行列している風呂敷を持って。一週間前でしたらより良かったのですけれど、大目に見てくださいませ。

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4 コメント

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染め替え!! (いしのすけ)
2006-05-23 17:51:26
harukoさん、こんにちわ。染め替えされたお色、なんて素敵なお色なんでしょう!!!やはり白生地から染めた時とは微妙に異なるお色になるのかしら、ほんとうに素敵!!!それにコーディネートもまた素敵で、眼福以外のなにものでもありません。改めて着物の楽しさ美しさを感じています。harukoさん、有難うございます~♪♪
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こちらもステキ☆ (maki)
2006-05-23 18:36:04
は~、あちらがこうなりましたか!

これは何色??

とっても上品な感じで、お母様もお似合いになられそう。

これは長く楽しめそうだね♪

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いしのすけさん (haruko)
2006-05-24 08:24:18
こんにちは。過分なお言葉をありがとうございます。染めの状態から受けた印象では、前がピンクだったという跡は見られず、白生地から染めた感じとあまり変わらないようでした。詳しいことは知らないのですが、何か特別な技術があるのでしょうかしら。着物って本当に楽しいですよね!
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makiちゃん (haruko)
2006-05-24 08:27:44
そうなのです。こうなったみたいなのです(笑)。色の名前はよく分からないのだけれど、呉服屋さんが選んでくださったのですって。末永く着ることができそうな重宝な感じでありがたいです♪
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