はるかのカフェテリア

15歳蒼君、僧帽弁閉鎖不全症、腎不全、肺水腫(10回)、膵炎→12/25天使に
13歳紅亜、肝細胞がん(疑い)のブログ

さよなら、ヴィトくん…

2005年05月23日 | ペット&動物
今朝、ヴィト君が天に召されました…
早朝だったらしいのですが、私に知らされたのは、出社する直前でした…
すぐにヴィト君のところに行きたくとも、仕事の直前の上にまさかウサギが亡くなったから休みます、といえるわけでもなく、涙をこらえつつ出社しました…
ヴィト君をプードルのジョリーが亡くなった時に火葬して頂いたペット葬儀屋さんにお願いして、供養していただいたそうです…

うちに来て1週間でした…
ウサギたちは弟の家にいるので、私が会えたのは3回の、実質1時間くらいの短い間だけでした。
最後に会ったのは土曜日の夕方で、その時は、動画に映っているように、動き回って遊んでいました…

本当はもっと一緒に遊びたいけれど、弟のうちなので毎日入り浸るのも憚られて、我慢していました。
それでなくとも、年頃の男性である弟の家に姉が毎日行くのも、弟にとっていやな事でしょうに、ウサギが来てからは、携帯メールで『今から行っても良い?』ときくと、「どーぞ」と言ってくれて、部屋に入れてくれました。
その前までは、どんな事があっても部屋に入れてくれなくて、具合が悪くて寝込んでいるときに、母親に頼まれて差し入れに行ったときですら、玄関にさえ入れてくれなかったくらいですから、それを思うと弟もかなり気を使ってくれていたのだと思います。
それがわかっているだけに、なかなか遊びに行くことは出来ませんでした。
意を決して、遊びに行こう!と思って聞くと、出かけてる。ということも多くて、今日も行きたいけど、友達の結婚式って言ってたなーと思って、明日なら会えるかな?と思っていた矢先でした。

動物はものが言えないから、もしかしたらしんどくて訴えていたのかもしれないけれど、察知してあげることが出来なくて、悔やんでも悔やみきれません。
ごめんね、ヴィト君…どうか安らかに眠ってください…
コメント
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