スイス紀行…④ ドイツへ

4日目、今日は北東に国境を越えて、《 ドイツ・黒い森地方へ 》

ホテルから徒歩数分で 《 バーゼル駅 》


ここからローカル列車・ICE　を乗り継いで、
　
約一時間半後・到着
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あいにく降ったりやんだり …お天気ならばさぞかし…


保養地 《 ティティ湖 》…現地ガイドのマックスさん










《 TITISEE NEUSTADT 》　




ランチのデザート、この地方の名物 《 ブラックフォレスト・ケーキ　》


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乗り換え駅の 《 古都・フライブルグ 》散策、駅から少し歩いて旧市街へ




《 旧市庁舎 》…赤い砂岩


《 新市庁舎 》…もともとは大学の建物


《 商工会議所 》…もう一つの赤い建物


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街のシンボル 《 聖ニコラス大聖堂 》
※…ドイツ南西部、フライブルクにある大聖堂。1354年に起工、1513年に完成。
ロマネスク様式とゴシック様式が混在し、高さ116メートルの尖塔(せんとう)がある。
芸術的価値が高い祭壇やステンドグラスが有名。














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ライン川の石を使った美しい石畳




《 姉妹都市・松山市 》












《 ベッケル 》…長さ9㎞・生活用水として使われていた溝・現在は街の象徴として


このあと、再び ICE (列車）で45分、バーゼルへ戻りました、ドイツへ日帰り・終了。

スイス紀行…③バーゼル

ライン川・クルーズでのランチ後、午後はフリー・タイム



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まず、《 バーゼル市美術館 》


フラッシュをたかなければ 大丈夫


　













中庭にロダンの 《 カレーの市民 》




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美術館でゆっくりコーヒータイム


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そのあとは、街を散策しながらホテルまで。


《 ベーカリー 》…名物のケーキ・クグロフ


《 魚屋さんのウインドウ 》　


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ホテルに戻って、夕食の集合時間までしばし休憩。

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２日目のバーゼル観光、終了。




※バーゼル・カード…公共交通機関無料、博物館の入場料etc.特典あり

スイス紀行…②バーゼル

トラムを乗り継いで移動。

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【 バーゼル市庁舎 】…赤い砂岩


石の色に合わせて、赤く塗られた壁一面に、豪華な壁画。




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旧市街を散策


【 ミュンスター/大聖堂 】…１２世紀の創設で今の建物は１９世紀のもの。


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石畳が印象的でした


著名人のパネル
、

こちらは地元出身・テニスのロジャー・フェデラー


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【 バーゼル歴史博物館 】
バーゼルの歴史的遺物、大聖堂の宝物、彫刻、古地図、古銭 etc. 収蔵

《 ロバに乗りイエスのエルサレム入城 》




《 ビンガラス 》


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《 ライン川 》




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遊覧船iに乗船


船上でランチ




甲板に出ましたが、残念ながら小雨が…


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スイス・フランス・ドイツの国境の 《 三か国のモニュメント 》 が見えました


《 ラ・ロッシュの本社 》…タミフルで知られるスイスの会社


ライン川が流れ、フランス、ドイツと国境を接し、中世から水上交易で栄えた街、続く…。

ラグビー・ワールドカップ

10月20日㈰、恒例のクラス会・ランチで有楽町へ。

【 W杯ラグビー 】
日本・対・南ア戦 （この日 19時開始予定）で、この界隈、盛り上がっていました。




特設の 《 神社 》




《 リーチ・マイケル主将 》


《 チコちゃん 》


丸ビルで、《 パブリック・ビューイング 》


私達が通りかかった時間帯は、《 ウエールズ 対 フランス戦 》 を放映中でした。
このあとの対南ア戦、さぞかし、大勢の人が詰めかけた事でしょう！

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結果は、後半は防戦一辺倒となって ＜ 3 - 26 ＞ で、残念ながら日本敗退、
でも初ベスト8、体を張ったプレイ、今まで大いに楽しませて頂きました、ご苦労様でした。

いよいよ残るは四強チーム、
ニュージーランド対イングランド、ウエールズ対南アフリカ、準決勝・決勝と楽しみです。

スイス紀行…①

10/3㈭・成田第一ターミナル発・KLMオランダ航空便


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アムステルダム経由→眼下にライン川、たぶん？…


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バーゼル市内のホテル着、現地時間19時 （ 日本との時差は7時間 ）


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翌朝、テレビ画面に天気予報


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8階のダイニングで、朝ご飯
　

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朝のマーケット
　

　

細～い さつま芋～


二日目、これから 「 バーゼルを起点とした観光 」 が始まります。

帰国後…

10月初旬、スイスへ出発前は、日本列島に台風18号が近づいていました。

帰国したら、今度は東海、関東地方に台風19号が近づいていました。

その大型台風19号の直撃、
豪雨により千曲川、阿武隈川、多摩川、そして多くの河川が決壊、
この大規模な浸水被害、土砂災害が、その後拡大しています。

家屋崩壊、停電、断水が続いている被災地の現状、
被災された方々が、平穏な生活に戻れますように、1日も早い復旧を。


　　　　　　　　
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我が家の 《 銀木犀 》…例年より遅め
　


本日見かけた 《 金木犀 》
　

季節を教えてくれる、独特の香り…。

富岩運河環水公園・富山美術館

帰りの新幹線の時間まで、午前中に時間があったので、
富山駅の南口から北口に抜けて、徒歩約10分。

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《 富岩運河環水公園 》
※…歴史ある富岩運河の船溜まりを活用し、整備された「緑の広がる美しい水辺空間」




《 天門橋 》


「世界一美しいスターバックス・コーヒー」と呼ばれているとか…。









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向うに 《 富山美術館 》




「日本の美・美術×デザイン 」 展をさっと鑑賞。


富山最終日、曇天でしたが、気持ちの良い水辺を散策、美術館にも寄る事が出来ました。
午前中の会議が終わったオットと富山駅で合流、新幹線で帰京。

小倉遊亀…院展の画家たち展

砺波から富山駅に戻って、遅い午後でしたが、
【 富山県水墨美術館 】に行かれる時間がありました。（午後6時まで開館）

企画展の小倉遊亀の日本画も好きですが、
尚且つ、写真で見たこの美術館の佇まいが印象的、ぜひ行ってみたいと思いました。

富山駅・南口から市内電車、大学前行き。


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茶室への入口








とても広くて美しい芝生、外に出て構わないとの事なので、一人でぐるっと回りました












　



カフェでゆったり、一休み




なんともゆったりしたこの空間、日が暮れてきましたが去りがたし…。



帰りは、通っていなかった正面の入口から…。

砺波・チューリップ公園

3日目、富山駅から「あいの風とやま鉄道」、17分で高岡駅、
そしてJR城端線に乗り換えて、砺波駅まで約25分。
その最寄り駅から徒歩約15分、地図をみながら…。


富山県砺波は、チューリップで有名ですが、
前日の新聞に 《 コキア 》 が色づいたとの記事があったので、出掛けてみました、。




コキアの色付きはもう一息…


チューリップの展望台から。右側のひまわりと左側のカンナは、共に終盤。


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一年中、チューリップが咲く 【 チューリップ四季彩館 】 へ。


《 ワンダー・ガーデン 》


《 チューリップ成長物語・チューリップ・パレス …上下360度ぐるりと。


《 パレット・ガーデン》






ピーター




周囲がプリズムになっていて、自分が映ってしまう…




館内にはほかに、《 球根シアター 》 や、
《 アンダー・ファーム 》…チューリップが一年中咲く秘密、伝来の歴史etc.紹介。
この季節に、圧巻の色とりどりの美しいチューリップ、来てよかった～。

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少し歩いたところに 《 花総合センター 》… 温室がありました。


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水車


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《 砺波郷土資料館 》…昭和58年に移築された旧中越銀行の建物。説明付きで見学、1人でした。


帰り、砺波駅までは来た時と違う道、少し迷って遠回り、方向音痴です。

五箇山

白川郷のバスターミナルで、バスを待ちます




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車窓から


《 菅沼集落入口 》 のバス停で途中下車


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《世界遺産・五箇山 》




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《 白山宮 》


トンボ




展望台から　《 菅沼集落 》




五箇山は、二十棟の集落の「世界遺産・相倉合掌造り集落」と、
こちら、九棟の小さい規模の「世界遺産・菅沼合掌造り」集落の二か所があります。
時間の関係で、小規模の方の菅沼集落に寄りましたが、お店やカフェ、民宿etc.　
展望台に行くエレベーター設備もあって、規模の割には案外開けている印象。

次のバスの時間までの小一時間、さっと見学。

10月3日㈭・発

明日から、しばらく出掛けます。

旧友の М子さんと一緒にスイス・バーゼルに行って来ます。

バーゼルは初めて、そこに6連泊、
フランスやドイツの国境が近いので、あちこちに足を延ばす企画が楽しみです。

行って参りま～す。


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富山行き、出来た分は予約投稿していきます。
でも、最終日の記事が時間切れで、未完成…。

白川郷

富山２日目、
高速バスで約１時間半、【 世界文化遺産・白川郷 （岐阜県） 】 へ

《 萩町合掌造り集落 》




《 萩町城跡展望台から 》


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こちらは、内部を見学出来ます












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民宿・座布団干し








　





サギ




《 白川八幡宮 》


ススキをはじめ、秋の花々を愛でながら、気に入った場所ではゆっくり、
爽やかなお天気に恵まれ、一人でのんびり…、つい長居しました。

外国の方々ほか、観光バスのご一行を、時おり見かけますが、
寄る場所のコースが決まっているようで、一定の時間後、早めにお帰りに。



こちら、１日の便数が少ない地域のバスですが、
ちょうど、時間的に都合よく移動が出来そう、せっかくなので、
このあと、同じく世界遺産・五箇山の 《 菅沼合掌造り集落 》 にも寄ることに。