成長

2018-12-30 | 旅行(国内)
孫息子・小4・10歳・地元の野球チームに所属
 

 




     
             ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


孫娘・小1・6歳 ( もうすぐ7歳)・新しい自転車!
 

  



京都駅に向かう帰り、最寄りのJR駅まで見送ってくれました。




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京都⑦

2018-12-28 | 旅行(国内)
12月後半、あれこれと重なってなかなか更新出来ず…。
今更ですが、まだ残っています、晩秋の京都…。
最終日の続きです、自然豊かな「紅葉寺」を巡る 【 八幡コース 】 を歩きました。

↓男山ケーブル( 八幡市駅 ⇔ 男山山上駅 )


↓【 石清水八幡宮 】…日本三大八幡宮の一社であり、古典にも登場する歴史ある神社で、
社殿は国宝に指定されている。




御本社…国宝





↓山上の展望台…桂川、宇治川、木津川の三川が眺望できる。


↓安居橋…大谷川(放生川)にかかる木製橋。


↓【 善法律寺 】…足利義満の母・良子が寄進したモミジが境内に植えられていることから
「紅葉寺」とも呼ばれ、100本近くの紅葉が色づく。














↓【 高良神社 】


↓ 【 神應寺 】…境内にはイロハモミジの大木が群生しており、参道の石段の紅葉も見事。
また、江戸時代の豪商・淀屋辰五郎の墓地があることでも知られている。












《 不動堂 》



 

男山 → 石清水八幡宮 → 善法律寺 → 神應寺 ( 距離 約3.2km 時間 約2時間 )



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京都⑥

2018-12-19 | 旅行(国内)
《 妙喜庵 》 は、事前に往復葉書での予約申し込みが必要で、
この日、14時15分が指定された見学時間です。

※妙喜庵(みょうきあん)は京都府乙訓郡大山崎町にある仏教寺院。
ここには、国宝の茶室「待庵(たいあん)」があります。
現在、国内には国宝の茶室が三棟( 待庵、犬山の如庵、大徳寺の密庵 )があり、、
利休の作として伝えられる確かなものは待庵のみ、日本最古の茶室建造物。





見学は私達3名のみ、丁寧な説明をして頂きました。
( 内部の写真撮影は禁止 )

このあと、お友達2人は京都駅から新幹線で帰京、お別れです。
お天気に恵まれて、何より紅葉もちょうど見頃、とても楽しい3日間でした。
ぜひ又、ご一緒しましょ。
        
             ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

そしてその翌日のこと、同じく、事前予約が必要な 山崎の 《 聴竹庵 》、
今回、事前にはまったく予約が取れませんでしたが、チェックすると、
直前に「1名キャンセル」が出ていて、運よく見学できる事になりました。
( 室内写真は、許可証の依頼提出をして撮りましたが、ネット掲載は出来ません )

※聴竹居…日本の近代建築20選の建物。
大正から昭和にかけて活躍した建築家、藤井厚二が、日本の住宅の理想を
追求して建てた私邸で、昭和3年に作られた環境共生住宅の原点といわれる建物。
数寄屋造りと欧米風のモダニズム建築との融合。
何より 「 風の気流や太陽の採光など自然の力を生かし、工夫をしている。」
2017年6月、国の有形重要文化財に登録された。





玄関


外観


昭和の初期とは思えない数々の工夫をこらした、素晴らしい邸宅でした。
※聴竹居

↓ このあと、近くの観音寺・山崎聖典まで歩いて行きましたが、
9月の台風の被害に遭っていて、山門なども修復中でした。




( 前述の、妙喜庵( 待庵 )や聴竹居も、修復予定との事でした。)

まさに、今年の漢字に選ばれた【 災 】 の年…。




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京都⑤

2018-12-15 | 旅行(国内)
二泊三日・日程のお友達との最終日です。

朝一番、ホテルからすぐ近くの「離宮天満宮」経由、 
歩いて10分弱 → 《 サントリー山崎蒸留所 》
 
特に外国からの観光客に人気の工場見学( 仕込、発酵、蒸溜、貯蔵の一連の工程 )は、
事前予約が取れず、当日朝の申し込みで「ウイスキー館」と「ファクトリーショップ」のみ見学。

駅まで戻って反対方向へ約10分、終盤は登り坂
↓ 《 大山崎山荘美術館 》




↓本館2階、テラスからの眺め ( 館内は、現在は撮影禁止 )


テラスから西側に、「 宝積寺の三重塔 」 が見えます


↓ ※「山手館」…特別展示「 谷崎潤一郎文学の着物を見る 」
2018年9月15日(土)~ 2018年12月2日(日)
その特別展示・アンティークの着物などを見て、山手館から本館へ戻るところ


↓ この下が、安藤忠雄氏設計の 《 地中館 》

地中館への階段 、丸い場内に常設のモネの睡蓮連作などの展示


↓ 外に出ます


↓階段を下りて庭へ




真っ赤なイロハもみじ


↓ 庭から見た山荘本館






開館時間内なら、庭園だけでも自由に散策できます。
いつ訪れてもステキな場所、庭園の紅葉、まだきれいでした。
( 以前は館内の撮影も出来ましたが、いつからか撮影禁止に…)

※こちら




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京都④

2018-12-13 | 旅行(国内)
午前中に「光明寺」、そこから「善峯寺」へ移動。
その東門からバス停まで、急坂を下りて行ったところで、1時間に一本の
最寄り駅行きのバスがちょうど来ていたので、飛び乗りました。

約30分後、「 阪急東向日駅 」下車、
ホテルのある帰りの駅は、ここから3つ目の駅ですが、
せっかくなので、一駅手前の「 長岡天神駅 」で降りました。

《 八条池 》


《 本堂境内 》






《 錦景苑 》


『 その名の通り、紅葉の錦を楽しむために作られた庭 』




紅葉の名所、光明寺 → 善峯寺 → 長岡天満宮 、それぞれの紅葉を楽しめました。

※…ご祭神は,学問の神様として有名な菅原道真公。
道真公が太宰府へ左遷される途中,
かつて 在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り,
都を振り返って名残を惜しんだ事から 「見返り天神」とも呼ばれている。
太宰府にお供した3人が別れ際に戴いた道真公自作の木像を ご神体として
祀ったのが長岡天満宮のはじまりと云われている。
天満宮(てんまんぐう)は、菅原道真を祭神とする神社である。





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京都③

2018-12-11 | 旅行(国内)
乙訓の光明寺から、【 善峯寺 】 へ行くことに。
距離的にはあまり遠くないのですが、直接の交通手段がありません。
運よくタクシー、あまり待たずに乗る事が出来ました。



《 山門 》





↓《 観音堂(本堂) 》


↓《 遊龍の松 》…・天然記念物


↓《 多宝塔 》


↓《 奥に鎮守社 》







↓続けて登っていきます







↓《 けいしょう殿 》


ここまでずっと登り、山寺です。
↓《 薬師堂 》


↓《 薬師堂からの眺め 》



下りていきます










↓《 東門 》


広大な境内はもとより、周囲の山も秋の彩りの盛り
3人で思い切って足を延ばして良かったです。( たくさん歩きました。
午後からのお天気は少し薄曇りでしたが、つい写真が多くなりました。

桜の4月、紫陽花の6月、紅葉の秋(2度目 )、
何回訪れても魅力的な景観、いつも癒される大好きなお寺です。

※…善峯寺(よしみねでら)は、京都府京都市西京区大原野にある寺院。
山号は西山。西国三十三所第20番札所。善峰観音宗(天台宗系単立)。
桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市街、比叡山を一望できる





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京都②

2018-12-08 | 旅行(国内)
ワタクシは長男宅泊、お友達二人は最寄り駅前のプチ・ホテル?に。
孫達は両親不在の朝、いつも通り8時前に家の近くに集合、集団登校していきます。

2日目は、最寄り駅から一駅だけ乗車、そこから【 光明寺 】 へ。
こちらも、紅葉の名所です、
特に 「そうだ、京都に行こう 」と、JRのポスターになってから。








 




















※光明寺は、京都府長岡京市粟生にある寺院。西山浄土宗の総本山。
法然が初めて「念仏」の教えを説いた地である。
また紅葉の名所としても広く知られる。


♪ 光明寺での・今日の1枚 ♪





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京都①

2018-12-06 | 旅行(国内)
育児ヘルプの長男宅・関西から戻りました。

前半は、横浜のお友達二人と、秋の京都・三人旅。
「大人の休日倶楽部」で新横浜から新幹線ひかり 、午前中に京都到着。

まずは嵯峨野の紅葉名所 【 常寂光寺 】、 紅葉最盛期 、混雑覚悟!










《 多宝塔 》




小倉山からの眺め



向うに【 落柿舎 】

通りかかったので、覗きます…


《 ランチ 》
 

 

ちょっと探して 【 宝厳院・天龍寺の塔頭寺院・獅子吼の庭 】…春と秋のみ・特別公開
《 蓑垣(宝厳院垣)》


《 苔海 》


《 奥に本堂 》


《 碧岩と九重塔 》




《 豊丸垣(宝厳院垣)》


《 獅子岩 》






閉門間際、だんだんと人も少なくなって、ギリギリまでゆっくりと。


 

美しい彩りの秋・満喫の一日目、日が暮れてきました。 

♪ 今日の一枚 ♪





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