秋のバラ

2010-10-31 | 花や植物
 ここは現在、春と秋のバラの時季のみ開園 ( 旧・向ヶ丘遊園 )










 

 

  



次回は、より華やかに咲く春のバラの頃に、また。





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ネットでゲット

2010-10-29 | weblog
写真家・吉村和敏さんの

3冊目のフォトエッセイ集が出ました。



彼が旅したカナダ、アメリカ、ヨーロッパ、ニュージーランド、
そこにまつわるエッセイ26編と、それぞれの写真26枚。






りんごの里 【 アナポリス・ヴァレー 】                そして、もちろん あの【 ペギーズ・コーブ 】も  
  





※写真展 …08.08月24日のブログ






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矢切の渡し

2010-10-25 | 東京近辺
帝釈天から少し歩くと、ほどなく江戸川の河川敷に出ます。

( 週末などよく行きました。)


この土手、寅さんの映画にもよく出てくる場所。





明治時代、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』で知られるようになり、

近年は、誰かさんに 歌われて♪、より有名に…。

行きは手漕ぎ、向こう岸は千葉県松戸市、片道100円也











  





以前は無かった駅前の銅像、数々の寅さんグッズ、寅さん記念館などなど、

今もなお、寅さんの貢献度、大きいです。









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葛飾・柴又帝釈天

2010-10-23 | 東京近辺
大昔…、結婚直後の少しの間 「柴又」に住んでいたことがあるのです。

それまで、由緒ある「帝釈天」のことも、
既に人気だった映画「男はつらいよ」、柴又生まれの寅さんのことも知りませんでした…。

十年ほど前に再訪、そして又このたび久し振りに。




改札を出たら、斜め右方向へ行くとすぐ、




草だんごに手焼きおせんべい、お漬物に川魚料理店、仏具その他お土産屋さんいろいろ





そんな参道をしばらく歩くと、帝釈天に突き当たります。
 

正式には「経栄山 題経寺」


境内を囲むたくさんの寄進石の中に。





帝釈天の反対側、駅改札から左折、八幡神社の裏手のアパート、
驚いたことにまだ存在していました、あれから何十年もたつのに…。






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ぼーず…【 Bose 】

2010-10-20 | weblog
去年の夏、
大変お世話になったカナダのFさん宅で初対面、一目ぼれしました。

コンパクトで可愛いのに、すご~く響く音!



嬉しい?ことに、使っていたCDラジカセの調子が悪くなってくれたので、

ついにこの夏、私のもとにも、この【 Wave music system 】やってきました。




Fさんご夫妻、その節は有難うございました、可愛がっています。



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銀木犀?

2010-10-18 | 花や植物
少し前、10月に入った頃、
歩いているとあちこちで漂う「金木犀」の香り…。

札幌では記憶にないので、その芳香、なんだか久し振り…。

      
            



こちら、神奈川に移って早や半年近く、

この時季になるまで、まったく気がつきませんでしたが、
その「キンモクセイ」、家の玄関先にも。

でも先日の深大寺や、今まで見たオレンジ色の花よりもずっとうすい黄色、
香りも少し違います。

ということは、これはきっと「ギンモクセイ」。


10月5日



10月8日、既に散り始めました。






越して来た頃は、八重桜が満開の頃でした。



花のあとの桜の葉、夏の間もずっと少しずつ散り続けて、まだまだしばらく続きます…。






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神代植物公園

2010-10-14 | 東京近辺
深大寺からすぐ近く。(深大寺門)






遠くからでも目立つ、芝生広場の 【 パンパスグラス 】



ハギ


まだ残って咲いていた曼珠沙華(マンジュシャゲ)
 

女郎花(おみなえし)


ススキと睡蓮



秋色でした。


※秋の七草…
ハギ · キキョウ · クズ · ナデシコ ・オバナ(ススキ) · オミナエシ · フジバカマ.





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深大寺

2010-10-12 | 東京近辺
武蔵野・深大寺、昔から、なんとなく馴染み深い所です。


山門、このあたりからキンモクセイの香りが…。      幹が七本、金木犀の大木。
 
                                            ↓


ちょうど花盛り!










昔から、深大寺といえば、【 手打ちそば 】


麦とろろ、と                        山菜、と
  





更に、ただ今大人気、【 そばぱん・そばバーガー 】

「テレビで紹介されちゃったから忙しくて、朝からずっと焼きっぱなし!」と、嬉しそうにぼやく…。


それから、このお店のおかみさんの作る【 深大寺 赤駒 】

先日終了した朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に登場で、話題に。





先週の平日でしたが、最近のテレビ効果もあってか、「調布界隈」なかなかの賑わいでした。





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ワッフル・ケーキ

2010-10-10 | 食べ物




神戸より…「しあわせのふたくち・サイズ」




【 キャラメルりんご  マロンショコラ  パンプキンチーズケーキ  ヨーグルトチェリー 
 ロイヤルミルクテイー  ストロベリー  プレーン  あずき  チョコ  マロン 】 

以上です。





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新宿

2010-10-07 | 東京近辺
先週末、ある「集まり」があって新宿へ。

ついでに、近くの都庁の展望台へ久し振りに上りました。

20年以上前に、初めて上って以来です。



北展望室・南展望室とも、それぞれの展望室内をぐるっと一周する形で、
360度の眺望を楽しめます。高さは202メートル。


代々木公園・明治神宮の緑



新宿パークタワー              東京オペラシティー


晴れた冬の日には、東京オペラシティの後ろに、富士山がくっきりとわかるそうです。

外国からの観光客の男性が「向こうに富士山が見える!」と教えてくれて指差すのですが、
ワタクシ達には、それらしき形状のものは、どーしても見えませんでした…。






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ハナミズキとヤマボウシ

2010-10-04 | 花や植物
「ハナミズキ」で、勝手に盛り上がったので、季節はずれではありますが…、続きです。


※08.6月…バンクーバーで


※09.8月…ハリファックスで


※10.5月…ご近所で


※日本における植栽は、
1912年に当時の東京市からアメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、
1915年にその返礼として贈られたのが始まり、
だそうです。




日本の春、4月から咲くハナミズキのあと、入れ替わるように咲くヤマボウシとの違い、
かねがね疑問に思っていました。

※ハナミズキ …(花水木、学名:Benthamidia florida)
        ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
        北アメリカ原産。別名、アメリカヤマボウシ。
           

※ヤマボウシ …(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )
        ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
        日本原産。山の谷筋などに自生する。
       


結果、どちらも「ミズキ科・ヤマボウシ属 」、  でも生まれ故郷が違いました。

四枚の花びらのように見えるのは総苞で、中心の塊が花、
ハナミズキの包は丸みがあり、ヤマボウシの包は先端がとがっているそうです。

           

          



北海道では初夏( 6月末~7月)、よく見かけました、「ヤマボウシ」














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懐かしい!

2010-10-01 | 旅行(海外)
少し前でしたが、

ある映画の宣伝がテレビで流れました。

何だか「見たことがある灯台?」の画像が、サ~ッと映りました。

※こちら・公式サイト



これはまさしく、あの【ペギーズ・コーブ…Peggy's Cove 】
長年住んでいたカナダ東端・ノバスコシア州ハリファックス近郊に違いない!

という訳で、
通常ならば劇場では観ないと思うタイプのこの映画(純愛?)、
先日、チェックして参りました。

          
          
              
          

冒頭、いきなり灯台までの導入道路の俯瞰映像、懐かしい光景が…。

そのあと物語は日本での回想、遠距離恋愛etc.いろいろあって、

後半、(冒頭の)主人公が生まれた所と設定されているカナダの街を訪ねる場面、
その灯台からもう少し南に位置する【ルーネンバーグ】…世界遺産にも登録されている。

どちらも以前、何度も何度も足を運んだ場所です。

物語の展開はともかく、
懐かしい思い出の場所を大画面で見る事が出来て、満足。

それにしても、カナダ東端のこの灯台が、日本の映画に登場とは!



             
              
         

ふ~るいアルバムから、いくつかピック・アップ


1989年7月 甥・来加


2000年7月… 義兄 ↓ と、  姉・来訪…( 甥 ↑の両親) 
 




機会があるたびに、

ハリファックスを訪れた方々を、案内してお連れしましたが、

1987年6月…この時はノルウェーからの青年研究者               


同日…時折大波が来るので、ちょっと怖い弟…





※ほんとに蛇足… 
映画で、日本のマグロ漁船が港を離れて、大西洋に出て行くシーンがありました。
ワタクシ、あちらで寄港した日本のマグロ船のお手伝いを、ちょっとしていた事があって、
これまた感慨深かったのですが、その船の名前が「第八十七春日丸」との文字が…。

※追伸…この灯台は、郵便局にもなっているところが珍しい!






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