先日のラジオで、この花のトピックスが語られて以来、気になって、
あちこちで見かけるたびに、今年は今までになく注目・観察しました。
花びらに見える白い部分は総苞片といい、通常は4枚。
本当の意味での花は、中央の黄色の穂状の部分だそうです。
そして、まれに白いガクが5枚の花があるとのこと、ある日、それを見つけました。
まるで四つ葉のクローバーを探すような気持ちで…。
それから、八重咲きのドクダミも存在する事を知り、後日それも発見!
地下茎がはびこって増幅、独特の香りがしますが、
古くから薬草として効用があり、花は清楚で可憐です。