はるばるブログ@信州四賀の里山暮らし

日々季節を送る農の暮らしは、まるで旅人です。田んぼに畑に、土手に畦、山川草木に虫の気配、花鳥風月、私の視線。

ポット除草

2010-03-05 23:50:07 | 有機の畑


2/23の写真。
月日が加速している。自転が早いか?
このとき、目にしてしまったタマネギの植え穴に芽吹いた草たち。

ズクを振り絞って、このまま除草しておいた。
今シーズンの除草初め。
その後、雨が散々降る。
ボカシも少々撒けたので、よかった。
もしばらくは、ぬかるんで畑も田んぼも入れそうにない。

タマネギは、今年思い切ってマルチでやってみた。
なかなか難しいタマネギ栽培である。(私たちにとって。。。)

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2 コメント

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除草 ()
2010-03-06 09:54:16
ネギ、玉ねぎ、ニンニクは除草がいちばんやっかいですね。
産地でのポイント
1マルチを密着させる。
条間などに足跡などをつけへこみをつくっておいてマルチ被覆。その後カンリキで土を軽く被せる。浮くと草が生えやすいです。
2植え穴を直管など径の細いものであける。
穴に苗を放り込んで軽く潅水で穴ふさぎ。
でだいぶましになります。特に有機系細ネギ農家がよくやる手です。大事なポイントは植えたあとに不必要な水が流入しないこと。
条間の足跡などが山・谷つくるのに寄与してます。
わかっちゃいるけど、やらないワタクシは鈍農か。(笑
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雨季 (はるばる@な(管理人))
2010-03-08 23:43:45
はさま>
ポイントアドバイスありがとうございます。
実は四賀から降りた安曇野の豊科町は、ワインを作っちゃうくらいタマネギの産地。
土目が全然違いますけど。

マルチが飛ばないことが目標の鈍農は私です(笑。

それにしても、冷たい雨季はどこまで続く?
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