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Harry UP!!ぶろぐ ver.goo

12年続けた印旛沼のバス釣りブログ「Harry UP!!ぶろぐ」がヤプログ閉鎖のためインポート。過去記事のみ。

ジークラック セミハードケースL

2015-01-28 21:35:59 | つりどうぐ
高級魚探をせっかく購入したので入れ物もしっかりとしたものを。
ネットサーフィンしながら色々と下見した結果、こちらをお取り寄せ。


これだけだと普通のケース。

ジークラックさんから発売されているセミハードケース、Lサイズ。
パッと画像を見ただけでは大きさが全く分からないかと思いますが。


バサー誌と比べてみる。

こんなデカいんです・・・取り寄せてビビりました。こんな大きいのね、と。。
厚みがある分、余計にでっかく感じます。
ちなみに本来はこんな使い方で使います。


リールケースに。

かなり厚みがあるのでスピニングリールなんか入れるのに良いかもです。
ベイトは1マスに2個くらい平気で入ります。って入れたらガチャガチャして
傷が付いてしまいそうですけど。。

で、この仕切りはマジックテープで付いてるだけなので、
バリバリと外してあげれば・・・



8.4型のホンデックス魚探もスッポリ収納可能に。
でもコレ、本当にデカいですね・・・正直、何かもっと良い方法が
無いのかと買っておいて現在思案中です。。

魚探もデカいと嵩張るし、何より重たいのがネックです。。
贅沢言ってるんじゃないと怒られそうですけど。。






IXAカーボンハンドル・カーボンスタードラグ

2015-01-21 21:35:05 | つりどうぐ
去年から宣言していた通り、キャリルさんにてIXAのカーボンハンドルと
カーボンスタードラグの2セット購入してきました。


ゴールドとライトブルーをそれぞれ。

ハンドル以外はIXAパーツに交換済だったKTFアルファスネオ
遂に「全部乗せ」でございます。

まずはゴールド。




やっぱりカッコいいです。うふふ。
続いてライトブルー。




ハンドル長は私は85mmにしました。80mmよりは個人的には
85mmがアルファスネオには私は合ってる気がします。

これはあくまで個人差がありまして、沢村プロは80mmで統一されてるそうです。
まぁ好みだよ、とおっしゃってました。

更に沢村プロは何とスピニングもこだわってまして40mm、つまり同じ感覚で回せるよう
ショートハンドルに変えてました。触らせて頂きましたがまさに"ゴキゲン"でした。
随所にコダワリを見せる所はさすがトップオブトップのミスター。

読者様の中にはきっと「見た目だけでしょー」なんて思ってる方もいるでしょう。
しかし体感的には勿論、数字で表すと驚愕の事実が分かります。。

アルファス純正ハンドルの重量は25g、ドラグは7.9gあります。
それに対してIXAカーボンハンドルは16g弱、カーボンスタードラグは4.3gですよ。。
その差、おおよそ13gですから数字は勿論、軽さは全くの別次元に。
またIXAのノブ、すごい握りやすいですよね。その点も好きです。

だいぶお金掛かりますが、今年はこういう所もしっかり改善していってます。






KTF PXスーパーフィネスのベアリング交換。

2015-01-19 21:35:24 | つりどうぐ
年に一度のチャプター会議前にキャリルさんにお邪魔しまして
沢村プロにイロイロとご指導頂きまして・・・
(相変わらず素敵なお話聞かせて貰いました)

で、去年チューンして頂いたPXスーパーフィネス用のベアリングを購入。


733というサイズ。

スプールベアリングもサイドプレート側のベアリングも両方とも
このIXAのマイクロベアリング733サイズなんですね、ビックリです。


外すとこんな具合。

両方とも同じサイズのベアリングが入ってるとは到底思えませんよね。。
でもベアリング外側のハウジングを外すと。。。


確かに同サイズだ。。

ちなみにこの外側のハウジングと内部のベアリングはピンで止まってますが、
スプールベアリング側はカッター等かなり先の細いものを使わないと
ピンが取れませんのでご注意ください。

で、新しいベアリングと入れ替えて、あとは元に戻すのみ。


今年も頼むぞ!

KTF PXスーパーフィネスのベアリング交換、完成です。
今回、ホント色々と面白いお話が聞けて楽しい時間でした。





NOIKE タングステンドロップショットスリム

2015-01-06 21:35:53 | つりどうぐ
釣り具屋さん巡りしてやっとこさ見つけたこのオモリ。


やっと見つけたー。

何の変哲もないシンカーやんけ、と思われるでしょう。
でも私的にはとても探していたシンカーでして。。


このスイベル式が欲しかった。

3.5gのスリムシンカーでスイベル式ってないんですよ。
だいたい5g~7g以下って殆どが自動ハリス止め方式。
※要するに糸を引っかけて使うタイプ

確か先月のバサーオールスタークラシック特集号で北プロがこれを
使っていて「自動ハリス止めのものだと引っかかる」って書いてましたが
もう超納得です、私もどうしてもガキガキに引っかかるような場所は
スイベル式を使いたいと思ってたので。さすがですよね。

印旛沼のインビジブルでヘビダンの使うシンカーウェイトはだいたい5g以下が
自分の中では標準なので、やっと見つけた!とハァハァしてます。
ジカリグでも使えますし、待ってましたと言わんばかり。

1袋しか買えなかったのが非常に残念ですが。。





デコイ・フリッピンストレート♯1 ―2014年頑張った大賞・フック編―

2014-12-15 21:35:31 | つりどうぐ
実は以前にも書いた事があるこのフック
※しっかし今も昔もおバカな事ばっかり書いてますこと。。

しかし、今回はあえて1番という番手まで限定です。


このハリ、やっぱりステキ。

太すぎず細すぎずな線径が魅力です。
というのもこんな風に使ってました。


カバー対応のネコリグ。

今年ホントにお世話になったゲーリーウェイブモーション。
これをカバーで使いたい時にフリッピンストレートの1番を
画像のようなセッティングで使っていました。

面白いのがこのウェイブモーションでこのフックセッティング、
ラインがヨレにくいんです。何ででしょう?私も使ってて不思議。
多分ウェイブモーションの形状のおかげだと思いますが。


この画像が一番分かりやすいでしょうか?

某社のスナッグレスネコリグのフックより格段に掛かります。
ただ、タックルセッティングはそれなりのものが求められます。

ラインはフロロカーボン12lb、そしてロッドはフェンウィックTPMX610CMLP+J
ソフトティップながらベリーからバットが強烈なロッドです。
振って頂ければ分かりますがかなりの急テーパーなロッドです。

そしてリールはKTFアルファスフィネス。
これもハッキリ言って必要です。カバーに1.3g~1.8gのウェイブモーションを
正確に打ち込めなければならないので。

ストレートフックを使っているのはすり抜けを重視したいのと、
あとはズレを少なくしたいためです。オフセットフックを使いたい所ですが、
どうしてもズレてきてしまいます。あとは何よりも見た目が美しくない(苦笑)

そんな訳でストレートフックゆえロッドもそれなりにフッキングパワーが
あるものでないと掛かりません。

いまのところ私としてはこのデコイのフリッピンストレートを使った
スナッグレスネコリグが一番ベストセッティングとなってます。