2010年総括。

無事に今年も年を越せます。

色々な方にお世話になりました。
この場にて御礼申し上げます。

2010年の成績は印旛沼で1回だけ4番お立ち台のみ。

頑張っているのですけど。。
あとは7位など…いつもの場所でした。
毎度ダメです、こんな成績では。。情けない。
初めて利根川のクラシックにも出れませんでした。
これは本当にショックな出来事でした。

ただBブロック大会や東日本決勝大会は良い経験に。
特に後者は結果は伴わずともハングリーな試合が出来ました。

とりあえず来年も東日本決勝大会出場とTBCクラシック出場。
この２つを目標に頑張ります。


来年も皆様、宜しくお願いします！

よいお年を。。。

2010年 キーワードランキング

今年も色々な方が当ブログを閲覧して下さいました。
まずはこの場にて御礼申し上げます。

このブログにはNINJAのアクセス解析を入れているため、
正確なアクセス数や検索キーワードが見る事が出来ます。
それ以外にもあんな事やこんな事まで分かるのです。
(たまにリンク貼って当ブログを紹介して下さる方、ありがとうございます。。)

ではそんな当ブログにどんなキーワードでいらっしゃっているのか、
簡単にご紹介したいと思います。


第5位　【サウザー395】

今乗っているボート、サウザーです。やはりボートのインプレは気になるでしょう。
13ftで30馬力。今のご時世では私にとってピッタリな船ですね。
ガソリン代を気にせずバスフィッシングを楽しめるボートだと思います。
でもバスボが欲しい人は素直にバスボートを買うべきだと思いますよ。


第4位　【レブロスMX】

ダイワさんから発売された廉価版リール。持ってません（笑）
せっかく足を運んで下さったのにすみません。。
あの出来なら買いですね。予備リールとしてもアリかと。
でもこの検索数の多さ、いかに世間のお財布の中が厳しいかが分かりますね。


第3位　【石本沙織】

フジテレビのアナウンサー（笑）人気出てきてるんじゃないですか？
私の超お気に入りのお姉さん。アヤパン不在の今こそ頑張って欲しい。
同じアラサー世代としても頑張って貰いたいデスね。

気になる方は左側のリンク先よりブログをご覧ください。


第2位　【印旛沼】

ホームの印旛沼ですので・・・。
来年は印旛沼に力を入れていくつもりです。利根川に浮気はほどほどに。



第1位　【ベイトフィネス】

コレがダントツです。今年のバス業界における流行語大賞では。

ただ以前も申し上げたように一般消費者的にはメーカーさんの方向性が
各社バラバラな感じがあります。これはテストフィールドによる違いや
テスターさんの考え方の違いでしょうね。

一個人としての意見はフィールドありきのベイトフィネス。
フィールドによってフィネスの定義が異なります。
霞水系のフィネスと琵琶湖界隈のフィネスは違うでしょう。
関東系ベイトフィネスと関西系ベイトフィネス。大きく分けてもいいのでは。

「ベイトフィネス」という言葉ばかりが先を行ってしまっており、
消費者が混乱してるがゆえネット検索をかけて情報収集している。
その結果がこのアクセス数じゃないかと私は捉えています。

是非とも2011年のフィッシングショーではそこら辺を上手に
メーカーさんが情報発信をしてベイトフィネスを浸透させて貰いたいです。






この検索キーワードは本当に面白いです。

今のバスフィッシャーマンがどんな事を考え、求めているのか。

ブログを書く私も気にしながら記事を書いています。
そんなの最低限だと思いますけど。。

一般消費者的な立場として情報発信できたらと思います。
ベイトフィネスの話も混乱が明白だったので書かせてもらいました。

「ベイトフィネス　タックル」「ベイトフィネス　シチュエーション」「ベイトフィネス　ライン」とか。

各社さん、改めて頑張って下さい。

2010年頑張った大賞 ―ルアー編―

今年導入してみて釣れたルアーは色々あるのですが、
今回は来年頑張ってくれるのではと期待のルアーにします。
もちろん釣果もある程度は上がっています。

ルアーのサポート云々は私は無いので正直に釣れたルアー。
ある意味、信憑性があると言われますが（笑）


ハンクル・ダイナモスピナーベイト。
エコで販売されているこのスピナーベイト。
私もエコなので初めて使いましたが…良いですね。

ヘッド形状やブレードによる立ち上がりの良さは秀逸。
コレ以上は何も言いません。あとは使ってみれば分かります。
来年春の印旛沼で早く使いたいです。







ハンクルルアーは使えば分かります。

どれも使ってみれば泉和摩さんの凄さを体感できる
素敵なルアーだと思います。それを改めて知らされました。

2010年頑張った大賞 ―ロッド編―

2011年も色々なロッドを導入しました。
実際に手元に残る竿は数少ないのですが・・・。

新しく使いこんだのは2本です。


トランサTRVC-66ML。
バスフィッシングを始めて18年ほどが経ちますが、
グラスロッドでやっとフィーリングの合う竿です。

全体的にパラボリック曲がる竿でグラスとしては少し固め。
ブリッツ、ブリッツMR、ダンクなどで大活躍してくれました。

個人的にはビビビッと来たロッドです。重さは多少気になりますが。
私はリストが弱いのでファーストムービング系ロッドは
出来るだけグリップが長めに取ってほしいです。
なので私みたいな子にはピッタリ。

お値段も安いし、コレは良いお買い物でした。
グラスロッドの楽しさ、奥深さを感じております。

でもグラス好きな人が触ると、もっとティップアクションが良いとの事。
確かに各社さんから出てるグラスロッドってティップ寄りの
テーパーが多いですよね。

この子、もう少し使いこんでみます。
長さは7ft欲しい気も。(EG社のトルクアータ7、気になりますね。)


フェンウィックのENG69CMLP＋J
今のベイトフィネスロッドとしては全然固い竿。
むしろ5g～7gのヘビダン辺りにも良いのですが、
私は6.5カットテールでお気に入りロッドになりました。

テーパーもそんなに急ではないので投げやすさもあり、
何より利根川の本流ならこれくらいパワーがないと駄目ですね。。
エナジーはテクナとは違うシャープさがあると思います。
シェイクするならテクナよりリズム良くティップを振れて、好みです。

今年のTBC最終戦でラインブレイク2発はコイツを買ってれば
クラシックに・・・ってタラレバはトーナメントには禁句です。
貧乏人なので仕方ないのですが。。

毎年色々なトレンドが生まれます。
2011年はどんな釣り方、ロッドが生まれるでしょうか。

楽しみです。





来年も散財するんだろうなぁ。。。（泣）

ベイトフィネスはやはりフィールドごとの定義があるべきです。

2010年は良い意味でも悪い意味でもベイトフィネスで勉強させて貰いました。

2010年・頑張った大賞 ―リール編―

2010年もあと今日を含めて5日。
今年を振りかえるべく、釣り具を眺めてみます。

まずリール。やっぱりこれです。


レアニウム2500S、3000。
シマノさんから昨年既に発売されているレアニウム。
久しぶりに買ったスピニングリール、しかもシマノ製。

普段からシマノ使う方には「は？」と思う方が多いかもですが、
ダイワ一辺倒の人間にとっては衝撃的でした。

何が凄いってやはり「AR-Cスプール」です。

http://fishing.shimano.co.jp/support_product/reel/ar-c_spool/ar-c_spool.html

詳しい話は上記URLを参照して頂くとしまして・・・。
もうね、全然違います。使ってみれば分かりますけれど。
ウンチク通り「五感」で分かるんです。PEライン使うと歴然。

レアニウムは重さも200g、値段も2万弱で買えちゃう。
ちゃんとラインローラーにもベアリングが入っていますし。
唯一、ドラグだけは次第点ですが。
3lb以下のライトラインでシビアな釣りには厳しいかな。。

あと、エギングで使うとリールフットがしなっているのが分かります（笑）
これはCI4という素材で軽さを求めた結果でしょうね・・・
シャクっていて結構気持ちが悪いです。。

これを一度使うと、シマノリールに変えたくなります。
ダイワ派としては次期ルビアスの登場が待ち遠しいです。












ダイワもABSⅡスプールが登場。

この話はまた後日。。