ビッグマウスフォーエバー

先日のNAB21のオープンペア戦の後でした。

バックシートに急きょ乗る事になった相方ですが、未だバスは手にしていません。
（※帰ってくるたびに朗さんに「船頭が悪い！」と言われてるのは秘密。。。）

そこで本人も努力をしているようで、DVDを買っていました。



噂のDVDを自分で買う所にはビックリさせられました。
勿論、それを聞きつけた私は見たいに決まっているので拝借（笑）

内容は至ってシンプルにバスの生態を追ったものです。
私は非常に興味津々でした。面白いです、コレ。

決して目新しい内容ではありませんが、やはり水中映像って考えさせられます。
バスの生態もかなり核心に迫っています。
何よりもバスが本当に愛らしく思えてきますよ（笑）

バスは勿論、友情出演？のアライグマや亀も良い味出しています。
しばらく何度も繰り返し見て初心に帰ってみたいと思います。

捌け、カワハギ

アオリ１ハイとカワハギ４枚をお土産にした私。

頑張って夕飯を作りました。
アオリは以前紹介しましたし、かなり手慣れてしまいましたが
カワハギは初挑戦にもかかわらず非常に簡単でしたのでお試し下さい。

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パンパンですね

ヒレ関係を全て落とし、ツノちょい上辺りに包丁を入れます。
そこから「ゴメンね」と言いながら手で引き剥がします。


このキモがたまらんのです

すると見事に内臓関係が全て取れちゃいます。
でもホホの辺りのお肉も食べれますので取りこぼしのないよう。
肝を上手に取り出しましょう。キモを取り出すと変な黄色い玉がついてきますが、
苦玉とも言うそうでそっと取り除いて下さい。潰してキモに付くと大変な事に…。


ぺろ～ん

その名のごとく皮は簡単に剥がれちゃいます。どうでも良い話ですが、
皮のザラザラ感が好き♪と言ったらogiogi氏が顔を何故か赤らめました（笑）
あとは三枚に卸すもよし、そのまま鍋物に使うもよし。



血抜きが上手く行かなかった場合は先に湯通しか湯引きをして半生だと良いとか。
これもogiogi氏がおっしゃっていました。


中央がアオリのイカそうめん、周りはカワハギのお刺身


向かって左・カワハギのソテー、右・アオリのゲソ焼き

2人で食べましたがお腹いっぱいになりました。
これでもアオリ半分とカワハギ２枚ですから、かなり食べ応え十分。
お土産で喜ばれますのでその点でもこの二つのターゲットは魅力的ですね。

今年の冬はカワハギに熱くなってしまいそうです。
Aトリガーも買ったし、江戸前バサー氏に弟子入り志願しなくては。。。




話は変わりますが、先日の釣行中に船頭さんに「カワハギ釣れるかな？」と聞いたら


「わかんね」


って言われました。・・・うーん、良く釣れたなぁ。

11/23 内房アオリ＆カワハギ・2

そんなこんなでキャストもままならないエギング。


エンジン壊すこの方、秋に買ったロッド２本とも既に折ってるのは秘密。。。

このままではまずい、と船のトモに釣り座を構えていた私と
△いぞう氏がコソコソとアサリを付けてカワハギ釣りにチェンジ。

とりあえずロッドは前日に友人K君から奪い取ったAトリガーカワハギがあるし、
仕掛けも市販品でトライでございます。
エサの付け方もS氏から渡されたTAKA大塚氏のDVDで覚えましたし（笑）

水深が18m前後の場所に移動した場所で仕掛けを投入。
何もカワハギからのシグナルはない。（※DVDの台詞をパクッてます）

上げてみると、ものの1分足らずで3本の針についていたアサリがない！！
なんじゃこりゃ！？恐るべし魚だ・・・と思ったら△いぞう氏が掛けます！
見事に本命カワハギをゲットです。羨ましい。。。

とにかく見よう見まねでタタキをやってみますが全然ダメ。
ロッドがややノセ調子であるのが良く分かりました。最初はこんなに先調子！？
と思ってたのもつかの間、全然そんな事はございませんでした。

そこで釣り方を「はわせ」にしてみます。比較的シンプルな釣りです。
今回は中オモリ＋胴付き仕掛け＋25号オモリを使ってみました。
25号オモリをボトムにつけ、更に中オモリまで一旦底に付けて、
そこから中オモリを起こしたり再び底まで付けるの繰り返しです。

すると高校時代以来のあの「ビビビビ！」という感触！！
（※水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」でビンタした時の音ではございません。）


君が釣れないからフィッシング甲子園は決勝のサイパンに行けず・・・

いきなりのナイスサイズ！もう夢中です（笑）
1時間程度で5枚、どれも良い型のカワハギで面白いったらありゃしない。
最大で26cmでした、自宅で計った所。

しかし12時頃から潮止まりもあるのか、まるでアタリなし。
釣り方も色々試すも、全然餌がかじられている気配がございません。
しかし某社のIGハイ〇ピートでやってたogiogi氏は釣ります。。。
この方、ミヨシの釣り座なので口からコマセを５回は吐いてるのに執念です（笑）


結局分からないまま終わってしまいました。。。
13時に納竿です。


この後、ogiogi氏にシメられました

確かに奥が深いお魚ですね。。。
嗚呼、極鋭レッドチューン、レンジマスター・・・。
誰かに言われた通りになっております。


同行して頂いた皆さん、お疲れ様でした。



―本日のカワハギタックル―

ロッド：Aトリガーカワハギ180（ダイワ）
リール：アルファスL（ダイワ）
ライン：スムーズ江戸前0.8号（デュエル）
偏光サングラス：アルファーサイト・シューティングレッド（メガネの坂本）






どうしてゲゲゲの鬼太郎のビンタ音は「ビビビビ」なのでしょうか。

この「ビビビビ」を味わうべく練習です。


ちなみに当日の竿頭はogiogi氏の6枚です。
ええ、専用ロッド使ってる子がIGハ〇スピードに負けたのです・・・（泣）
センスないんですよ、カワハギは昔から。

11/23 内房アオリ＆カワハギ

ちょっと真面目な話をしたかと思えば再び海です（笑）

今回はogiogi氏が見つけた謎の船宿の仕立てです。
料金が微妙に安いのでお願いしました。
そもそもこのハイシーズンはエギングブームのためか、
エンジン船はまるで予約が取れません。。。

人数を集めて今回は５名で出船です。勿論、車も仲良く５人乗り（笑）
風が西8mの予報ですから、風が吹くまではアオリで釣りにならない時点で
カワハギにシフトしようという甘い考えです。


日が高くなるにつれて気温は急上昇、風も・・・。

しかしこの漁船、どうやら単なる漁師のオジサンのボートみたいで、
まるでキャスティングでのエギングには向きません。
画像からもお分かりのように変なヒモが頭上に張ってあるため、
皆さん気を付けていても引っかけてしまいます。


釣りし辛いのが良く伝わるかと・・・

挙句の果てにはこのオジサン、エギングは存じ上げないのか
行くポイント先々の水深が15m～20mとすっごい深いんです（汗）
ボトムなんて絶対に取れません！アオラ80秒くらい沈めても「？？？」です。
（※アオラ3.5号は2,5秒で1m沈む、市販品では最も早く沈むエギです。）

釣果は船中アオリ3ハイ、モンゴウ1ハイといった具合です。
サイズはキロアップも混ざり良かったのですが、いかんせん釣れません。
私は700～800gほどのアオリを1ハイ。


写真提供S谷さん。既にキロアップ釣ってるんですよ・・・。


10時過ぎ、状況を見てカワハギに変えました。



続きます・・・。


―本日のタックル―

ロッド：エメラルダスST-EG83M-DRY（ダイワ）
リール：カルディアKIX2500（ダイワ）
ライン：スムーズ0.8号ホワイト＋パワーカーボン2.5号（デュエル）
エギ：アオリーQ3.5号、アオラ3.5号（デュエル）
偏光サングラス：アルファーサイト・シューティングレッド（メガネの坂本）

全日程終了。

今シーズンの試合を全て消化しました。
一年間、今年はあまり良い結果が出ないまま終わり悲しいです。

今年はローカルを中心に参戦しました。
JB霞ヶ浦×３、チャプター千葉×４、TBC×４、NAB×２。
計13試合と今までではかなり少ない試合数だったと思います。

来年については、案の定答えが出ていません。
今年一年やって感じたのは・・・やはりマスターがやりたいです。
霞ヶ浦、利根川、印旛沼とあまりにも似たフィールドばかりで偏りすぎでした。
このトレイルならもっと先でも出来るなぁって。得る物が少ないのです。

かと言って現実的にはお仕事も少しずつ少しずつ頂いております。
共同住宅の点検や住宅用火災警報器の取付はどうしても土日になりがち。
今週の土曜日も思いっきり火災警報器の取付が入っています。
しかし、自分が取ってきた仕事だけに、全うしなくてはなりません。

いつもオフは色々な方とお話して考えをまとめる時期です。
あと１か月で「答え」を出します。

・・・その前に12月の第２土曜は河口湖でしたね。






今日のめざましテレビは一瞬だけ愛ちゃんがメガネだったのでしょう。

…可愛かった。ドキドキしてしまいました。
カワイイは作れるんですね、メガネで。