ポロリ振動子。

毎週末、浮いていれば仕方ないとは思いますが
ボートを上げたらポロリしていました。。


ポロリというかブラリと言うか。。
ハミンバードの振動子が外れていました。
正確にはブラケット部分が割れていました。

この部分、プラスチック製ですから仕方ないですが
アッサリ割れました。

ちなみにブラブラしたまま振動子をエンジンで巻きこんだら
振動子代、６万円ですよ・・・（汗）

もう少しこういう部分を強くしてもらいたいものです。






「ポロリ」ってあんまり興奮しないですよね？

私は「チラリ」が好きです。


・・・秋ですね。

矢切の渡しに乗ってみる。

先日、矢切の渡しに行ってみました。


こんな桟橋に人がたくさん。
一回に30人くらい乗れるみたいです。意外ですよね。
エンジンはヤマハの4スト30馬力が載っていて羨ましい。。

流れが強い時はエンジンで渡るみたいです。
いざという時のためで、今回は漕いで渡れました。


風も流れも下流方向でした。
小さい頃から通っていた江戸川。
今、改めて浮かんでみると狭いんだな～、と。
岸際にはカニがたくさんいたり、水面にはレンギョの姿。
植物性プランクトン多めな緑色の水に江戸川の夏を感じます。


こんなのＯＫなんですね。
どうやら法定備品みたいです。ライフジャケットの代替品？
ちょっと怖いです、私は泳げないので。。。

次回はライフジャケット持参しようかと本気で思った一日でした。







釣りの時はライフジャケット、絶対に着用しましょう。

漬けるだけフォーミュラー。

確か去年のＢブロック大会か、東日本決勝大会だかで
配られたフォーミュラー。


魔法のフォーミュラー。
何だか良く分からない商品ですがFeco商品です。
お店で見た事がないんですけど。

部屋をゴソゴソと漁っていたら出てきまして。
「アユ」と書いてありますが実際に開けてみると
どう嗅いでもカブトムシの蜜にしか思えない甘い香り。。

舐めるとやはり甘いし・・・（※良い子は絶対にマネしないように！）

そして漬けてみますと。


ブツブツになっちゃった。。
でも一応、これで釣れたので良しとします。
実はスゴいのかもしれません。

問題は甘い香りがキツイのでジップロック保管が必須。。
また頭のキャップが外れやすく、ボックス内が既に大惨事に。

ニオイをつける良いエコ商品、あったら教えて下さい。











あれだけ流行ったトリプルＡフォーミュラはどこ行ったのでしょう？

この話が通じる方は多分10年選手ですね。

9月下旬 印旛沼―NBCチャプター千葉最終戦―

当日のお話です。


何度見ても入口は狭いです。
前々日の様子から私はやはり川を選びました。
濁り具合がどうなっているかチェックしながら様子見。

すると思ってたよりも濁りが下りてきていたので
面白いかも、と思いながら撃って1時間ほどで600g、
クランクでカツカツのキーパー。

そしてあるスポットで驚愕の出来事が起こります。

そのスポットだけ水が上澄んでおり非常に面白い状態。
で、投げたクランクをロッドを立てて上澄むラインに通すと
下から明らかにキロはあろうバスがモンドリアンバイト！
クランクを見事に一口で吸い込みました。

しかし次の瞬間、見事に『ペッ』と吐き出されました。
わずか1秒にも満たない出来事だったと思います。
手元に一瞬、バイブレーションが消える感触が残っただけ。

呆然としながらひとまずクランクを回収するとフロントフックと
リアフックが見事に絡み合っていました。。
キャストした瞬間そうなったのか、バスの口の中に入って
こうなったのかは定かではありませんが・・・。

この後、何度も何度も撃ち直すもノーバイト。
焦りが募り始めました。

風が良い感じで当たっているも、良い場所には良いタイミングで
入ってくる選手の姿にこれまた焦り始めてしまい、
結局そのエリアに我慢していられなくなってしまいました。

今回はココが全てでした。結局、揃えに移動してしまいました。
そして400gを入れただけで終わり。


んー。。
600gとキーパーを入れたのに、どうして守りに入ったのか。
勝負すべき場所から結果として逃げた自分がいました。

http://www.jbnbc.jp/_NBC2011/view_result.php?t_id=380

当日14位、年間総合は6位。
最終戦は非常に悔いが残る試合をしてしまいました。

参加された皆様、一年間お疲れ様でした。


―本日のタックル―

ロッド：TAV-GP69CMHJ(ティムコ)
リール：TD-Z105HL
ライン：フロロカーボン16lb
ルアー：ラッシュクロー+5gテキサス

ロッド：TF-GP70CMLJ(ティムコ)
リール：旧ピクシー左
ライン：ナイロン14lb
ルアー：ブリッツ

偏光サングラス：アルファーサイト・シューティングレッド（メガネの坂本）





他の選手がいるから自分では思わぬ方向へ進んでしまい、
それが好転したり今回のように失敗したり。

だからトーナメントって難しいのです。


話は少し変わりますが女子プロゴルファーの古閑美保選手、
今季限りで引退報道が出ています。

同い年だけに、これが事実なら非常に残念な話です。。

9月下旬 印旛沼。

まだ廃人となっておりますが、ブログはしっかり更新です。
まずは前々日の祝日・金曜日のプラクティスのお話。


入口、非常に狭いです。。
まだまだ枯れないヒシモの間をくぐってスタートです。

台風直後でしたが水位は既に231㎝で安定しており、
しかしながら水温は22℃台と先週から5度近く低下。

まずは水を見ながら回ってみました。

この日は台風による避難場所で最初の一尾。


久しぶりに人様に見せられるお魚ですね。。
1100g。ワームはエコワンナップシャッドの4インチ。
ただ入れパクだったので秋っぽいポジションで釣れた訳ではありません。。

そして広く浅く全エリアを回りました。
北部や新堀、西部、鹿島川、新川と・・・。


こういうプリプリの魚が相変わらず元気。
ある方と会った際に「釣れ！」と言うから釣ってみせまして、
また撮影してもらいました（笑）

30㎝に数ミリ足らないNABで言う"寸止めフィッシュ"。
しかし、チャプターでは非常に大切な存在。

思ったよりも濁りがキツくなく、先週と変わらず秋っぽい印象。
場所によっては底まで見えるほどクリアな場所も。
台風の影響がエリアによって全然違う不思議な印旛沼でした。

濁りもあと2日経てば落ち着くのは目に見えてましたが、
心の中では濁りが取れなければ面白い展開になるかな・・・
と思いながらプラクティスを終えました。


―本日のタックル―

ロッド：フェンウィックTAV-GP69CMJ(ティムコ)
リール：TD-Z105HL
ライン：フロロカーボン14lb
ルアー：エコワンナップシャッド4インチ+7gテキサス
　　　　　ラッシュクロー+7gテキサス

偏光サングラス：アルファーサイト・シューティングレッド（メガネの坂本）









最近、ずっと自分で言って自分で納得しています。

「印旛沼　浅いくせして　奥深い」


約1か月後のブロック戦やNAB21では何としても
"祭り"を阻止するような良い釣りをしたいものです。