Harry UP!!ぶろぐ ver.goo

12年続けた印旛沼のバス釣りブログ「Harry UP!!ぶろぐ」がヤプログ閉鎖のためインポート。過去記事のみ。

全バラトライ

2014-01-31 22:47:00 | 独り言
苦手なリールの全部バラシ…
文系な31歳魔法使い、挑戦します。

最近、日の目を見ないアルファスタイプFでまずは挑戦。
…んがっ。


何だコレ。

ネットオークションで買う中古のリールなんぞ
所詮はこんなものだなぁと苦笑いです。
ギットギトのネットネトにグリスがふんだんに注入。

正直、苦手分野ではありますが…
まずはコイツで練習します。







新製品シーズンに想う。

2014-01-30 21:35:39 | 独り言
いよいよ来週2月7、8、9日から大阪フィッシングショーです。
そんなこともあり各社の新製品の情報が出回っていますね。


大阪FS行ってみたいですね>各位

今日もある方とそんな話になったのですが・・・
最近の釣り具の新製品の出るサイクルがちょっと早すぎないかい?と。

各社さんが頑張っているからそうなっているだけだと良いですが、
何となく飽きられないよう勢いでドンドン出してしまってる感が。
結果、最高機種の商品が1年後には扱いがイマイチになってたり。

だったら消費者は安くてソコソコのモノを定期的に買い替えようと必然的になり
この販売サイクルによって自分たちの首を自分で絞めてるように感じます。

モノを買うのに至るまで色々な価値を見出して人はお金を出す訳でありますが、
「新機能」「新機種」といった目新しさは勿論大事です。

しかし、その購買欲の後に来るはずの「所有感」と言いましょうか。
所有感を満たす時間があまりにも短すぎるように思います。
更に言ってしまうと所有感自体も薄っぺらい。

釣り道具って所有感がすごく大事だと思いませんか?
ルアー1つにしたって部屋で眺めてニヤニヤしちゃうあの時間です。
リール部屋でクルクル回したり、ロッドを曲げてみたり・・・

釣り具って結構イイお値段しますよね。近年は特に。

せっかくそれなりのお金を出してもらうのでありますから、
メーカーさんは特に上位機種については5年、10年スパンで
持っていたくなる、使い続けて幸せになれるモノ作りを目指して頂きたい。

良い例としてテクナGPは2003年発売、今も愛され続けている釣り具です。

新しいモノがどんどん出てきてしまう世の中であるからこそ、
作り手には先を見据える目が求められるし、
売ったら終わりではなく手に取って貰った後に消費者・ユーザーに対して
長く所有感を満たし幸せにさせる製品を作って欲しいです。

だからこそ、モノ作りには時間を掛けて貰いたい。

最近の釣り人は本当に目が肥えてきているので、
かなり難しいところだと思いますが釣り具業界の各社さんには
是非とも頑張って頂きたいと願うばかりです。

最近、毎日とっても真面目に仕事しているので変なモードの31歳でした。
こんなこと書くと翌朝には「俺なんでこんな事を書いたんだ?」と
突っ込んでいると思います(笑)








サワムラ・スイミーバレット4.8

2014-01-29 21:35:46 | ルアー
2014年の印旛沼初バスをもたらしてくれたのはこのルアー。


意外となかったワームかもしれません。

スイミーバレット4.8インチ。このワームを買ったのは単純な理由でして、
年末のONIカップで北大祐プロが釣ってたからです(笑)

もしかしたらエリート5でも使われてたのを見て買った方も多いのでは?
実際に釣ってるのを見ちゃうとそりゃ私は買います。


先日釣れたのはこのプロブルーシャッド。春先までは好きな系統色。

細身でとにかく繊細な動きを出せるのが魅力的でした。

関東のマッディフィールドだとどうしてもある程度の長さは欲しく、
でも長さが出すとボディもファットになりがち。
ですが、スイミーバレットは長さと細さが本当に絶妙なバランスです。
強すぎないとでも言いましょうか・・・

ネコリグのワームと言えば自分はマルチスティック4.5インチが超一軍。
印旛界隈でも「アレは確かに釣れる!」と言って貰え嬉しい限りです。
あのボディが震える強波動アクションは唯一無二。

この時期のように魚がスローな時期で繊細なロッドワークで
ピンスポットを撃つならスイミーバレット4.8インチ。

アフター以降で水押しが強いアクションに反応が良かったり、
ハングオフでブルブルッ!という動きでリアクションバイトを狙うには
マルチスティック4.5インチがイケていると思われます。








スコーピオンXTの「ぼよよーん」。

2014-01-28 21:35:35 | つりどうぐ
かつみ・さゆり風な題名なのはコレのためです。


別に壊れたわけじゃありません(笑)

シマノのスコーピオンXT1001のこのバネ。
メカニカルブレーキ部分を開けると出てきます。

どうやらベアリングを止める役割を果たしてる模様。
ベアリングがくたびれてきたので洗浄しようかなと思ったので
このバネを外したのですが結構強引に外す事になります(笑)


アルデバランはこうなってる。

アルデバランは五角形のピンのようなものでベアリングが
止められており非常にスマートなのですが・・・

わざわざシマノさんが廉価版のスコーピオンXT1001には
このバネを採用する訳は何かあるのでしょうか??

かといって同じピンでは止まらないっぽいですし(XTには溝がない)
何となく気持ち悪い部分ではあります。




1月下旬 印旛沼

2014-01-27 21:35:52 | 印旛沼
温かい雨が降った翌日の印旛沼。
ボートを整備に出しているため船は手元にありません。


前の画像の使い回しです(笑)

ふな一さんやアサヒナさんに今季の日程をご連絡しに伺った所、
浮いているのはいつものDY氏ともうおひとり様の2艇のみ。。

そんなDY氏に連絡してみた所、後ろに乗せて下さると有難いお話。
素直に乗せて貰いました。

エリアによっては10℃近くある所もあり雨の恩恵はかなりある様子。
濁りの入り方がまちまちで程良い所は超釣れそう!と2人でハァハァ(笑)
しかし、南寄りの爆風から一転、北寄りの強風に変わりヤバい様相に。

12時半頃、地形があーだのこーだの話していた所で私のネコリグが半ネガカリ。
「あれ、こんな所に何かありましたっけ?」なんて呑気な事を言ってたら
更に重さが乗って、反射的にのけ反ってアワセてみますと・・・


2014年初印旛バス。

いくつになっても初バスはドキドキ、そして嬉しいものです。
ルアーはOSPの・・・と言いたい所ですが、スイミーバレット4.8です(笑)

優しい船頭さんに全く気を遣わない31歳、
船から蹴り落とされる身の危険を感じつつも写メを遠慮なく頼みます。

で、そろそろ納竿しようと話が出た14時30分頃。
2011年のNAB21AOYがカメラマンで帰る訳もなく。。


なぜ笑ってるかは御本人に聞いて下さい(笑)

スーテクS-TAV70CMHJが弧を描きます!
ナカナカ興味深い現象に出くわしながら掛けた魚は・・・


私より全然良い魚!(チッ)

素敵なキロフィッシュを仕留めました。
ドライブクローで見事に喰わせていました。

そんな訳で仲良く2人とも1本ずつ魚が釣れました。
釣らせてくれたDY氏に感謝!でございます<(_ _)>

やっぱり印旛沼は楽しいです。



―本日のタックル―

ロッド:フェンウィックS-TAV64CLP+J(ティムコ)
リール:KTF PXスーパーフィネス(サワムラ)
ライン:フロロカーボン5lb
ルアー:スイミーバレット4.8+1/32ozネコリグ

偏光サングラス:アルファーサイト・シャドーイエロー(メガネの坂本)