青空世界

ようこそ「雲のサロン」へ。
創作物語、日々の面白い出来事や、私の考えなどなど。

ピンクの針鼠

2014年10月25日 | Weblog
ハリネズミの赤ちゃんを画像検索してみると、まあ(^^) あらまあ(^^)

雲はスーパーの200円のがしゃぽんで、

ピンクのはりねずみのキーホルダーを当てたけど、

それの本物、生きてるのの写真がいっぱい。

           それはもう 和めること 嬉しいこと


実際に飼うのは非常にデリケートな生き物なので、

幸せに飼うのは、とてもとても難しいようです。

一時の気まぐれでは、ぜったいに飼わないで、写真を楽しむのが無難でしょう。


    ハリネズミ飼い方かんたん飼育の教科書 Hari Navi
    http://navi.harinezumi.org/

ねお るねさんす

2014年10月25日 | Weblog
女性の幸せな生き方ねえ・・・男がしたり顔で書いたり話したりしてやんの(^^)

あんたのぱんつと赤ちゃんのおむつ、まさか奥さんが洗ったりしてないよね、だって偉い先生だしね・・・

専業主婦は自立しているというトンデモを、厚顔にも平気で真面目に書いてる! 

騙されちゃだめだよ。なわけないやん! かんちがいしていばってたら、陰で笑われるよ!

扶養家族なのに、自立してると想いたいだけやん! もう一回、白紙で考えてごらん。 

扶養家族が、自立しているというのは、ブッブッーーッ! どう考えても、まちがい。

日本語として成立するかどうか考えてみて。

耳ざわりの良い言葉を、美声でささやいて、自分の営業成績にしたいだけだよ、言ってるやつが。

どっかの社長が「主婦はいらないから」と電話で言うのを真近で聞いたら、

男たちの2枚舌がよくわかるから(^^)


まずは謙虚に素直に、扶養家族という現実を認めるところから始めよう。


    もしご主人(^^)が急に何かの理由でいなくなっても、生活できますか?


扶養家族なら、謙虚にまずは感謝しようよ。ご主人さまに。

「夫にお小遣いをあげる」なんて、マスコミが男性を貶めて作った造語だよ。 変も極まってるよ。

もし扶養家族で、ちゃんと生活できていたら、それは「幸せ」だよ、まちがいなく。


  でももしも、生きている気がしないのなら、

         どうしたら幸せになれるのか、みんなで一緒に考えてみようよ。

               きっと、いろんなやりかたが見つかるよ。


そのまま、本当の自分の心を封じ込めていると、将来「主婦うつ」予備軍になりかねないよ。



可愛くて美しい奥様と娘さんに、エネルギーのすべてを吸いつくされているようなそこのあなた、

自分に尋ねてみようよ。 

本当は、本当の自分に必要なのは休息、

                戦士の休息ではないのかと。

その可愛くて美しいだけの奥さんとお嬢さんは、

あなたに万一のことがあったとしても、幸せに生活していけますか。

生活のために、すぐさま他の男と結婚する以外の選択肢はありますか。


偶然、公園でひとりの青年が、自然の景色を楽しみながら、自己充足していて、

ひとりで自分の作った弁当を、満足げにのんびりと味わっているのを見て、

          もしも、嫉妬で胸が張り裂けそうになったら、

目を背けずに、自分の心に聞いてみませんか?

 本当は、自分は良い天気の日に、高級レストランではなく、

    自然の中で、ひとりでゆっくり、誰にも何にもとらわれずに、

      他の何でもなく手作りの弁当を、

        心ゆくまで味わいたかったのではないのかと。

               時計の針に囚われたりせずに、

               時計をはずして、

  草の種を服につけながら、

        草いきれの中で、自由に気ままに、あの、少年の日のように、

              泥だらけになって遊んでいたかったのではなかったのかと・・・・・・・・



















鳥とともに

2014年10月25日 | Weblog
「自分の尊いことを知らないで何が出来ますか」

マルチ芸術家、北大路魯山人の名言ですが、

4回も結婚し、横暴で、勝手で、周囲を振り回した、

やりたい放題に見える人生を終わる、その時、

    朝、鳥とともに起きて、夜、鳥とともに眠りたい

というのが、やれるだけのことをやりつくしたかに見える人の、

亡くなる時の、本当の気持ちだったそうです・・・・・・・・

ピッピの時代

2014年10月25日 | Weblog
疲れたあなたに、これなんかどうかな?

長くつ下のピッピ――世界一つよい女の子 (リンドグレーン作品集)


破天荒な海賊の娘ピッピのめちゃくちゃな「おはなし」の中で、

くすりをぜんぶまぜていっぺんにのんだからびょうきしない?!?!(これはおはなしフィクションうそ!

これはよいこもそうでないこもまねしないで!! たいへんなことになるから!!)

 というはちゃめちゃなお話が大好きでした(^^)

     しずかなよいこほど、ぴっぴがすきになるかもしれないね。 

疲れた時や悲しい時は、ピッピから、いっぱいエネルギーをもらえるんじゃないかな(^^)


野ばらを読みながら

2014年10月25日 | Weblog
穏やかな秋の日、青空文庫で見つけました。

    野ばら   小川未明

    http://www.aozora.gr.jp/cards/001475/files/51034_47932.html

これを読んで・・・朗読して・・・誰かがいれば一緒に朗読してみるのは、

それはけっこう、貴重な時間になるかもしれませんね。

静かな、それでいて芯のある、日本の、名作です。


小川未明が素晴らしいと思う人も、小川未明は苦手だと思う人も、

この静かな美しい短い作品を、この珍しく穏やかな秋の日に、

味わわれてみてはいかがでしょうか・・・・・・


未明はどのようにして、このような言葉を編みだし、

残しえたのでしょうか・・・・・・・


       なにをいわれますか。どうして私とあなたとが敵どうしでしょう。

       私の敵は、ほかになければなりません。