青空世界

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御嶽神社頂上奥社

2014年09月28日 | Weblog
御嶽山が突然噴火して、もう何と申し上げれば良いのか・・・・・・・

災難に遭われた方々と御家族、親類縁者の方々には・・・・・・・

亡くなられた方々には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

救助隊の皆様、くれぐれもお気をつけて。

本当に御苦労様です。


御嶽山から遠い所にお住まいの方々も、細かい火山灰に気を付けましょう。

風の方向によっては、マスクや眼鏡で防ぎましょう。


余りの事に、気になるのでここの信仰について調べてみました。

御嶽神社の由来*http://www.ontakejinja.jp/jinja.html (転載します) 

頂上奥社は文武天皇の御代大宝2年(702年)信濃国司高 根道基創建し、光仁天皇の宝亀5年(744年)信濃国司石川朝臣望足勅命を奉じ登山し悪疫退散を祈願され、ついで延長3年(925年)白川少将重頼登山し 神殿を再建す。ついで応保元年(1.161年)後白河上皇の勅使が登山参拝された。一合目里宮社は文明16年(1.484年)再建、文亀3年(1.503 年)再興と記録にあります。

●古来登山するには麓で百日精進潔斎の修行をしてから登拝したものでありましたが、後世の天明2年(1.782年)に覚明行者が黒沢口登山道を、寛政4年 (1.792年)に普寛行者が王滝口登山道をそれぞれ開き講社を作り軽精進潔斎で盛んに登山を奨励し、続いて一心行者、一山行者もこの跡を継ぎ又、諸行者 相継いで神山の尊きこと全国に広まり、今日の盛大なる御嶽講社の基礎となっています。

 
御祭神

国常立尊(くにとこたちのみこと)

天地開闢の初め、天地と共に成り出で坐し、常久に無限の力を現じ、不断に万物の生を養い、造化育成を司る、天地の大元霊  

    大己貴命(おおなむちのみこと)

慈悲円満にして、耕作豊穣を護り、子宝を授け、縁結びを司る福徳の大 神  

    少彦名命(すくなひこなのみこと)

智恵・才能を授け、長寿を護り、病難を癒し、禁厭を司る霊妙神



神社はそもそも、地の気が非常に強い場所・・・・・

パワースポットブームで気軽に行く所とは、やはり違いました・・・・・・・

地球が異様な動きをしている昨今、

特に神社のある場所には、慎重にならざるを得ないという事ですね・・・・・・・


  あ、そうそう麻生さん、亡くなった方々を激励して、また税金取るんですか? 

  小学生も笑う日本語。「ブッシュ妄語録」に負けてないね(^^)