晴れときどきブログ。

趣味(料理、本、マンガ、ゲーム、絵描き etc.)全開で日常をつづります。

チョコボと魔法の絵本・ピクロスDS

2007年03月03日 | ゲーム
以前から目をつけていたDSのソフトを2本買ってみました。

スクウェア・エニックスの「チョコボと魔法の絵本」と
任天堂の「ピクロスDS」です。


「チョコボと魔法の絵本」は、いろいろな絵本を読みながら
ミニゲームをしたりカードゲームをしたりするゲームです。
ミニゲームとカードゲームをある程度こなさないと
ストーリーが進まないというのは、
アクションが苦手な人にとっては結構つらいところですが、
その欠点を補って余りあるぐらい、各ゲームに魅力があります!

かなり高得点を出さないと、カードゲーム用の
新しいカードが手に入らないっていう仕様にも
いちいち泣かされるのですが(涙)、
ノルマをクリアできないと悔しいのでついついやりこんでしまいます・・・。

スクエニとしては、ミニゲーム集として宣伝していましたが、
むしろ巷ではカードゲーム(ポップアップデュエル)の評価が高いです。

カードゲームに慣れていない私のようなプレイヤーは
最初、ゲームのルールを把握するのに時間がかかると思います(汗)。
でもこれを乗り越えれば、比較的簡単で手軽なルールですし、
カードで召喚できるモンスターがかわいいし、で
ついつい長時間プレイに走ってしまったり・・・。

序盤でもレアカードを持っている人を相手に
いい勝負ができるようになっているところも、
ゲームバランスがうまく調整されているなーと感じる点です。

とりあえずカードの種類をたくさん集めたいので、
ちまちまミニゲームをこなしていきたいと思ってます。


「ピクロスDS」は、大分昔からある「ピクロス」シリーズ最新作。
方眼の左と上にある数字をヒントに、マスを塗りつぶしていく、
ひっじょ~に地味なゲームです。
パズル雑誌では「イラストロジック」として掲載されてますね。

やり方も簡単で、初心者にもとっつきやすいのですが、
高レベル(升目が異常に多かったり、塗る部分が異常に少なかったり)
になると、かなり細かい計算が必要で、
頭をフル回転しないと解けない奥が深いパズルです。

とは言っても、DSの小さなスクリーンで解くパズルですので、
ソフト内に収録されているパズルは小さなものばかり。
升目の数が増えると正直、細かくてつらいです・・・
が、タッチスクリーン上で升目を塗りつぶす、
という操作はかなーり快適。超素早くパズルが解けて快感。

それ以外に、個人的にポイントが高いのは、WiFi通信機能各種です。

◆過去のピクロス作品の問題をダウンロードできる「クラシック」。
 すごく懐かしい気分になります。

◆WiFi通信対戦。
 これは熱い!燃えます。
 マッチングする人が例外なくレベル高いので
 初心者としてはつらいですが(汗)・・・。
 それでも何回か対戦を重ねていくと、
 短時間でミスなく問題を解くコツみたいなものがわかってきて
 少しずつ勝てるようになってきます。

 マッチング後、回線落ちするとその時点で負けになると
 いうシステムもよろしいです。
 負けた成績って残るのがイヤですもんね。
 わざと通信を一方的に遮断するメリットをなくすことって
 快適な対戦環境を作るのに意外と重要だと思います。

 現時点で、私の対戦成績は48戦31勝です。
 (その内、相手の回線落ちで不戦勝だったのが3回ぐらい)
 だいたい2/3は勝ってるっぽいです。
 ・・・とは言っても、負けたときの悔しさが強いので
 負けっぱなしのような気がしてならないですが。

 勝率をもっと上げられたらいいなぁ・・・。


とりあえず、どちらのソフトも今のところ楽しんでプレイできてます。
よい買い物ができました!


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぽけまる)
2007-03-03 22:49:24
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