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九州ハーモニカ連盟

 九州の先輩がこの連盟を守って20年を超えました。
ハーモニカ情報、組織の在り方など、積極的に告知していきます。

ハーモニカコンサート各地で開催、音楽の秋(1349)

2014年08月10日 | 九州ハーモニカ連盟
  佐賀県からの演奏会情報です。定期的にすでに7回も開催。
スタッフの皆さまには、頭が下がります。佐賀県は、膨大な数の
ハーモニカファンや演奏者がおられます。
林理事からの開催メッセジも掲載させて頂きました。
1.ハーモニカふれあいコンサート
  (1) 開催趣旨
     毎年定期演奏会を開催していますが、入場者を
    分析しますと、伊万里市、武雄市、有田町地域が
    空白地域となっており、この方面の普及活動の一環
    として演奏会を開催するものです。
  (2) 内容
     25組、延べ140名が出演し、ソロ、アンサンブル
    で、様々な曲を演奏します。
 
2.第7回佐賀県ハーモニカ協会定期演奏会
  (1) 開催趣旨
     毎年恒例となっています定期演奏会を開催して、
    今年で7回目を迎えます。佐賀県ハーモニカ協会
    会員の年に1度の大きなコンサートです。
  (2) 内容
     40組、延べ220名が出演し、ソロ、アンサンブル

 

    で、様々な曲を演奏します。

 

 

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  さらに10月11日に開催の定期演奏会です。第7回目を迎えました。
しかも豪華なメンバーによる色々なジャンルの曲が演奏がされます。
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  文化の秋、音楽の秋にふさわしい音色が各地から聞えてきます。
ご近所のかた、どうぞ、懐かしい音色をお聞きにおいでくださいませ。
ふれあいを大事にするコンサートです。佐賀県のエリアが分けられての、
特別企画です。
いずれも入場無料の、お家族にも、ぴったりの音楽界です。
本日大分県からもコンサート情報が参りました。パンフが出来次第
掲載させていただきます。

ハーモニカ情報の共有と明日の進む道(1347)

2014年07月27日 | 九州ハーモニカ連盟
本日は、先述の【九州ハーモニカ情報】管理者さんの若い方の考え

私共の古き考えの衝突があり、同じテーブルにつき、話し合い。

すべて若き時代の自分や皆さんが

同じように経験がありましたように

若気の至りと考えています。

ご紹介のあった方を交えて、過去の経験(失敗談)をお話しながら

経緯と今後の動きについて、忌憚なくお話させていただきました。

真実、自分も若き頃経験していました、、、、。

本当は納得できないのですが

グット堪えてくれたのでしょう。自分も、これが若き時の学習でした。

仲間づくり、お付き合いの大事さに重点をおいて互いに目標に向い

再度の出発式と考えています。

来春には、このプロバイダーの都合で連盟のページはGOOへ移行、ここで大幅に

このページを改装??する予定です。これも総会前には会員の皆様へ

提示する予定です。

来年は、九州から始めて、日本ハーモニカ賞も熊本から選出されます。

今までは福岡、佐賀県からでしたが。

全国共通の悩み、、、、若き人の参入をいかに???私達のこの世界

いつも全国総会でも協議されますが、今だに解答は見出せません。

ある目標を持って、現在の彼が努力して出来上がったホームページ、連盟会員から

理解できるように、継続してくれることを希望します。




ついに放映が決定(1346)

2014年07月27日 | 九州ハーモニカ連盟
大変お待たせいたしました。大変音楽関係の放映が混んでいまして。

ついに放映が8月8日から開始です。いつもの【出てみーーな!、、、、】

という番組です。福岡市中心の放送ですから、福岡を舞台を中心と

されているプレイヤーがJcomというメデイアを通じて放映。

一週間の連続放映です。第20回九州ハーモニカ連盟の定期演奏会。

見ながら、ため息を付く方、思わず目を塞ぐ方、、、。。

見たくない方、それぞれですね。年一回の晴れの舞台。

自分は、楽器のパーツが外れてしまって、血を出しながらの
舞台でした。左の人差し指。

皆さん熱演ですが、それぞれ舞台裏では色々ありました。
トイレにこもって、遅れた方、楽器を忘れて舞台へ???

皆さん、緊張の中の熱演でした。テレビ撮影で三台のカメラがあり

緊張が当たり前です。さああ、楽しく拝見しましょう。


調律セミナーについて(1344)

2014年07月20日 | 九州ハーモニカ連盟

  本日は、浜松工場からの、職人さんのアドバイスを受ける打ち合わせ会となり 

 ました。出席は、執行部と前会長とが聞き、そして各種の質問をさせてもらい

 ました。11月9日の分解、調律セミナーについて。理解しやすく、情報をもって

 帰られて教室の皆さんへ、ご説明ができやすいようにと。 

 

  最初、工場のウラ話や最近の業界の動きなどをまじえて、役員さんに報告

 されます。オリエンテーションにまじえてスタートです。 

 その後分散会を行います。やはり同じ教室では出来ない旨のお話でした。

 基本作業は同じですが、吹きと吸いとは全く安全に、調律するのは異なる 

 という意見でした。(分散会が正解でした)

   吸い音は、前会長さんにお願い。当日必要なツールは、受付で販売もいた

 します。ちょっとした、テクニックで他人さんにも迷惑掛けない調律も、さすがの

 アイデア! 少々の金額がかかりますが・・・・・。

  必要作業部品など細かくは、ご案内の文書で記載いたしますので、

 返書くださいませ。(写真付き) 

 参加者は連盟役員および当該教室後継者となる見込みです。 

 もしくは、各県連絡員さんの推薦があればと考えます。

 事前に保有されているのであれば、良いのですが・・・・・・・。

 ①ドライバー、ヤスリセット。

 ②小型ノギス(自分の北九州の友人の紹介・・・これは重宝)。

 ③各種ミニタオルと割り箸、カッターナイフ。

 ④バーツ入れの小皿(数個)。

 ⑤ハーモニカに特有の工具。(セット販売)

 ⑥チューナー(㌫測定ができればよいのですが)。 

 ⑦飲料水などその他。

  結果、調律されても、心地よいか、美しい音かどうかなどは、結局自分にかかっています。多数の意見はここに一致しました。 

         目も耳も心も、大切な工具?なのです。

 スタッフの皆さま、ありがとうございました。8月上旬にご案内申し上げます。