九州ハーモニカ連盟

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調律セミナーについて(1344)

2014年07月20日 | 九州ハーモニカ連盟

  本日は、浜松工場からの、職人さんのアドバイスを受ける打ち合わせ会となり 

 ました。出席は、執行部と前会長とが聞き、そして各種の質問をさせてもらい

 ました。11月9日の分解、調律セミナーについて。理解しやすく、情報をもって

 帰られて教室の皆さんへ、ご説明ができやすいようにと。 

 

  最初、工場のウラ話や最近の業界の動きなどをまじえて、役員さんに報告

 されます。オリエンテーションにまじえてスタートです。 

 その後分散会を行います。やはり同じ教室では出来ない旨のお話でした。

 基本作業は同じですが、吹きと吸いとは全く安全に、調律するのは異なる 

 という意見でした。(分散会が正解でした)

   吸い音は、前会長さんにお願い。当日必要なツールは、受付で販売もいた

 します。ちょっとした、テクニックで他人さんにも迷惑掛けない調律も、さすがの

 アイデア! 少々の金額がかかりますが・・・・・。

  必要作業部品など細かくは、ご案内の文書で記載いたしますので、

 返書くださいませ。(写真付き) 

 参加者は連盟役員および当該教室後継者となる見込みです。 

 もしくは、各県連絡員さんの推薦があればと考えます。

 事前に保有されているのであれば、良いのですが・・・・・・・。

 ①ドライバー、ヤスリセット。

 ②小型ノギス(自分の北九州の友人の紹介・・・これは重宝)。

 ③各種ミニタオルと割り箸、カッターナイフ。

 ④バーツ入れの小皿(数個)。

 ⑤ハーモニカに特有の工具。(セット販売)

 ⑥チューナー(㌫測定ができればよいのですが)。 

 ⑦飲料水などその他。

  結果、調律されても、心地よいか、美しい音かどうかなどは、結局自分にかかっています。多数の意見はここに一致しました。 

         目も耳も心も、大切な工具?なのです。

 スタッフの皆さま、ありがとうございました。8月上旬にご案内申し上げます。

 

 


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