本日は、浜松工場からの、職人さんのアドバイスを受ける打ち合わせ会となり
ました。出席は、執行部と前会長とが聞き、そして各種の質問をさせてもらい
ました。11月9日の分解、調律セミナーについて。理解しやすく、情報をもって
帰られて教室の皆さんへ、ご説明ができやすいようにと。
最初、工場のウラ話や最近の業界の動きなどをまじえて、役員さんに報告
されます。オリエンテーションにまじえてスタートです。
その後分散会を行います。やはり同じ教室では出来ない旨のお話でした。
基本作業は同じですが、吹きと吸いとは全く安全に、調律するのは異なる
という意見でした。(分散会が正解でした)
吸い音は、前会長さんにお願い。当日必要なツールは、受付で販売もいた
します。ちょっとした、テクニックで他人さんにも迷惑掛けない調律も、さすがの
アイデア! 少々の金額がかかりますが・・・・・。
必要作業部品など細かくは、ご案内の文書で記載いたしますので、
返書くださいませ。(写真付き)
参加者は連盟役員および当該教室後継者となる見込みです。
もしくは、各県連絡員さんの推薦があればと考えます。
事前に保有されているのであれば、良いのですが・・・・・・・。
①ドライバー、ヤスリセット。
②小型ノギス(自分の北九州の友人の紹介・・・これは重宝)。
③各種ミニタオルと割り箸、カッターナイフ。
④バーツ入れの小皿(数個)。
⑤ハーモニカに特有の工具。(セット販売)
⑥チューナー(㌫測定ができればよいのですが)。
⑦飲料水などその他。
結果、調律されても、心地よいか、美しい音かどうかなどは、結局自分にかかっています。多数の意見はここに一致しました。
目も耳も心も、大切な工具?なのです。
スタッフの皆さま、ありがとうございました。8月上旬にご案内申し上げます。