昨日は・・・は～ちゃん、ついに高校生活最後の授業でした。
朝、いつものように「かけあし君ファミリー」 を見送ったあと・・・
学校へと向かったは～ちゃんです。
校門手前で・・・陸上部のＤわき先生と会ったそうです。
先生・・・
「おはよう！ダイチ！いよいよ今日が最後だなぁ～！」 と・・・
元気よく声をかけてくださったとか・・・。
（ありがたいことです！）
校門にはいつものように校長先生が立っていらっしゃって・・・
は～ちゃんがあいさつをすると・・・
「ダイチさん、おはよう！いつも同じ時間に感心ですね！」 と・・・。
「いや・・・私、もっとゆっくりと来たいのですが・・・
うちの親が 『さぁ、行くよっ！』 と、うるさくて・・・！」
「親がかぁっ！？」 と・・・校長先生大笑いされたそうで・・・。。。
（そこで親にふらないでほしいよ、はつねさん！）
校長先生のお隣には・・・進路主任のぎばちゃん先生が・・・
「ダイチは、いつも元気だよな～！」 と・・・。
「いや、先生、私、もう・・・眠くて眠くて～！昨日の６時間目は
爆睡してました！」 と言ったところ・・・ぎばちゃん先生、
「うんにゃ、ダイチ！それはいかん！！！」 と、笑いながら怒ったそうです！（笑！）
最後の最後まで・・・多くの先生方に声をかけていただいて・・・
本当にありがとうございました。
最初は・・・正直、体調を崩して部活をやめてしまったは～ちゃんに・・・
先生方が気を使ってくださっているのかと、思っていましたが・・・
決してそれだけではなかったようです。
は～ちゃんなりに必死にがんばって・・・それを先生方も認めてくださって・・・
長い時間かけて、良い関係を築いていったんだな～と、思いました。
高校生活最後の授業は・・・体育コースの課題研究の発表だったようです。
体育コース生がまとめた課題研究の冊子を、
母も拝見しましたが・・・はっきり言って・・・みんな、すごいです！感心しました！
さすが・・・松陽高校体育コース生です。
母、感心して見入ってしまいました。
みんな・・・すばらしいです！
は～ちゃん・・・部活をやめた直後から、体育コースの授業が始まりました。
運動部所属が原則の体育コースにあって・・・
帰宅部・・・という、異例の形の体育コース生のは～ちゃん・・・。
泣きました・・・ぐっと、がまんばかりしていました。
泣きながら車に飛び乗ってくることもありました。
は～ちゃんも母も、早く授業のすべてが終わって、
卒業できればいいな！と、思っていたはずなんだけどね・・・
つい、先日・・・は～ちゃんがニヤニヤ笑っているんですよね・・・
なんだよ、この子！何、思い出し笑いしてるんだよぉ～！いやらしい！
って思っていたら・・・
「いや、今日の体育コースの授業、バレーボールがおかしくて、おかしくてね！」
と、は～ちゃん、うれしそうに答えてくれました。
あの日を思ったら・・・体育コースの授業が楽しい！なんて・・・
こんな日が来るなんて、思いもしませんでした。
よかったです・・・最後に、そう思えて本当によかったと思います。
みなさん・・・本当にありがとう！です・・・。。。（涙）
そして、は～ちゃん・・・最後のＬＨＲは・・・本当に涙が出そうだったとか・・・
わかるよ～その気持ち！
（思い切り泣いてよかったのに！
でも、そうしたらＲかちゃん先生も泣いたかもねぇ～！）
そうそう！体育コース生の、課題研究の資料の中に、
こんな言葉を見つけました。
「中傷は日本では悪者的、外国では将来へのヒント！」
この言葉に救われた気がしましたね・・・
部活をやめたとき、いろいろと言われ傷ついたのは・・・
今、笑うためのヒントが隠されていたのかもしれませんね・・・。。。
さて、そんな課題研究ですが・・・
くわしくは明日のお話としますね！
ちなみに・・・は～ちゃんの研究テーマは・・・
「スポーツコーチングに関する一考察」 です。
なかなか、おもしろいですよ！
「コーチ（coach）」 とは、「馬車」 を意味するんですってよ！
ほーら、これだけでもおもしろいでしょ！
スポーツされてる方、明日は必見ですよぉ～！（な～んて！笑！）
