「紫陽花」

朝、散歩をするとあちこちで紫陽花を見かけます。

紫陽花と書いて「あじさい」。
花は解熱薬、葉は「瘧」（おこり）の治療薬に用いられるとのことで、なんだかヒーロー系のすごい植物です。
ついでに「ショットがよく入る」なんて効能があるといいのに..。そしたら、あたりかまわず紫陽花だらけに..。

この紫陽花、青かったり赤紫だったり、同じ株でも花の色が違ったりするし、同じ花でも色が変わったりするので「七変化」と呼ばれることもあるらしいです。
色が違うのは土の成分が影響していて、アルミニウムが含まれていると青系の色が出るとのことですから、なんだか理科の世界ですね。


今の原谷の子どもたちはこれから夏の厳しい季節を迎える「紫陽花の花」のようです。コーチや周りの人達が「アルミニウム系」だったらきれいな青色が出たりして..。
そう考えると、指導者はしっかりとした土壌を作れるように不足ない勉強をしなければなりませんね。
張り切って、ぐぁんばりま～す。紫陽花から、立派な向日葵に成長していけますようにね。

（そうそう、紫陽花の花も老化すると色が褪せて紫色へと変色するらしいです。えっ、コーチは最近色褪せてきたですって？ 勘弁してくださいよぉ～）


“Hustle! Challenge! Smile!”
－原谷サンフラワーズ＆サンボーイズ－
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