あと１日

毎年のことですが、全国大会では子どもたちの思いの丈のこもったゲームを見ることができて、とても幸せです。

そして、大人もこの大会を目指してレフェリーとしての技術や体力が向上するための努力を重ねてきたわけで、試合後のミーティングルームではいろいろな表情が見られます。

今日、小学生でのゲームで最後のプレイをした子どもたちを、４月からの新しいバスケットボールが待っています。そして審判たちは、来年もまたこのコートで笛を吹けるための努力がスタートします。
どちらにも、また素晴らしい時間を過ごせるように祈るばかりです。


そしてチーム原谷の卒団生も、明日の３月３１日を過ぎると小学生でなくなります。電車賃だって高くなるし、ｂｊリーグの入場料だってこれまでとは違ったりします。

でも、これまでと変わらないこともあります。それは、僕らがずっとこの先も仲間だっていうことです。
（お別れ会も、遠足も、ｂｊリーグ観戦も一緒にできなくて残念でしたが、それもあまり気にはなりません。ずっと仲間だからね。）


“And if you play basketball you're my friend”
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