家庭菜園のこと

朝から朝一番の散歩を終えて、畑にかかる。この間から用意している所にまず肥料を置いて土をかぶせて、落花生を3粒づつ蒔く。またその上に土をかぶせて米の殻をおく。3筋植え付ける。
この落花生の種、もう25年位前からの種である。母から姉へ受け継がれたものである。去年の秋収穫した物で乾燥させて大事にとっておいたものです。平成2年に亡くなった母のこと、平成20年6月に亡くなった姉のこと、いろんなことが思われ、ちょっとウルウルこんな形で繋がっていくなんて・・・こんなことを思いつつ育てていると、収穫できるのがとても楽しみで～す。それまでに芽が出ないとね。だって何か蒔くとすぐカラスが眼をつけて、豆を掘り起こすんですよどこで見ているんでしょうね
そして、グリンピースの枯れ木の後始末をする。これこそ50年ずーと続いている種です。少し小さめで散らし寿司や、味ご飯に入れてもぴたりと合います。おいしいです。手種をとるため、枯れ木の中から豆を探して乾燥させる。結構、手間がかかるんです。
その後、梅を捥ぐ事にした。木ばかり生い茂っているので、もう枝を切って梅を探す事にする。あまり収穫はなかったが、梅干に漬けることにしよう。少し買い足さないと今度は（ちその葉）のふりかけができないな～
これだけのことをすると30000歩も歩くんです。