毎年12月に開催されている慶應クラシカル・ギター・クラブ(KCGC)定期演奏会は、現役部員の活動発表の場ですが、5の倍数の会毎に五弦会(OB)合奏が入ることになっています。今年12月8日の定演は第50回目ということで、いつもより多くのOBの参加を呼び掛けて8月から月2回のペース練習を行っていますが、写真は第2回目の練習風景です。前回出演以降、左小指の骨折と手のシビレもあって個人的には全く弾いてなかったので、かなり苦戦しています。練習中に苦渋の表情を撮られてしまいました。(曲目はポール・モーリアの『涙のトッカータ』、ファリャの『粉屋の踊り』、マルチェッロの『オーボエ協奏曲』です)
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