恋するえぼの日記

そう毎日ドキドキしてらんない。でも何かにワクワクしていたい。そんな日々です。

世にも

2007年10月02日 | てれび
春と夏には、毎度書いてますね。世にも奇妙な物語
いやー、かなりの秀作でしたぞ。
特に最後の2つ「ゴミ女」と「48%の恋」はすんごい良かった。
「ゴミ女」は視点がすごいおもしろい。
ゴミ屋敷の人は何を考えているんだろう?とみんな思ったことあると思うし、
ゴミと言っても誰かが一度は持ち物として持ってたもの。
ってとこに目つけてこの物語っておもろかった。
捨てる時の人の気持ちとかさ。
最後のオチは読めたけどね。
読めたと言えば、3話目の「自販機男」以外は読めましたね。
自販機男は安易ながら自販機になっちゃうんだと思った。
でも泣けたね。
そして、最後の「48%の恋」
大好きです。
これ見てて「あ、天使の出る話好きなんや」って気が付いた。
映画もそうなんだよね。
一番愛する「素晴らしき哉、人生」もそうやし、
「ワン・モア・タイム」も好きだな。
天使演じる岡田くんがいいですねー。
ついていた人間の彼女が心から望んでいるほうを
自分の天使への道を絶ってでも叶えるところね。
いいよね。
こういう話ってあったかい。


「ワン・モア・タイム」 (原題"Chances Are")
ロバート・ダウニー・Jrがいいんですよ!
彼のコメディセンスと優しい顔を堪能できます。
メアリー・スチュワート・マスターソンもかわいい。
愛すべき80年代の作品ですなー
ってそれほど天使出てきませんがな。
えぼの感想もあったりしますよ。

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