恋するえぼの日記

そう毎日ドキドキしてらんない。でも何かにワクワクしていたい。そんな日々です。

笑い泣き

2010年04月03日 | 京都
毎度まいど恒例のお花見でございます。
今年の参加は4人様。
やっぱり今年も「花より団子」
花見はどこでするか決まってないけど、
団子のランチ、お茶、晩ご飯は決まっておりました。
お昼前に集合いたしまして、祇園の『豆寅』さんへ。


町家を改装したお店で、坪庭に向かうカウンター席もあって素敵でしたが、
うちらは4人席のテーブルへ。
豆すし膳(3,800円)を頼みました。

 
桜蒸し


鯛の薄造り


筍のつけ焼き。奥に見えてる懐紙で手で持って、かぶりつきます。
たれ美味しいけど、食べにくいのは確かです。


お待ちかね!豆すし。
全て一口サイズのお寿司です。
いろいろちょっとずつ楽しめるのがいいです。


抹茶のわらび餅


京都らしくを感じられるお店で、女の子が大好きやと思います。
女将さんも京都って感じで、店出てからのネタにはつきませんでした。
京都でえせ京都人が生き抜くには気にしないこと(笑)

ここから、ちょっと高台寺の前を通り、二年坂、三年坂と通り過ぎ、
この時期の京都の人の多さを堪能。
ほんますごいな。天気も良かったしね。

お茶は決めておりました「ジュバンセル」で祇園フォンデュを。
1時間半待ちと表で言われましたが、1時間で入れたかな。
うちらに待ち時間も苦ではありません。
秋の旅行の行き先も決まったし!
春の限定ストロベリーチョコのフォンデュもあったのだけど、
みんなに合わせて、今回も祇園フォンデュをいただきました。
2回目食べても、桜の葉を求肥で巻いたものは美味しいですね。

みんながぶどうに悪戦苦闘してたり、一人だけフォンデュの器が小さかったこととか
ここでも大笑いしてました。

夜のお店の予約まで時間があるので、円山公園、祇園白川の桜を見に。
おおっとここでやっとこさ、花見となりました。

衝撃的。円山公園のしだれ桜ってこんなやったけ!?って
みんなで驚いてた。学生時代見た時はもっともっともこもこしてたのにね。って。
白川もすごい人だかりでしたが、きれいでした。

夜は、木屋町三条上がるの『臼松』さんにて。
食ってばかりの私たちはコースをやめまして、単品に切り替えました。
でも結局たくさん食べたけどね。
ほんま4人中3人が笑い泣きするぐらい、ようさん笑いました。
学生時代からの友達は、一生もんの友達です。
きっと親より兄弟より本当の私を知ってくれてる。
私が私でいていい場所です。
まだまだ五里霧中の私をいっぱい勇気付けてくれてありがとう。
甘やかすでなく、私を思って、くれる言葉は大事です。
みんなの存在があると思うと頑張れる。
次回の花見は着物で??
また、秋の旅行で会おうね。