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ソフトB関係者、城島凱旋切符買って!

2010年03月11日 08時11分53秒 | 野球関係
“城島福岡凱旋チケット”余ってます‐。20日に福岡ヤフードームで行われる阪神‐広島戦前売り券に予想以上の売れ残りが発生していることが8日、明らかになった。阪神・城島健司捕手(33)の“古巣”での初試合とあって期待していたソフトバンク側はアテが外れた形。チケットを管轄するソフトバンク側は関西からの“猛虎襲来”を大歓迎した。
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 争奪戦必至かと思われた阪神・城島の福岡凱旋前売り券だが、ふたを開けて見れば思わぬ“苦戦”だった。8日現在で、さばけたのは3万5000人収容の約半分程度で、1万5000枚以上が売れ残っている。通常、オープン戦でも2万5000人前後を集客しているソフトバンクにすれば、計算が狂った形だ。
 3月20日はソフトバンクが札幌で日本ハムと開幕戦を行う。テレビ観戦とはいえ福岡の鷹党は見逃せない。試合開始も同時刻の13時。さすがに状況は厳しい。
 頭を抱えるのはチケットを管轄しているソフトバンク関係者だ。「人気のある阪神さんなので、もう少し伸びると思ったのですが…」。入場料収入に関しては阪神に入るが、グッズや飲食等の売り上げはソフトバンク側に入る。客足が鈍れば、収入も減る。阪神の主催試合とはいえ人ごとではない。
 そこで目をつけたのが関西の虎党だ。「関西からの阪神ファンの方にもぜひ足を運んでもらいたい」。3月20日からは3連休。“遠征”するには絶好のタイミングだけに来場を大歓迎している。
 今季、ヤフードームでは右翼と左翼に一基ずつオーロラビジョンを設置。中堅後方にある従来ものと合わせれば、野球場としては世界最大の大きさだ。新型インフルエンザの影響で中止されていた風船飛ばしも先月26日の広島戦から解禁。ドームの魅力に触れながら、阪神を応援するのもいいかもしれない。


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