大リーグで審判1人の珍事 2010年03月24日 00時00分54秒 | MLB関係 21日に行われた米大リーグのオープン戦、エンゼルス-マリナーズで、フィールド上の審判が一時的に1人になる「珍事」が起きた。 試合は球審と塁審2人の計3人で始まったが、右腕に投球を受けた球審が七回裏の前に治療などのために退いた。これを受け、塁審の1人が急きょ、プロテクターを装着するため控室へ。残った塁審が八回表の途中まで、マウンドの後方に立って投球の判定などを行った。 右翼から珍しい光景を見守ったイチローは「きょうは全部審判に(話題を)もっていかれた。歴史的な日ですね」。 « 3月22日 プロ野球公示 | トップ | DREAM.13 試合結果 »