京セラドームの新人工芝がお披露目 2011年03月09日 00時30分10秒 | 野球関係 オリックスの本拠地・京セラドームの人工芝が全面張り替え(アストロ社製「アストロピッチSL‐KDV」)され、7日にナインや関係者に公開された。 新しいグラウンドに立ったナインは、それぞれ人工芝の感触を確かめていた。材質が柔らく、従来よりも天然芝に近い素材で、岡田彰布監督らは一、三塁のライン際に繰り返しボールを転がすなどチェックに余念がなかった。高代ヘッドコーチは「内野安打は増えると思う。足の速い左打者が全盛の時代、内野手は前へ前へいかないと」と話した。 « 【11/3/8】ドラゴンズニュース | トップ | 3月7日 プロ野球公示 »