プロ野球パ・リーグは28日、ホームとビジターの対戦が一回りした前日までの観客動員数を発表し、1試合平均では前年の同時期比で1350人増え、8・1%増の1万8085人だった。
球団別の1試合平均ではソフトバンクが2・9%減ながら2万6248人でトップ。2位は20・5%増の日本ハムが1万9140人で続き、3位は3・9%増で1万8110人のオリックス。4位が11・0%増で1万8050人のロッテ、西武は5位ながら31・1%の大幅増で1万4577人だった。6位が3・7%減で1万1766人の楽天。西武の大幅増について、パの村田事務局長は「前年が悪過ぎたというのもあるが、開幕戦が清原、中村が加入したオリックス戦だったという面があったのでは」と分析した。平均試合時間(延長戦含む)は3時間16分で昨季を通じた平均よりも4分短縮となった。
球団別の1試合平均ではソフトバンクが2・9%減ながら2万6248人でトップ。2位は20・5%増の日本ハムが1万9140人で続き、3位は3・9%増で1万8110人のオリックス。4位が11・0%増で1万8050人のロッテ、西武は5位ながら31・1%の大幅増で1万4577人だった。6位が3・7%減で1万1766人の楽天。西武の大幅増について、パの村田事務局長は「前年が悪過ぎたというのもあるが、開幕戦が清原、中村が加入したオリックス戦だったという面があったのでは」と分析した。平均試合時間(延長戦含む)は3時間16分で昨季を通じた平均よりも4分短縮となった。