Dra☆mode

中日ドラゴンズを応援しています(・∀・)
今年こそ日本一を!

巨人と中大、初の交流戦

2011年03月02日 00時03分03秒 | 野球関係

プロと大学の単独チーム同士が初めて行う試合として、中大と巨人2軍が1日、宮崎市のひむかスタジアムで対戦し、3―3で引き分けた。日本学生野球憲章が昨年改正され、この日が交流戦の解禁日となった。
 中大は六回に飯田の本塁打などで2点勝ち越したが、七回巨人が追い付き、九回で試合終了。中大ナインは毎回円陣を組むなど活気があったが、負けられない巨人ベンチからはやや緊張した雰囲気もうかがえた。巨人OBの高橋監督は「選手が硬くならなかった。プロに行かない選手にもいい経験。交流戦はどんどんやればいい」。巨人は若手中心の起用で辛くも引き分け、川相2軍監督は「相手の好投手からなかなか点を取れず、試合のレベルは高かった。大学生と戦って、プロも純粋な気持ちを思い出せる」と刺激を受けていた。
 プロと大学の交流戦は3月と8月に限り認められ、今月は東京六大学リーグの明大、東大なども試合を行う。巨人の清武代表は「ドラフトがあるため、誤解を招きたくない部分はある。しかし、プロとアマの壁が低くなり、お互いは理解しあえるのではないか」と交流の意義を説いていた。

 ブログランキング・にほんブログ村へ


最新の画像もっと見る