１次リーグＢ＆Ｃ＆Ｄ組結果・２次リーグ進出は・・・

Ｂ組
カナダメキシコ
メキシコ　4 2 0　2 0 1　0 0 0｜9
カナダ　　0 0 0　0 0 1　0 0 0｜1
勝：ロアイザ　
敗：フランシス
本塁打：カントゥ２号（メキシコ）、バレンズエラ１号（メキシコ）
メキシコのカントゥが２試合連続ＨＲ。
２次リーグでは要注意ですな。。

メキシコがカナダを粉砕！　プールＢの１位通過決定

Ｃ組
オランダ ２－１１ キューバ
勝：ロメロ　
Ｓ：マルティ　　
敗：マークウェル
本塁打：カルロボ１号（キューバ）、ウルティア１号（キューバ）
キューバ、猛打爆発で１次リーグ突破！

Ｄ組
ドミニカ共和国 ８－３ イタリア
勝：ペレス
敗：フィオーレ
本塁打：プホルス１号（ドミニカ共和国）、ベルトレ３号（ドミニカ共和国）、アルー１号（ドミニカ共和国）
ドミニカ、３本塁打でイタリアに快勝！　２次リーグ進出へ

オーストラリア ０－２ ベネズエラ
勝：エスコバル　
Ｓ：Ｆ・ロドリゲス　
敗：ブラシントン
本塁打：ヘルナンデス１号（ベネズエラ）
ベネズエラ、完封リレーで勝利！　２次リーグ進出へ


キューバ、ドミニカ2次リーグへ＝B組メキシコ1位通過
野球の国別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシックは9日、当地などで1次リーグを行い、B組からメキシコ、C組からキューバ、プエルトリコ、D組からドミニカ共和国、ベネズエラの2次リーグ進出が決まった。B組の残り1枠をカナダと米国が争う。
B組のメキシコはカナダに9－1で圧勝し、ともに2勝1敗。米国が10日の南アフリカ戦に勝って3チームが2勝1敗で並んでも、規定により3チーム間の直接対決で最も失点が少ないメキシコの1位が確定した。米国はカナダより失点が少ないため、南アに勝てば2次リーグに進める。
C組のキューバはオランダに11－2で大勝。プエルトリコとともに2勝で並び、2位以内を確定させた。
D組はドミニカがプホルス（カージナルス）、ベルトレ（マリナーズ）らの一発攻勢でイタリアに8－3で勝ち、連勝。ベネズエラは5投手でオーストラリアを1安打に完封。2－0で勝ち、2勝1敗とした。　

ＯＰ戦は引き分け（3/10)・最終テストは１１日！

中日日本ハム１４時（ナゴヤドーム）１３３７４人
　日ハム　０００　０００　１００｜１
　中　日　０１０　０００　０００｜１
　（９回規定により引き分け）
継投
日本ハム：金村,ディアス,立石,トーマス,マイケル中村 － 高橋,鶴岡
中日：川上,落合,デニー友利,岩瀬 － 小田

中日・日本ハムは分け　両チーム打線に課題

川上が順調な仕上がり。
５回を無安打に抑え、「球速があと２、３キロ欲しいが、カットボールの切れも良くなってきた」と納得の表情。
打線は両チームとも３安打ずつと課題を残した。

相手もエースの金村とはいえ、３安打か。。
まあ、まだＯＰ戦だからいいものとして、、、ウッズが打率１割切ってるのがちょっと気掛かり。

岩瀬、抜群の仕上がり
中日岩瀬がオープン戦２度目の登板で、シーズンへ「ＧＯサイン」を出した。４番手として９回に登板。１イニングを３人でピシャリと抑えた。
直球は最速１３８キロだったが、スライダーの切れ味が抜群。日本ハム打線につけ入るスキを与えなかった。「キャンプ終盤にたまっていた疲れも抜けてきました。いつ開幕がきても、いいという感じになってきています」と納得の表情だった。

今回も３人でピシャリ
岩瀬は心配無用だねｗ


石井　楽天戦がローテ入りへの最終テスト


先発枠を一気に奪取だ。あす１１日の楽天戦（ナゴド）に先発濃厚な“サイレントＫ”こと石井裕也投手に、森繁和バッテリーチーフコーチは９日、ナゴヤ球場での練習後、「良ければ（先発で）使うよ」とローテ入りへの“最終テスト”であることを明言した。
４日のオリックス戦では、清原を２打席凡退に封じるなど、４回を１安打無失点に抑える好投を見せた。今季チーム内でオープン戦に２試合以上先発した投手はおらず、登板すれば石井が初となる。それだけ首脳陣の評価、期待が高い証拠だ。
先発を目指すべく、石井はプロ入り後封印していたチェンジアップを解禁。投球の幅を広げるべく取り組んできた。高校、社会人時代も投げていたが、「今みたいに腕がきっちり振れていなかったので、ボールが落ちなかった。今は落ちるようになった」と、手応えをつかんでいる。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser3/200603/10/ser3191011.html

中田、来週にも実戦復帰へ

中田賢一投手が、来週中にも実戦復帰することが濃厚となった。４日の横浜戦（北九州）で内川の打球をワンバウンドで左足ふくらはぎに受けた後は別メニュー調整となっていたが、９日にナゴヤ球場で行われた１軍の全体練習に合流。ランニング、キャッチボール、遠投を行い順調な回復をアピールした。「だいぶよくなってきています。明日（１０日）にはブルペンで投げられると思います」。具体的な復帰時期は、１０日の投球練習後に決める。

中田、投球再開へ　来週にもＯＰ戦のマウンドへ
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser3/200603/10/ser3191010.html


＋＋その他＋＋

上田、古巣日本ハムに闘志
谷繁 上原の恋人だ
憲伸「気合入ってます！！」
ルーキー藤井に４首脳つきっきり
今日は４打数１安打。
ＯＰ戦打率３割２分。

WBC練習試合・日本ＶＳレンジャーズ

ＷＢＣの2次リーグ（12日～アナハイム）に進んだ日本代表は9日（日本時間10日）、当地で米大リーグのレンジャーズと練習試合を行い、４－８で逆転負けした。
米大リーグ球団との練習試合は、1勝1敗となった。
先発の松坂は４イニングを投げて２安打、２四球、４奪三振、１失点とまずまず。
しかし、２番手の和田が２回を３安打、３失点（自責点２）、３番手の小林が１／３イニングで４安打、４失点・・・。
う～む、不安だ。。。。
１０日はブルワーズ戦

石井が帰国、馬原招集

石井弘寿投手が左肩に違和感を訴え、帰国。
代役としてＳＢ・馬原孝浩投手を招集する。
石井は国内合宿、1次リーグの際から左肩に張りを感じていたが、米国入りしてからも症状が変わらず。。
「100パーセントの状態でないなら代表に対して失礼」という本人の申し出を首脳陣が了承した。
11日にもロサンゼルスから帰国して精密検査を受ける

3/10 オープン戦・結果

オリックスヤクルト　１３時（スカイマーク）１５３９人
ヤ　ク　０１０　１０２　００１｜５
オ　リ　０００　００２　０００｜２
勝：藤井１試合１勝
敗：吉井３試合１敗
本塁打：ラミレス１号ソロ（吉井）

ヤクルト・オープン戦初勝利！
開幕先発候補の藤井は粘り強い投球で４回２安打無失点。
古田監督にはオープン戦初安打が出た。
オリックス・吉井がテンポのいい投球で５回２失点と順調な仕上がり。打線はつながりが課題。


横浜ロッテ
降雨中止


中日日本ハム　１４時（ナゴヤドーム）１３３７４人
日ハム　０００　０００　１００｜１
中　日　０１０　０００　０００｜１
（９回規定により引き分け）


巨人楽天　18時（大阪ドーム）
　楽　天　０００１０１０００｜２
　巨　人　００００００１００｜１
勝：一場　
負：桑田　
Ｓ：小山
本塁打：フェルナンデス（4回表＝ソロ）、沖原（6回表＝ソロ）
楽天・一場は６回無失点で安定した投球だった。持ち前の球威に加え、制球に成長を見せ、走者を出しても慌てなかった。
巨人・桑田が５回１失点と先発入りへ存在感を示した。球威もまずまずで制球は微調整段階に入った。