人生に必要なのはほんの少しの勇気だけ

タロットを勉強して気づいた事がある。人を占って見えて来た世界がある。なんとなく、、うまく言えないんだけど、、、、未来は変えられるものだと言うこと

誰かを占った時に、あまり良くない結果が出てしまう事もある。でも対策として答えを出してくれるカードを読み取って、こうならないようにはこうしましょうという感じで助言をする。

私は今まで、占いの結果だけをピックアップしてきてしまった様な気がする未来は変えられるし、変わる。でもそうならなかった占いは当たらなくて、そうなった占いは当たると決めつけて、あそこの占いは当たらなかったから次はここの占い行こう！ここは当たるかな？そんな感じだったけど。勉強してみて、タロットや占いの仕組みを知ることによって興味がなくなる？、、というかシステムが分かるから占いが要らなくなる？そんな感じがした、、、。


そんなことってなんとなく分かってはいたけど、でもなんか占い師って自分の道を導いてくれる人のような気がするじゃない未来が見えるようなさそういう占い師の固定観念も自分が占う経験をする事によって変わった

占いは当たる当たらないではなく、未来を変えるための通過点？結果だけをピックアップしない方が良い。占いの結果が良ければ、そうするための現状維持の努力が必要。結果が悪ければ、良くするための努力が必要だと言うこと。それが分かれば結局は自分が決めるということだって結果に行き着いた

占い勉強して良かった。そういう仕組みを知らなかったら私はずっと当たる占いを探し歩いていたかも知れない。占い依存から少し足を洗えた気がする誰かに相談する時も占いに行く時も答えは自分の中にある。背中を押して欲しいだけ、自分の意見と違うと感じたなら、それが答え。そうならないためにはどうしたら良いかを考えれば良いだけ。それを自分で考えられるようになったあとは実行するほんの少しの勇気が必要なだけ。

これに気づけただけでも学んだ甲斐があった！