ヨーゼフの☆わんぱく日記

セントバーナード親子のブログ

ヨーゼフ 2007年7月3日生 ☆ スティッチ 2010年6月23日生  

通るだけよ

2010-03-27 20:50:54 | ヨーゼフ
お外に行くのを渋ってたわりに・・





とっとこ走るように歩いて、食べてる量しっかり出して快適にお散歩です。







そしてヨーゼフの病院の前を通ると、お地蔵さんのようにオスワリ。
病院にいくつもりです。





こうなるとビクともしないから困るよ~
今日は通院じゃないよ。通るだけ。
先生のこと好きなのはいいけど、もう病院は前を通るだけにしないとね。






このあと病院の入り口に向かってず~~っとフセしていました。
ヨーゼフは、病院に入るまで動きませんとオーラを・・


「ごはん食べよう」だの、「ト○ル君(←主人)帰ってくるよ」だの、
ヨーゼフの好きな言葉を連発して、なんとかヨーゼフを『説得』・・
力じゃ動かないもんね






やれやれ、やっと同意して、振り返り振り返り、歩き出しました。
小学校の坂コースをお散歩したよ。


歩いたのは30~40分くらいだけど、お地蔵さんタイムが長かった~






今日のわんぱくぶり  

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4 コメント

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通るだけよ (ミルク)
2010-03-28 16:33:07
ヨーゼフ君、先生大好きなんですね
軽井沢にも行った、家の、バーニー(ココア♂)も、病院通いが多かったけど、病院スタッフ、リハビリのプールのスタッフの方々、皆様に可愛がって頂いてたので、人間が大好きで、本当に良い子でした・・・
チーズに続き、また、残念なお知らせです。
昨日の朝、庭へトイレに出した時、わずか15センチの段差で、躓き、顔から転倒してしまいました
その時は、ウンともスンとも言わず、上半身だけ起きて、お座りの体勢をしてました
その後、伏せの体勢から立ち上がらず、散歩にも行きたがらないので、ミルク、金太郎だけで散歩に行きました
帰宅後、餌をあげるので、家の中に入れようと呼んでも、お座りはするけど、立ち上がろうとしませんでした
庭で餌をあげたら、普通に食べ、何処を触っても、痛がらないので、少し足を挫いた程度にしか思いませんでした
その後も、ちょこちょこ、様子を見てましたが、見る時は動かないけど、居場所が違うので、普通に動いてるものだと思ってました
夕方までは、3匹共、庭で昼寝するのが、いつものパターンでした。
薄暗くなり、3匹を室内に入れようと呼んだ時、明らかな異変に気付きました
立ち上がれません・・後ろ足が、まったく動きませんでした、なんとか前足だけで、這い蹲り動きますが、すぐ転倒してしまいます
目を良く見ると、焦点が合ってなく、右目が僅かに痙攣してました
体を触ると、小便を漏らしてしまい、即病院に電話しました、後ろ足を力いっぱい抓ってくれと言われ、抓っても、叩いても、何も感じてくれませんでした
脊髄を痛めている可能性が強い、との事でした・・・無理に動かさないでくれ、との事で、近所の先生が急いで来てくれました
レントゲン等の結果、頚椎損傷で、神経が切れ、下半身が完全麻痺していました
手術も、難しい場所らしく、近所の病院では無理との事でした
一晩中、家族会議しました
何が正しくて、間違いなのか、分かりませんが
、他の病院でも、同じ結果なら、楽にしてあげようと決めました・・・
2ヶ月で家族になり、5ヶ月で、両足の股関節成形不全と診断され、10ヶ月で、痛みで立ち上がれなくなり、左足手術、12ヶ月で右足手術・・
3ヶ月リハビリ頑張って、なんとか普通に歩けるようになり、遊び相手と思い、ミルクが家族になり、本当に仲好でした
金太郎も、加わり、ココアのリーダーっぷりを発揮した、矢先の事故でした
先程、2歳半、本当に短い間でしたが、家に来てくれて、ありがとう。
と、お別れしてきました
なんか、暗いお知らせが多く、申し訳有りません
返信する
Unknown (ヨーゼフ)
2010-03-28 19:05:04
ミルクちゃん

ココアちゃんは頑張りやさんですね。

朝から夕方まで・・大好きな家族のみんなに心配かけまいとしていたのでしょう。

お子さん達は大丈夫ですか?
ココアちゃんと過ごした2年間は、かけがえのないものだったと思います。

命をどうするかなんて決められないですよね。
ココアちゃんのためにどうするかと、心を砕いて決められたことだと思います。

思いもかけないお別れに、ご家族の皆さんも大変おつかれなことと思います。

ココアちゃんの股関節成形不全と向き合って、手術に望んでリハビリをして・・
いつも大勢の方の真心で育ててもらって、
愛情に満ちた生涯だったのではないでしょうか。

謹んでココアちゃんのご冥福をお祈りいたします。
返信する
病院 (ぷちママ)
2010-03-28 22:36:07
ぷちは外で会う女医さんは
好きだけど、診察室に中にいる
女医さん(同じ人なのに)は
苦手みたいで、、、病院に
入る時は、ルンルン(死語)で
入っていくのに、診察室のドアが開き、
中にいる女医さんを見たとたん、
失礼にもお尻を向けて座ってしまいます。
仕方ないので、いつも女医さんが
前に周りこんで見てくれます。
外で偶然に会った時は、尻尾
ブンブンなのに。

ココアちゃん、よくがんばりましたね。
私は最近、つくづく思います。
”人間ともワンとも、この世でのサヨナラは別れじゃない”。

人間もワンももともと生まれたのは、天国。ただそこはあまりに平和すぎるので、神様が幾分かの試練を与えるために、こんな過酷な星”地球”に人間を送りだし、その試練に向き合うものたちへのご褒美としてワンを神様から賜った。そして、その使命が終わったワン達は、また神様の元に帰るんではないのかしらと。

人間はまだまだ修行が足りないから、この地球に残されたけど、全てが全うできれば、また神様が迎えにきてくれて、一緒に天国に帰って、いつの日か必ずワンたちにも会える。
なぜか不思議なほどにこの考えを私は信じているのです。

だから、こんな過酷な星での別れは別れではない。
なんだかそう考えると、ほんの少しだけでも
悲しみが和らぐような気持ちに
なりませんか?

ココアちゃん、きっと天国からご家族の皆さんのことをずっと見守ってくれてると思います。

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Unknown (ヨーゼフ)
2010-03-29 21:17:50
ぷちママさん

わんこの、そういうわかっている仕草がとても好きです。
「お尻向けて座っちゃう」なんて、
ぷーちゃん かわいいんだぁ
外で会うときは「診察しない」ってわかってるのですね

心温まる言葉ですね。
みんな同じ生命を与えられていて、人や動物や草木や、それぞれ形が違うだけ・・なんて思ったり。
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