舞台「おくりびと」

ヨーゼフは３日生まれだから、毎月３日をフィラリアの日にして
飲ませてますが、抗生物質を飲み終えたのが昨晩だったので、
今朝、６月分のフィラリアを飲みました。
今日は土曜日だけど、お留守番お願いするね。






さて、いつも出勤するとおりに家を出て、主人と赤坂に向かいました。





赤坂ＡＣＴ（アクト）シアターにて





舞台「おくりびと」を観賞するためです。

東京公演　　：５月２９日（土）～６月６日（日）　赤坂ＡＣＴシアター
チケット料金：Ｓ席１０,０００円　Ａ席８,５００円
ＣＡＳＴ　　　：中村勘太郎　田中麗奈　真野響子　柄本明
ＳＴＯＲＹ　　：映画おくりびと、あの感動作にその後（７年後）のストーリーがあった・・


映画ではチェロの音色が美しく、山形の景色が優しく、
重たいテーマなのに、面白くて、おかしくて、涙して・・
自然に身近に感じられ、とても感動したのだけど・・。

・・舞台は重かった。
１部では笑って鑑賞できる場面も多かったけど
２部は退席したくなった。
最後の舞台挨拶に子役が元気に飛び出してきても、頭が切り替わらなくて
会場は拍手の渦なのに、１人だけぼーっとしてたように思う。
それはそう。おくりびとだから、死（葬儀）がテーマだから
ハッピーエンドのわけないけど、映画のように期待してしまった。
物語を知っていれば、見に行かなかったと思う。
頭がギチーッとするような、キツイ涙が出た。

というわけで、語れば語るほど・・重く深くなっていきそうで・・おしまい。






早めに到着したので、おのぼりさんしてきましたよー。

まず　ＴＢＳといえば






島田紳助・島崎和歌子の司会する番組編成期の特番、
赤坂マラソンで有名な、心臓破りの坂を・・







下ってみました





また、サカスでは「ラーメン烈伝」なるものが開催されており






こじゃれたお店で、こじゃれたランチするつもりが・・ラーメンでいいか！
でも、どんぶりがディスポ食器で（味気ない）、しかもお試し価格でもなく高い。
なので、ラーメンはやめて、こじゃれた系に入ってみましたが・・






パスタで作ったパエリア　というものを食べたよ。

一見、中華屋に見えるけどイタメシ屋に入ったよ。







グッズ好きの私には、こういうのたまらないわぁ。
ＴＢＳストアでお買物






うちの主人がハマって毎週観ているアイリス（イ・ビョンホン）グッズが
充実しておりました　Ｒママさんもハマっているとか・・うふっ
ヨーゼフと秋田（田沢湖）行き計画したいなぁ。






噂の東京マガジン、やってＴＲＹの撮影もしておりました。


餃子かな？？何を作っているのかはわからなかったです。






そんなこんなで、楽しんでまいりました（田中麗奈と２ショットのつもり）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ニヤケちゃってもう






買物して、いつもの時間に帰宅です。





ヨーゼフゥゥゥ　ただいまぁ　お留守番ありがとう





ヨーゼフ中心の毎日ですが・・



久しぶりに主人と２人でお出かけした１日でした。






今日のわんぱくぶり　　

ＲＯＯＫＩＥＳ 卒業

ＧＯ！ニコガクＧＯ！
って訳で、ルーキーズ観てきましたよん



まずはまずは、ヨーゼフを朝一でシャンプー。
昨日までは、雨でもいつも通りする気でいたのだけど
風邪でもひかせたらヤなので、お胸と足だけにして
あとは「水を使わないシャンプー」ですませてしまいました・・

やっぱり前日しようなんて思ってるとダメだな。
申し訳ないけど、今回はこれでお出かけしよう。



フロントラインもしました。





あれこれ済ませて主人と待ち合わせ。
ドラマを観てるときは「オマエなら絶対打てる」なんてＴＶに向かって
熱く言ってたり、すっかりルーキーズにハマってた主人。
自分も野球やってたからね

私はルーキーズの全員が主役感が好き。
頭の、２～３人の子が目立つのではなく、
１人１人を映し出していて、最後には全員の顔と名前が一致して
まんまとニコガク野球部のファンになってしまったわけです。




ルーキーズ仕様のポップコーンセット（ポストカード付）

やっぱり映画館で観ると、笑いも涙も一体感があっていいですね。
それぞれに思いや感動を胸にして・・
私・・エンドロール・・好きだなぁ。高校野球っていい
主題歌遥か　が映像に重なり・・感動。




このわんこは８月３日公開のＨＡＣＨＩだって。
「ヨーゼフこれくらいじゃねーか」って喜んで近づいて行った輩と１枚




さてさて、ヨーゼフお留守番ありがとう。
帰ると早速ブラシしてもらってます。




お胸白くしたはずなんだけど・・




お買物にも行きました。




今日のわんぱくぶり　　




ＲＯＯＫＩＥＳ主題歌　　遥か　　ＧＲｅｅｅｅＮ　

　窓から　流れる景色　変わらない　この街　旅立つ
　春風　舞い散る桜　憧ればかり　強くなってく

　「どれだけ　寂しくても　自分で　決めた道信じて」
　手紙の　最後の行が　あいつらしくて　笑える

　「誰かに嘘を　つくような人に　なってくれるな」父の願いと
　「傷ついたって　笑い飛ばして　傷つけるより　全然いいね」母の愛

　あの空　流れる雲　思い出す　あの頃の僕は
　人の痛みに　気づかず　情けない　弱さを隠していた

　気づけば　いつも誰かに　支えられ　ここまで歩いた
　だから　今度は自分が　誰かを支えられるように

　「まっすぐにやれ　よそ見はするな　へたくそでいい」父の笑顔と
　「信じる事は　簡単な事　疑うよりも　気持ちがいいね」母の涙

　さようなら　また会える日まで　不安と　期待を背負って
　必ず　夢を叶えて　笑顔で　帰るために

　ホントの強さ　ホントの自由　ホントの愛と　ホントの優しさ
　わからないまま　進めないから　自分探すと　心に決めた

　春風　想い届けて　涙を　優しく包んで
　必ず　夢を叶えて　笑顔で　帰るために

　さようなら　しかられる事も　少なく　なっていくけれど
　いつでも　そばにいるから　笑顔で　帰るから

　『どれだけ　寂しくても　僕らは　歩き続ける』
　必ず帰るから　想いが風に舞う　あなたの誇りになる

　いざ行こう　

デパーチャーズ

有給をとって１日家にいましたが、ＴＶでは「おくりびと」オスカー受賞の
話題で持ちきりですね。
お葬儀は地域によっても文化の違いがあるでしょうに、この題材の映画が
快挙を得たことって意味大きいのではないでしょうか。

何より美しく面白い映画でした。来月ＤＶＤも発売されるそうですね。
明日予約しよっと

外は雨・・静かでした。ヨーゼフはいつになく深い眠り


お昼ごろようやく立ち上がったのをきっかけに、一回りしに外に出ました。
うんさんに・・何かヒモというか葉っぱの長いみたいのが・・
お尻からぶらさがっており・・あらあらアチコチについてしまってるよ
傘をたたみ、そこらの木の枝にひっかけ、左手でしっぽを持ち上げ覗き込みながら
ちり紙やウエットティッシュで拭くけど落ちない
仕方なし、リードつけたままお風呂場へ連行

キレイさっぱりして、またねんねしてました

ひたすら寝てます。


今日のわんぱくぶり　

マンマ・ミーア！

今朝は大雨の中うんさんへ・・
結局昨晩出ないままだったから、今朝は家を出て少し歩いたと思ったら出た。
うんさん確認して、その先少し歩いてそうそうにお家に戻る。

そしてお昼に雨も上がりゆっくり歩けなかった分もう１度お散歩に。
またうんさん出たね。おなかゆるいから小分けにしておいたごはんを食べて・・

お腹もすっきりしてご飯も美味しく食べて、落ち着いてねんね

そんなヨーゼフにお留守番お願いして、外で主人と待ち合わせ・・。



これぜーったい観たくて、ＣＭが流れるたび「観たい」「行こうよ」と
リクエストしておいたんだ。

ＭＡＭＭＡ　ＭＩＡ！　　　観てきたよ


すっごく楽しかったぁ。
ハイライトシーンのダンシングクイーンではねぇもぉ、
エキストラの１人になって、飛んで跳ねて踊りたかったぁと思ったよ。
うちらの結婚式のケーキ入刀の時にも使った大好きな曲

そして、Ｍストリープの吹き替えなしの歌・・すばらしい（主人も絶賛）

奔放な青春時代を送った母親と、堅実な家庭を築きたいと願うしっかり者の娘。
ＡＢＢＡのナンバーにのせて、笑いと涙で綴られるストーリー。
娘の花嫁衣裳を着付けるシーン、感慨を込めてＭストリープが歌いあげる・・感動。

Ｔｈａｎｋ　Ｙｏｕ　ｆｏｒ　Ｔｈｅ　Ｍｕｓｉｃ　コレ好きなんですけど、
ここで使われたかーーって感じです。ニクイね
ぜ～ったい、大きなスクリーン、いい音響で観るべき映画
とはいえ、早くＤＶＤ出ないかなーっ。（昨日公開したばかり）



で、帰りにスーパーでお夕飯やら、ヨーゼフのパン用の強力粉やら買って帰宅。

　お留守番ありがとう。
　　おかえりなさい。



今日もた～っぷりスキンシップとって

明日はお天気　いっぱいお外に出ようね。


今日のわんぱくぶり　　

レッドクリフ

観たかったんですレッドクリフ。
三国志は・・２０代前半の頃に読了して・・（実家に電話帳サイズの漫画があり）
肘ついて寝そべってポタポタ涙を流しながら読んだ記憶があります。
だ・か・ら・・三国志の全部を限られた時間で描けるわけないし、
ガッカリするのはイヤだなあと思っていたのですが、やはりスクリーンで
抑えておきたく、行って参りました。

一番印象に残ったシーンは・・亀作戦↓（なんて不謹慎）
曹操軍８０万ＶＳ孫権・劉備連合軍５万・・
圧倒的に不利な状況を覆すために孫・劉連合軍が、亀の甲羅を起源とする諸葛孔明の
奇策「九官八卦（きゅうかんはっけ）の陣」に運命をかけた激戦シーン。
見応えありました。
歴史に残る「赤壁の戦い」は来年４月公開のパートⅡにて繰り広げられるとのことで、
こちらも足を運びたいなと思います。



いつもと変わらぬ時間に帰宅したのですが、お仕事じゃないってわかるのかな？
いつまでもお腹見せて甘えてます
２人でどこ行ってきたの。



　はいはい、よしよし。


明日は新築祝いに行く前にシャンプーしてくれるってよ。
もしや湯船に入れられちゃうかな


今日のわんぱくぶり　　

おくりびと

主人は昼過ぎまでお仕事。私は朝一で美容院に行き・・
その後待ち合わせて映画を観ました。
９/１３より公開の「おくりびと」です。

笑いあり涙あり・・以外にも！笑える場面多しです。
主人はお腹抱えて笑ってました。
もっと、くら～くて、おも～い映画かと思いきや、違った。
舞台である山形の風景とチェロの音色が優しくてまたいい。
感動が残りました。


上映まで間があったので遅めのランチして・・
通りがかりに目に入ったゲーセン。暇つぶしデス。


　ヨーゼフにスティッチお土産にしようよ！取って取って


　やったぁ軍資金１,４００円。


で、↑スティッチ取った私の主人・・おくりびとです。
といっても納棺師ではありません。
お葬儀のプロデュースから施工、納棺・出棺にいたるまで全てなのでしょう。
だからいつも、白いワイシャツに黒のスラックス。

尊いお仕事です。
日常的に死と接するのを威み嫌うことがあるのも事実でしょう。
大往生だけでなく、家族が悔いを残してしまうような最後もあるでしょう。
生命力を吸い取られてしまう現場もあると思います。

奥さん役の広末涼子が、夫の仕事に嫌悪感を持ちながらも理解し尊敬していく・・
それがすごく自然で好感が持てました。
私は両親をなくしてるから、亡くなった人はキレイなものと思えるけど
そんな経験なければ・・

私も主人を理解し尊敬しています。
（えええーーーまたお通夜ーーなんてよく言ってますが・・）
「うちのお父さんのヒゲも剃ってくれたね」なんて話しながら買物して帰宅。



　ヨーゼフお留守番ありがとう。お土産だよん。



ヨーゼフ君、お手柔らかに頼むよ。



　ままぁ

って言ってるみたいなんだよね。


だって、おっぱい吸うみたいにしてて、いつのまにかスヤスヤ寝ちゃうのだもの。



ヨーゼフは食欲もあり、うんさんもキレイです。イタズラもビッグ！
ヨーゼフはねぇ、大きなお仕事してくるご主人様が大切にしてる子なんだよ。
幸せな子だね。

今日のわんぱくぶり