今日から明日の二日間、「生國魂(いくたま)神社」で第26回彦八まつりが行われます。
今日は、桂雀三郎とまんぷくブラザーズのライブが午後8時から予定されています。
このライブを見るつもりで、う~る氏とは午後3時に会う約束をしました。
この時間でも境内はたくさんの人です。
雀さんの「ポン菓子のお店」です。袋には、こんなシールも貼ってあります。
雀さんと写真を撮りました。左がう~る氏、右が麦松氏です。
恥の上塗りですが、私遅松は少し大きな写真で。
他のお店も見ました。
素人演芸大会ですね。
NHKドラマの「ちりとてちん」の舞台、福井県若狭から、若狭塗箸、燒き鯖ずしなどが、並んでいました。
六代桂文枝師匠のお茶のお点前席です。大勢の方が、並んでいました。
出ようとして、鳥居を見ると、洋酒の壽屋「鳥井信治郎」の名前が見えました。
LIVEまで時間があるので、お酒まで飲みましょうと地下鉄一駅乗って、「日本橋」で降りました。
駅を出てすぐに、う~る氏とよく行く立ち飲み屋があります。ここ、土曜日サービスがあります。
瓶ビールを中心に、16:00から17:00まで飲みました。
気がつくと私は、芋のお湯割りを飲んでいました。この熱いのに。
まだ時間がたっぷりあります。
地下鉄堺筋線のホームで「天六行こか?」となり、来た電車に乗り込みました。
酔っていたので、すぐに天六です。
天六だったら北浦さんですが、別の店を考えました。
地上に出ると、こんなポスターが目に付きました
天神天満繁昌亭も、10年を迎えるのですね。
六代桂文枝師匠も、次の上方落語教会会長を指名して世代交代をしたいのでしょうね。
私とう~る氏の予想は、笑福亭鶴瓶師匠か桂米團治師匠。マスコミにお顔が知られています。
口直しに、たこ焼きを食べました。
良くテレビに出てくる「寛子」さん。安い値段で食べる事ができます。
酔い覚ましの麦茶もたくさんいただきました。
この近くに、う~る氏とよく行く座って飲める店があります。
はしご酒ですが、なかなかビールが空きません。30分ほどで出て、地下鉄扇町へ歩きました。
途中に、安売りで有名なスーパーがあります。(河豚の毒を取り除かないで店に出し、ニュース報道がありました)
ここでペットボトルを買い、酔いを覚まそうと努力しました。
日本橋に戻り、千日前線に乗換です。千日前線は、赤字路線です。そのせいかワンマン運転です。
千日前線・日本橋駅で南巽駅行きを待っていると、う~る氏が動きました。
何を勘違いしたのか野田阪神行きに乗り込み発車。
ご本人も、出て車内から私たちを見て気づいたようで、折り返し南巽行きに乗って戻り、私たちが乗り込みました。
もう暗くなっています。噺家さんの写真をごらん下さい。
雀さんの店に行くと、LIVEのリハーサルで店にはいませんでした。
雀さんの弟子、雀喜と雀太。一人が、雀五郎。
12日の梅田にぎわい亭で、雀五郎が「蔵丁稚」をするので、「楽しみにしてるで」声をかけた後の、顔です。
隣のブースに、笑福亭仁鶴師匠の弟子「仁福」師がいました。
彼は大阪学院大で、私と同期です。
当時名古屋圏大学落研グループとの交流で、彼が名古屋の舞台に立った事などを話しました。
その隣のブースには、笑福亭たまがいました。
桂米団治師匠です。お疲れのようです。
最後に雀さんのLIVE
雀さんのコンサート予定です。
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