空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

第26回彦八まつり

2016-09-03 22:50:18 | 日記

今日から明日の二日間、「生國魂(いくたま)神社」で第26回彦八まつりが行われます。

今日は、桂雀三郎とまんぷくブラザーズのライブが午後8時から予定されています。

このライブを見るつもりで、う~る氏とは午後3時に会う約束をしました。

この時間でも境内はたくさんの人です。

    

雀さんの「ポン菓子のお店」です。袋には、こんなシールも貼ってあります。

    

雀さんと写真を撮りました。左がう~る氏、右が麦松氏です。

    

恥の上塗りですが、私遅松は少し大きな写真で。

他のお店も見ました。

素人演芸大会ですね。

NHKドラマの「ちりとてちん」の舞台、福井県若狭から、若狭塗箸、燒き鯖ずしなどが、並んでいました。

六代桂文枝師匠のお茶のお点前席です。大勢の方が、並んでいました。

出ようとして、鳥居を見ると、洋酒の壽屋「鳥井信治郎」の名前が見えました。

LIVEまで時間があるので、お酒まで飲みましょうと地下鉄一駅乗って、「日本橋」で降りました。

駅を出てすぐに、う~る氏とよく行く立ち飲み屋があります。ここ、土曜日サービスがあります。

瓶ビールを中心に、16:00から17:00まで飲みました。

気がつくと私は、芋のお湯割りを飲んでいました。この熱いのに。


まだ時間がたっぷりあります。

地下鉄堺筋線のホームで「天六行こか?」となり、来た電車に乗り込みました。

酔っていたので、すぐに天六です。

天六だったら北浦さんですが、別の店を考えました。

地上に出ると、こんなポスターが目に付きました

天神天満繁昌亭も、10年を迎えるのですね。

六代桂文枝師匠も、次の上方落語教会会長を指名して世代交代をしたいのでしょうね。

私とう~る氏の予想は、笑福亭鶴瓶師匠か桂米團治師匠。マスコミにお顔が知られています。


口直しに、たこ焼きを食べました。

良くテレビに出てくる「寛子」さん。安い値段で食べる事ができます。

酔い覚ましの麦茶もたくさんいただきました。


この近くに、う~る氏とよく行く座って飲める店があります。

はしご酒ですが、なかなかビールが空きません。30分ほどで出て、地下鉄扇町へ歩きました。

途中に、安売りで有名なスーパーがあります。(河豚の毒を取り除かないで店に出し、ニュース報道がありました)

ここでペットボトルを買い、酔いを覚まそうと努力しました。

日本橋に戻り、千日前線に乗換です。千日前線は、赤字路線です。そのせいかワンマン運転です。


千日前線・日本橋駅で南巽駅行きを待っていると、う~る氏が動きました。

何を勘違いしたのか野田阪神行きに乗り込み発車。

ご本人も、出て車内から私たちを見て気づいたようで、折り返し南巽行きに乗って戻り、私たちが乗り込みました。


もう暗くなっています。噺家さんの写真をごらん下さい。

雀さんの店に行くと、LIVEのリハーサルで店にはいませんでした。

雀さんの弟子、雀喜と雀太。一人が、雀五郎。

12日の梅田にぎわい亭で、雀五郎が「蔵丁稚」をするので、「楽しみにしてるで」声をかけた後の、顔です。

    

隣のブースに、笑福亭仁鶴師匠の弟子「仁福」師がいました。

彼は大阪学院大で、私と同期です。

当時名古屋圏大学落研グループとの交流で、彼が名古屋の舞台に立った事などを話しました。

「笑福亭仁福」の画像検索結果

その隣のブースには、笑福亭たまがいました。

桂米団治師匠です。お疲れのようです。

最後に雀さんのLIVE

雀さんのコンサート予定です。

 


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