空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

piano演奏のオペラ「魔笛」

2015-08-23 23:31:37 | 日記

岡山の友人K氏に誘われ、伊丹にオペラを見に行きました。

会場は、伊丹市立のアイフォニックホールです。

13:00開演です。12:15に開場とのことで、12:00に会場に着くと並んでいる人の中にK氏がいました。

チケットを受け取り、列の後ろに並びました。

演奏する管弦楽団が書いてありません。

後援が大阪音楽大学なので、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団とばかり思っていました。

続々人が詰めかけ、玄関ホールが混乱する寸前の12:15開場しました。

パンフレットをいただきました。

ピアノ伴奏による原語歌唱(日本語字幕付き)/日本語台詞上演としてあります。

私は、内容の理解に少し時間がかかりました。

このオペラもK氏の友人の息子さんが、タミーノを歌っています。

若い声楽家たちの為の演奏会。

管弦楽団でなくピアノ伴奏で経費を下げ、4000円という安い入場料に押さえる。

と我ながらの納得をしました。


でもでもピアノ演奏版の楽譜ってあるの???

この演奏会のために、ピアノ楽譜を作ったのではなく、練習の時もピアノ演奏で練習するんだ!!

と自分自身に納得させました。


6月のドイツ・チェコで2つ「魔笛」を見ました。

今日3度目。今年は魔笛の年かな?

3幕の2幕3幕をあわせて、2幕としての上演です。

出演者の皆さんです。

皆さん力演で楽しかったですね。

台詞が日本語(大阪弁)だったので、理解しやすかったです。

ただ、皆さん上背が無い印象を受けました。

役によっては、もう少し上背が欲しかったと思うのは、贅沢でしょうか???

次回は、メリーウィドウ面白そうですね。


写真を写真をごらんいただきましょう。

定員は、500人ほどです。

終演後の座席。

ロビーでは、今演技を終えた出演者とファンの皆さんで大混乱。

 


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