岡山の友人K氏に誘われ、伊丹にオペラを見に行きました。
会場は、伊丹市立のアイフォニックホールです。
13:00開演です。12:15に開場とのことで、12:00に会場に着くと並んでいる人の中にK氏がいました。
チケットを受け取り、列の後ろに並びました。
演奏する管弦楽団が書いてありません。
後援が大阪音楽大学なので、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団とばかり思っていました。
続々人が詰めかけ、玄関ホールが混乱する寸前の12:15開場しました。
パンフレットをいただきました。
ピアノ伴奏による原語歌唱(日本語字幕付き)/日本語台詞上演としてあります。
私は、内容の理解に少し時間がかかりました。
このオペラもK氏の友人の息子さんが、タミーノを歌っています。
若い声楽家たちの為の演奏会。
管弦楽団でなくピアノ伴奏で経費を下げ、4000円という安い入場料に押さえる。
と我ながらの納得をしました。
でもでもピアノ演奏版の楽譜ってあるの???
この演奏会のために、ピアノ楽譜を作ったのではなく、練習の時もピアノ演奏で練習するんだ!!
と自分自身に納得させました。
6月のドイツ・チェコで2つ「魔笛」を見ました。
今日3度目。今年は魔笛の年かな?
3幕の2幕3幕をあわせて、2幕としての上演です。
出演者の皆さんです。
皆さん力演で楽しかったですね。
台詞が日本語(大阪弁)だったので、理解しやすかったです。
ただ、皆さん上背が無い印象を受けました。
役によっては、もう少し上背が欲しかったと思うのは、贅沢でしょうか???
次回は、メリーウィドウ面白そうですね。
写真を写真をごらんいただきましょう。
定員は、500人ほどです。
終演後の座席。
ロビーでは、今演技を終えた出演者とファンの皆さんで大混乱。
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