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高知城

2015-09-11 23:50:01 | 高知
2015年9月7日、行きました。利用料420円、竜馬パスポートで330円です。
高知市丸ノ内一丁目2番1号
map
パンフレットより
「高知城は、日本で唯一本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭である。もともとこの場所には南北朝時代に築かれた大高坂城があり、戦国時代には長宗我部元親が岡豊城より移り築城に取り組んでいた。しかし、治水に難儀し、わずか3年で元親は浦戸城へ本拠を移した。その後、関ヶ原の戦の功績で遠州掛川より入国した山内一豊がこの地を城地と定め、慶長6年(1601)秋から築城をはじめた。一豊は築城家として知られた百々越前守安行を総奉行に任じ、近隣諸村から石材や木材を取り寄せ工事を進めたが、難工事の末城の全容が完成した10年後、二代藩主忠義の治世に移った慶長16年のことであった。享保12年(1727)には一部の建物を残し焼失した。ただちに復旧にあたったものの財政難もあって天守閣が復興するまでに20年以上の歳月を要している。その後、明治維新により廃城となり本丸と追手門を除くすべての建物が取り壊され、公園となっていまに至っている。別名を鷹城という。」
天守閣(重要文化財)、南側道路より



ガス燈



御馬場跡









追手門(重要文化財)

説明書
『石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えを持つ。門前は枡形になっており、防御時には石垣上の狭間塀や門上から攻撃できるようになっている。また、門の2階には「石落とし」もあり、敵の直上から石垣は城内で最も巨石が多くみられる場所であり、工事の際に印された「ウ」、「エ」「ケ」、「シ」などの刻印も確認することができる。』

内側から









板垣退助銅像

説明書



杉の段

石樋



山内一豊の妻の像



城案内図

石垣

















鉄門跡の説明書





詰門(重要文化財)
説明書
『詰門は本丸と二ノ丸をつなぐ役目を果たしており、藩政時代には「橋廊下」と呼ばれた。2階は家老・中老などの詰所として用いられ、現在の呼称はここからきている。壁には隠し銃眼が設けられている。」

















懐徳館(本丸御殿)入口



天守閣(重要文化財)
「外観四重(内部3層6階)高さ18.5mの望楼型天守で、創建当時の様式を踏襲して1749年に再建された。大入母屋とその上の唐破風、黒漆で塗られた高欄が特徴的で1階北東角には現存するものとしては全国唯一の忍び返しもある。」

西多聞(重要文化財)

黒鉄門(重要文化財)

日時計





中に入ります。



































































最上階につきました。



景色





































































お疲れ様でした。

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