旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

兵衛向陽閣(有馬温泉)

2015-05-28 20:15:38 | 温泉、旅館、ホテル
2015年5月27日、泊まりました。太閤秀吉より兵衛という名前をいただいたとのことです。5つ星です。
有馬は、今回で4回目の宿泊です。部屋は、4階で前に散策できる庭付きでした。海外からの友人を招いての宿泊です。イスラムの方で、豚肉がダメと思っていましたが、動物の肉の全てがお祈りをしていない調理がいけないということを知りました。しかし、肉以外の和食はおいしいと言って食べていただきましたので少し安心しました。そして、男性ですが、お風呂も大浴場は、他人に肌を見せるのでNGということも知りました。宗教の違いはなかなか難しいですね。
でも、畳の部屋は大変喜んでいました。後、トイレがウォッシュレットと温かい便座は海外ではないので、驚いていました。
京都の伏見稲荷の赤い鳥居、10円玉の平等院、東大寺の大仏、そして奈良公園の鹿を身近に見て鹿せんべいをあげたのを喜んでくれました。日本人の平和への思いとおもてなしの心が伝わったと信じて、そしてイスラム教は本来、平和主義であると思います。合掌。
神戸市北区有馬町1904
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外観









客室





部屋の前の庭園









おもてなし

坪庭

廊下

ロビー













夕食、ビールに梅酒で楽しみました。
鯛の小鍋、黒胡麻豆腐、白ズイキ、木の芽味噌、海老、、蓮根、サーモン、ほたる烏賊、長芋、牛肉昆布巻

造り、鯛・鮪・烏賊・間八

黒毛和牛しゃぶしゃぶ

蓬そば

蓮根饅頭、京都生湯葉

なめこの赤出汁

デザート、西瓜・豆乳プリン・丹波黒豆柚子煮

朝食はバイキング形式でした。
パンは結構種類がありました。ポタージュスープ、ベーコン、ウィンナー、出汁巻き玉子、スクランブルエッグ、ポテトサラダ、ホウレン草、刺身蒟蒻、マカロニサラダ、温泉卵、茶碗蒸し、etc

フルーツ

ラウンジの鯉










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千年亭(はわい温泉)

2015-05-25 20:40:39 | 温泉、旅館、ホテル
2015年5月22日、泊まりました。
はわい温泉は、慶応2年(1866)、上浅津の幸助が東郷湖で投網打ちをしていたとき、偶然に温泉が湧き出るポイントを発見しました。湯の使い道をあれこれ考えた挙げ句、思いついたのは湖上に温泉を作ること。湯の湧く周囲に松杭を打ち込んで、テント舟2隻を並べて屋台をつくり、竹筒で舟にのせた四斗樽に湯をくみ上げて「幸助湯」としました。その当時、浅津村には漁師が多く、舟温泉に通うための舟には苦労がなかったのです。しかし、なんといっても湖の上のこと。天候に左右される不便さから、明治13年頃には姿を消しました。その後変遷を経て、現在では組合が源泉を集中管理してパイプを通して各施設に配湯しています。泉質は含石膏弱食塩泉です。風呂は東郷池を眺めながらの大浴場と露天風呂があります。
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62
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玄関

外観



客室です。

二部屋









おもてなし



客室から眺望

エレベーター前



廊下

夕食
前菜(五種盛り合わせ)、食前酒(梅酒)、牛しゃぶ小鍋

ズワイガニの酢物、大山鶏陶板焼き

お造り

鯛の兜焼き(支配人からの差し入れです)



茶碗蒸し

天麩羅

カニグラタン、ロブスター黄金焼き

あらかぶ煮付け、すまし

デザート

夕焼け





ロビー

売店







朝食です。和食中心です。

鷺さん

















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摩尼寺(鳥取市)

2015-05-25 11:47:31 | 鳥取
2015年5月22日、お参りしました。
パンフレットより『喜見山摩尼寺は山陰地方の古刹で、帝釈天出現霊場である。その昔、湖山長者の娘が帝釈天に化身し「今日より後は此の峰に鎮座して永く仏法を護り、普く衆生を能化せん」と告げられた。山中の立岩に霊跡を伝えている。開山は、承和年間(834年)、慈覚大師円仁が入唐求法の帰路に立寄り、八葉蓮華を顕すこの峰に感得し、仏法東漸の道場を興されたのが創まりという。慈覚大師は摩尼寺の参詣に女人の登山を許された。故に女人の信仰も篤く、往古は四十九坊を構えたという。』
鳥取市覚寺624
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駐車場から参道までに山菜料理の店が軒を並べています。

境内案内図

参道の階段

地蔵さん

狛犬



階段

地蔵さんがお出迎え



仁王門(鳥取県指定保護文化財)
説明書「摩尼寺は慈覚大師の開山と伝え、三朝町三仏寺、大山町大山寺とともに、山陰における天台宗の拠点の一つである。二段の基壇の上に建つ仁王門は、下層が中央に扉を持たない三間、上層は柱間四間の三間一戸形式の楼門である。屋根は入母屋造で、垂木を扇形に配り、二段に重ねる二軒扇垂木となっている。県下に数少ない18世紀の楼門で、歴史的、意匠的に優れた貴重な建築である。」

説明書













仁王様





再び参道の階段です。

身代地蔵様

山門

境内より

鐘楼



「戦時中は金属の拠出でしばらくは鐘の音が聞けなかった。鳥取市民を始め多くの方からの寄進で、昭和27年に平和を願い鋳造されました。」
世界中から戦争・紛争が無くなることを願い、二度と誤りを起こさないように、平和に祈りを込めて、合掌。

本堂





寺務所

摩尼水、慈悲観音像より聖水が出ています。

布袋さま



なで仏さまのビンズルさま



御成門











えんま堂

願望成就地蔵

三祖堂(慈覚大師、伝教大師、弘法大師)

善光寺・如来堂









愚痴聞き観音様





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浦富海岸(山陰海岸ジオパーク)

2015-05-25 10:28:03 | 鳥取
2015年5月22日、浦富海岸(うらどめかいがん)に行きました。
浦富海岸は、山陰海岸ジオパークといって、京都から兵庫県、鳥取県にまたがる東西約120kmの範囲にある西側に位置する海岸です。この海岸は、鳥取県岩美町にある約15キロメートルにわたるリアス式海岸で、国の名勝、天然記念物に指定されています。海水等の侵食による花崗岩の断崖、奇岩、洞門が続き、海面上に大小の島や岩が散在しています。
随所にパーキングがあり、そこから少し山道を登ったり、降りたりでの散策でした。天気が非常によくて、空の青さと海の透き通る美しさ、そして、自然の偉大さの永年かかっての造形を楽しみました。
JR東浜駅から500m程西の西脇海岸から西に向かって千貫松島まで行きます。
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西脇海岸の案内図













羽尾トンネル西側パーキングです。

少し山道のような感じです。





日和山と田後港



まだ、1Kmありそうなので、あきらめました。

望遠で龍神洞をパチリ。



野イチゴ



熊井浜





城原海岸駐車場
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鴨ケ磯展望駐車場
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水尻洞門、冬の季節風による荒波で北西方向に穴が開けられました。

少し遊歩道を降りて行きます。

鴨ケ磯



酒宴洞門











ロシア軍将校遺体漂着記念碑
明治38年、日露戦争の日本海海戦終了後に、田後沖に漂着していた3体のロシア軍将兵の遺体を、地元の村民が敵にもかかわらず、椿谷に丁重に葬り供養しました。この地元の人々の行動を顕彰しようと、昭和37年に岩美町出身の初代国連大使の澤田廉山字によって碑が建立されました。



網代港







少し山道

千貫松島
花崗岩が割れ目に沿って浸食され、海食洞門をもつ離れ島を形成しました。頂上に松が生えています。




















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唐招提寺(世界遺産)

2015-05-19 18:10:40 | 奈良
2015年5月17日、法隆寺から法起寺、薬師寺と最後に唐招提寺と4つの世界遺産のお寺巡りだした。拝観料は500円です。薬師寺の北約1Kmのところに位置します。まっすぐ北向いて歩きました。
奈良市五条町13-46
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パンフレットより「鑑真和上は688年に中国揚州で誕生、21歳で長安実際寺の戒壇で弘景律師に授戒を受けたのち、揚州大明寺で広く戒律を講義し、長安・洛陽に並ぶ者のない律匠と称せられました。742年に日本からの熱心な招きに応じ渡日を決意されましたが、当時の航海は極めて難しいもので、鑑真和上は五度の失敗を重ね盲目の身となられました。しかし、和上の意志は固く、753年12月、六度目の航海で遂に来朝を果たされました。翌年和上は東大寺大仏殿の前に戒壇を築き、聖武太上天皇をはじめ四百余人の僧俗に戒を授けました。758年大和上の称号を賜りました。あわせて右京五条二坊の地、新田部親王の旧宅地を賜り、天平宝字3年(759)8月戒律の専修道場を創建されました。これが現在の律宗総本山唐招提寺のはじまりです。」
南大門

境内より



参道と正面が金堂

世界文化遺産の記念碑

境内図



金堂(国宝)
奈良時代の8世紀後半の建築物です。「豊かな景感と簡素な美しさを兼ね備えた天平様式、正面に並ぶ八本のエンタシス列柱の吹き放ちは、遠くギリシャの神殿建築技法がシルクロードを越え、日本まで伝来したかのように感じさせます。内陣には像高3メートルに及ぶ盧舎那仏を中央に巨大な三尊(国宝)が居並び、厳粛な空間を生み出しています。」







会津八一歌碑
「大寺のまろき柱の月かげを土に踏みつつものをこそ思え」

鐘楼、梵鐘(平安初期、重要文化財)

講堂(国宝)
「和上が当寺を開創するにあたり平城宮東朝集殿を朝廷より賜り移築したもので、平城宮唯一の宮殿建築の遺構です。本尊弥勒如来坐像(鎌倉時代、重要文化財)は釈迦牟尼仏の後継で、将来必ず如来として出現し法を説くとされています。」



鼓楼(国宝)
『鎌倉時代の仁治元年(1240)、重層名の建物で、本来は経楼とみられますが、鎌倉時代に再建されたのち鼓楼と呼称されます。一階に和上将来の三千粒の仏舎利を安置しているところから「舎利殿」とも称されています。』





はす池





戒壇









醍醐井戸



本坊











境内図

開山堂



御影堂玄関(重要文化財)

御影堂(重要文化財)
「もと興福寺別当寺院、一乗寺の宸殿と殿上の遺構で、昭和38年に移築復元して鑑真和上坐像(国宝)を納め御影堂としたものです。」

鑑真和上御廟入口











鑑真和上御廟







宝蔵(国宝)
奈良時代の校倉、寄棟造り、本瓦葺です。

経蔵(国宝)
「唐招提寺が創建される前にあった新田部親王邸の米倉を改造したものといわれ、日本最古の校倉です。」

松尾芭蕉句碑
「若葉して 御目の雫拭ばや」

礼堂・東室(重要文化財)
「鎌倉時代、弘安7年(1284)の建築物で、入母屋造、本瓦葺です。南北に長い建物で、従来は僧侶の起居した僧坊でした。」











弁天社

寺務所玄関



寺務所



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薬師寺(世界遺産)

2015-05-19 13:49:36 | 奈良
2015年5月17日、お参りしました。法相宗の大本山です。拝観料は800円です。東塔は解体修理中でした。平成30年までの予定です。
奈良市西ノ京町457
map
参道

伽藍図

説明書より「当寺は、第四十代天武天皇の発願によって飛鳥の地、藤原京に建立され、その後、平城遷都に伴って養老2年(718)平城右京二坊(現在地)へ移された。金堂本尊薬師如来像に、日光・月光両菩薩像、東院堂本尊聖観世音菩薩像と何れも円満相好な美しさを白鳳時代の優雅な鋳金技法で表現している。これらは比類なき仏像と仰がれ全て国宝である。また金堂本尊薬師如来台座は珍重な図形彫刻として名高く国宝に指定されている。東塔は創建当時からの唯一の遺構で頂の水煙は実に美しい。インド渡来で日本最古の仏足石と萬葉仮名三十八文字からなる二十一首の歌が鮮明に刻まれた仏足跡歌碑は修正会本尊である吉祥天女画像と共に天平時代各分野の優雅である。」



白鳳伽藍を回ります。
南門(重要文化財)



手水舎

平木大明神

弁財天社

若宮社



廻廊

勧進所

中門



香炉

仁王様









金堂
パフレットより「薬師寺縁起によると二重二閣、五間四面、瓦葺の建物で各層に裳階をつけた美しい堂で、竜宮造りと呼ばれています。」







金堂と西塔、東塔は解体修理中です。

廻廊











西塔

説明書

境内



大講堂













説明書
大講堂は、正面41m、奥行20m、高さ17mあり、伽藍最大の建造物です。



西僧坊



鐘楼、銅鐘(重要文化財)



東僧坊

與楽門



東廻廊

東院堂(国宝)
養老年間に吉備親王が元明天皇の冥福を祈り、発願建立されたものです。



説明書







龍王社



五輪塔



聚賓館

玄奨三蔵院伽藍に行きます。白鳳伽藍の北側に位置します。
北入山口

地蔵院

参道

本坊事務所



参道、正面が礼門







礼門

境内



経蔵



玄奨三蔵院廻廊

玄奨塔
「法相宗の始祖・玄奨三蔵のご頂骨を真身舎利として奉安し、須弥壇には玄奨三蔵訳経像をお祀りしています。また、大唐西域壁画殿は、平山郁夫画伯が30年の歳月をかけ完成された玄奨三蔵求法の精神を描いた壁画を絵身舎利としてお祀りするものです。」













大唐西域壁画殿







慈恩殿



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休丘八幡宮、孫太郎稲荷神社

2015-05-19 13:44:04 | 奈良
2015年5月17日、お参りしました。駐車場から薬師寺への参道の途中、南門の南側に鎮座しています。
奈良市西ノ京町457
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説明書より「日本人は奈良時代より仏菩薩を本地とし諸神を垂迹として、両者が表裏一体となり、互に利益をほどこしながら衆生済度されるものとする信仰に生きてきた。薬師寺は寛平年中(889~897)に、別当の栄招大法師が寺の鎮守としてこの八幡宮の祭神である僧形八幡神・神功皇后・仲津姫命(いずれも国宝)を勧進した。現在の社殿(重要文化財)は、幾度かの天災・人災により破壊・焼失された後、慶長8年(1603)に豊臣秀頼によって新造されたものである。本殿は三間社流造で、両脇に脇殿が接続している。脇殿は十九明神の板絵が祀られている。南北の細長い建物は座小屋と呼ばれ寺僧の加行場としても使用されたが、本来は古くから存した宮座の座衆が座するところで、明治以降残っている例は少ない。また両脇に脇殿が付属する社殿は少なく、しかも座小屋まで残っている点で歴史的に重要な建物とされているのみならず、明治以降は神仏が分離され、一寺院が神社を管理している例は少ない。」



鳥居

手水鉢

座小屋

本殿(重要文化財)







座小屋



孫太郎稲荷




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法起寺(世界遺産)

2015-05-18 15:36:42 | 奈良
2015年5月17日、お参りしました。法隆寺から北東1キロメートルに位置します。拝観料300円です。1993年には世界遺産に指定されました。こじんまりとしたお寺ですが、三重塔の雄姿はいいですね。
奈良県生駒郡斑鳩町大字岡本1873
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パンフレットより『法起寺は、岡本尼寺、岡本寺、池後寺、池後尼寺と呼ばれている。この寺は、推古14年(606)に聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を寺に改めたものと伝え、法隆寺、四天王寺、中宮寺などと共に、太子御建立7カ寺の1つにかぞえられる。創建の由来については「聖徳太子伝私記」に記録する当寺の三重塔にあった露盤銘によって判明する。それによると、推古30年(622)2月22日、聖徳太子はその薨去に臨み、長子の山背大兄王に宮殿(岡本宮)を改めて寺とすることを遺命し、山背大兄王は大倭国田12町、近江国の田30町を施入したという。その後、舒明10年(638)に福亮僧正が聖徳太子のために、弥勒像1躯と金堂を造立し、天武14年(685)には恵施僧正が宝塔の構立を発願し、慶雲3年(706)3月に塔の露盤を作ったという。奈良時代には相当栄えていたらしいが、平安時代から法隆寺の指揮下に入り、寺運も徐々に衰微したが、鎌倉時代には講堂や三重塔が修復されている。しかし、室町時代に再び衰え、江戸時代のはじめごろには三重塔のみ残すのみであったという。』
西門

境内

境内図







蓮が美しく咲いていました。

亀さん

庫裏

収蔵庫
十世紀後半ごろの作といわれている重要文化財の木造十一面観音菩薩立像を安置しています。

講堂
元禄7年(1694)に再建されたものです。



三重塔(国宝)
「高さ23.9メートルで、慶雲3年(706)に建立とするされた現存する我国最古の三重塔です。」











聖天堂
文久3年(1863)に建立されたものです。













南大門



鐘楼跡





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中宮寺(旧斑鳩御所)

2015-05-17 23:23:12 | 奈良
2015年5月17日、お参りしました。法隆寺東院の東隣にあります。拝観料500円です。
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
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パンフレットより「当寺は聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって、太子の宮居斑鳩宮を中心にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺であります。その旧地は、現在の東方500メートル程の所に土壇として残って居ります。昭和38年の発掘調査により、南の塔、北に金堂を配した四天王寺式配置の伽藍であったことが確認され、それは丁度法隆寺旧若草伽藍が四天王寺式であるのに応ずるものと云えましょう。」
山門



境内

表門



庫裏

表御殿(登録有形文化財)
「江戸後期の1751-1829年建築、敷地の中央に位置し,本堂の北側に西面して建つ。桁行6間,梁間4間半,木造平屋建,入母屋造,本瓦葺。南東隅に御上段の間を設け格天井とし,北東隅に御座の間等計6室を配する。貼付壁や襖絵等上質で,細部意匠等,書院建築の遺構として貴重である。」

参道



皇后宮御歌

本堂





石碑



亀さん







守護社

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世界遺産の法隆寺その3

2015-05-17 22:49:32 | 奈良
2015年5月1日お参りしました。
世界遺産の法隆寺その2より
東大門から東院伽藍に行きます。
東大門(国宝)、奈良時代の八脚門です。





西院大垣 東面(重要文化財)

律学院太子堂表門

参道

宗源寺四脚門(重要文化財)















東院四脚門(重要文化財)





東院大垣 西面(重要文化財)

手水舎

東院廻廊(重要文化財)











夢殿(国宝)
奈良時代の建立の八角円堂です。















絵殿・舎利殿(重要文化財)







南門(重要文化財)











鐘楼(国宝)、鎌倉時代の建築物です。



伝法堂(国宝)、奈良時代の建築物です。

太子堂表門(重要文化財)



北室院本堂(重要文化財)

北室院太子堂(重要文化財)


世界遺産の法隆寺その1へ
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