花とおじさんの ほろ酔い日記

若い頃からのテニスに加えて2007年からランニング。2015年から水泳と筋トレ、2023年からパドルテニスを始めました。

祝 王ジャパン 決勝進出!!

2006-03-19 16:19:45 | 感動スポーツ


ジャパン見事に決勝へ進出!
         

19日、日曜日のお昼から WBC準決勝。
カスタム作業も今日はお休みにして、TVの前で待機した。

王ジャパンが2敗を喫した宿敵韓国と対戦。
6-0で見事な雪辱を果たして決勝進出を決めた!!

6回までは0-0、イチローのヒットで何度もチャンスがあったが
なかなか点に結びつかなかった (イライラ

7回、松中の意地の二塁打 

続いて代打福留右越え2ラン   
   などで日本が一挙5点を挙げた。


8回に多村左中間ソロ で追加点。6-0と大量リード

上原7回まで快投! 無失点!
よく頑張った!!
 
雨で45分中断したが、
その後は薮田大塚と万全の投手リレーで韓国打線を零封。

ついに奇跡の決勝進出を決めた。

ヤッター ばんざーい ばんざーい
  (TVの前で、カミさんとハイタッチ!!)

アメリカ戦での疑惑の判定
モヤモヤしていた気持ちをスッキリと払ってくれた。
今日は、とてつもないハッピー サンデーであった。
(ブログに書かずにはおられな~い!!)

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荒川静香さん【金メダル】!!

2006-02-24 11:03:40 | 感動スポーツ

◆ブログの編集◆


 

見事な  金メダル

荒川静香さん おめでとう!!

         

いつもより一時間早く 5時に起きた。
カミさんも早起きしてくれた。

5時15分頃、まずは安藤美姫選手だ。
4回転ジャンプへの果敢な挑戦!!
最初のジャンプ!
あっ、転んだ  
その後も、転ぶ、、転ぶ、、

でも、よく頑張った、拍手を送った。
まだ若いのだから次へのバネになる。
「ケヤキの精神」で次への大きな飛躍への出発だ。

これで、見ている方も肩の力が抜けた。
荒川選手まで1時間ほど空く。
この間に、食事と出勤の準備を済ませた。

 

6時過ぎにSP1位のコーエン選手が滑る。
あっ!転んだ   可哀相に・・
一発勝負はこんなことがある。
でも、転んだ選手には悪いけど、これで荒川さんのメダルを確信した。

続いて、いよいよ荒川静香さんの登場。
直前の練習でもすごく落ち着いていたし、大いに期待。

ワクワクドキドキしてきた。
滑り出しの3回転、決めた!
「よしっ!」と声が出る。
次の、ジャンプも決めた!
「よしっ!」
ダイナミックで優雅、難度の高い技を決めていく。
「よしっ!」「よしっ!」「よしっ!」
3分が過ぎた。残り1分に入る。これからが勝負。
フィギュアーの4分間は1500mを全力疾走する程の体力だという。

イナバウアーに続いての3回転、2回転、2回転
連続ジャンプを鮮やかに決めたーーーー  
鳥肌が立ってきた。

演技を終えた荒川選手、落ち着いている。
最後のスルツカヤ選手の出来如何では金メダルとなる。

続く、村主章枝選手も美しい演技を見せてくれた。
クラシックバレーのように、優雅な雰囲気を作った。
転ぶこともなく終えた。
ちょっと体力的に苦しかったようだ。
思ったよりも点が低い・・・仕方がないのか・・
(4位入賞も素晴らしいです!!)


最後の、スルツカヤ選手が出てきた。
笑顔が美しい。自信たっぷりである。
でも、、「転んだ
やはりオリンピックは何が起こるかわからない。
これで荒川選手の金メダルが決まった!と思った。

スルツカヤ選手の得点が出るまではドキドキ!

やったーー!!   
2位のコーエン選手にも8点差を付けての逆転優勝である。

荒川選手の顔が映った。
本人は信じられないような表情であるが、
周りから祝福されてやっと気が付いたように見えた。

不振の日本にやっとメダルが来た。
それも一番輝く「金メダル」

荒川静香さん、村主章枝さん、そして安藤美姫さん、
よく頑張ってくれました。



出勤時間ぎりぎりで表彰式まで見られそう。
日の丸が見える。「君が代」が流れる。
表彰台の真ん中の荒川選手の口元が歌っている。

久しぶりの感動シーンを見て、花おじも目頭が熱くなった。
一緒に見ていたカミさんも無言。
見ると涙を流していた。
思わず、握手した。

今日は、「結婚記念日」である。35周年。
思いがけない「金メダル」のプレゼントを頂いたようで嬉しかった。

ありがとう!! ありがとう!!

(写真提供 KYODO NEWS - 2006/2/24 7:53)

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清原の涙

2005-08-09 20:10:04 | 感動スポーツ


仕事帰りの車中で、横浜-巨人戦のラジオ中継を聞いていた。
今日は、大魔人 佐々木投手の最後の試合という。

横浜の牛島監督が粋な計らい。
清原の第一打席で、佐々木投手に投げさせるという。
この清原の一打席だけの登板。

2回の裏、1アウト2塁の場面で、ついに清原の第一打席が回ってきた。

佐々木登板の場内アナウンスに観客の大歓声。

1球目はボール、2球目、3球目はストレートのツーストライク。
 

アナウンサーの実況、 声が上ずった。
「ああ、清原が涙を浮かべています、、目に一杯の涙です!」

解説の定岡
「グラウンドに涙がぼとぼと落ちていますね、これじゃボールは見えませんねえ」


4球目、フォーク。清原大きく空振り! 三振!
「三振した清原が今、ベースにバットを静かに置いて、マウンドの佐々木に駆け寄りました、・・今、二人が抱き合っています!」


 車内でラジオを聞いていた私も涙が溢れてきた。
 思わずドア側に目を移して、そっと涙を拭いた。


 帰宅して、すぐに家内に話した。
 聞いただけで家内も、涙を溢れさせた。

ビールも しょっぱい味がしたが、格別だった。

(追加写真は8/9読売新聞より)


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