つつじヶ丘のサルスベリ(百日紅)が見頃になってきた。
撮影場所:万博公園日本庭園
野原や道端、荒れ地に生える多年草で、子供が短く切った茎をまぶたに挟んで目を開かせて遊んだことが名前の由来です。
また全草を乾燥したものを産前産後に保険薬としたことからヤクモソウ(益母草)とも言われます。
メハジキ(目弾き) 別名:ヤクモソウ(益母草) シソ科メハジキ属 草丈:50~150cm 花径:1~2cm
撮影場所:京都府立植物園
山地の林内や湿った草原に生える多年草で、暗視褐色の花を咲かせます。
シュロソウ シュロソウ科シュロソウ属 草丈:50~100cm 花径:約1cm
緑色の花を咲かせるのをアオヤギソウと言います。
撮影場所:六甲高山植物園