キキョウソウ（桔梗草）
北アメリカ原産の帰化植物で段々重ねに花を付けることからダンダンギキョウ（段々桔梗）とも言われます。
撮影場所：万博日本庭園はす池付近
この花は雑草扱いにされていますので、もう抜かれてありません。他の場所では万葉の里などで見られます。
ヒナキキョウソウ（雛桔梗草）
この花はよく似ていますが花を一つしか付けません。
撮影場所：万博自然文化園ラベンダーの谷（月桂樹の丘）
フタリシズカ（二人静） センリョウ科センリョウ属
山野の林下などで生育し、ヒトリシズカに比べ花穂を２本以上付けます。花は完全に開きません。
撮影場所：六甲高山植物園
この写真はヒトリシズカ（４月撮影）の咲きたてです。撮影場所：六甲高山植物園
万博公園の花ショウブが咲きました。
八ヶ岳（やつがたけ）
撮影場所：日本庭園花しょうぶ田
連休白（れんきゅうしろ）
初紅（はつくれない）
チョウジソウ（丁字草）
キョウチクトウ科チョウジソウ属
草丈が４０～８０ｃｍで花径１．３ｃｍ。
低地の湿地に育ちますので絶滅が心配されています。
日本には同じ属の植物がないので見間違えることは有りません。
撮影場所：六甲高山植物園
２００８年 第一回
万博写遊会主催写真展
開催中です
期間：６月４日（水）１５時半まで
場所：大阪モノレール・千里中央駅ギャラリー
出展者 １２名 ２４点
皆様の来場をお待ちしています。
写真は今回出展中の「高原の美花」で、花の名は「ツリガネニンジン」です。
今朝は１０時まで雨が降り傘を差しての撮影となりました。ムラサキツユクサも雨の打たれながらも元気よく咲いていた。
撮影場所：万博自然文化園森の舞台
サラサドウダン（更紗灯台） ツツジ科ドウダンツツジ属
名前の由来は花の模様を更紗染めに見立てた。
花の中はこの様になっています。 撮影場所：六甲高山植物園
オオバオオヤマレンゲ（大葉大山蓮華） モクレン科モクレン属
モクレンの中では清楚で一番美しい花と思います。花がはすのような形をしているので蓮華の名が付きます。
大山は近畿の山で最高峰の大峰山のことで、ここに自生している（これより少し小さい）から名付けられました。
撮影場所：六甲高山植物園