キショウブ（黄菖蒲）が咲き出した。 アヤメ科アヤメ属
ヨーロッパ原産で、各地の池や湿地で野生化しています。
撮影場所：万博公園自然文化園
オンツツジ{雄躑躅） ツツジ科ツツジ属 樹高：３～６ｍ 花径：４～５ｃｍ
近畿南部、四国、九州に分布し、芽吹きと同時に花を咲かせます。
撮影場所：京都府立植物園
ヤマツツジ（山躑躅） 樹高：１～４ｍ
山野で普通に見られる初夏を代表するツツジで、花色は株ごとに様々です。
撮影場所：万博公園自然文化園
ヒトツバタゴ 別名：ナンジャモンジャノキ モクセイ科ヒトツバタゴ属 樹高：４～２０ｍ
明治神宮に植えられていたこの木の名前が解らずに、ナンジャモンジャと呼ばれたことが別名と言われています。
紐のような細い花びらが特徴です。
撮影場所：万博公園自然文化園
タニウツギ（谷空木） スイカズラ科タニウツギ属 樹高：２～５ｍ
主に日本海側の山地に自生し、花が美しいので公園木や庭木などにされています。
撮影場所：万博公園日本庭園
コンロンソウ（崑崙草） アブラナ科タネツケバナ属 草丈：３０～５０ｃｍ 花径：７～１０ｍｍ
山地谷沿いの湿地に生える多年草
ヤマブキソウ（山吹草） ケシ科ヤマブキソウ属 草丈：３０～５０ｃｍ 花径：約４ｃｍ
山野の林内に群生する多年草で、花弁が４枚です
ミヤマヨメナ（深山嫁菜） キク科シオン属 草丈：２０～５０ｃｍ 花径：３．５～４ｃｍ
山地の木陰に生える多年草で、ミヤコワスレは本種から生育されました
撮影場所：京都府立植物園
